おはようございます。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
先週の日曜日。
台風が接近し飛行条件が付けられた沖縄行き。
大きく揺れることなく沖縄に入ることができました。
今回の沖縄訪問はバケーションではなく
知り得なかった世界を垣間見れた
「私の知らない世界」
詳しくお話できないのですが・・・
夫の1年間の労力が「カタチ」になり
喜びを同志を分かち合う記念すべき日々。
私のしらない夫も知ることになりました。
夫には感謝とリスペクトしかありません。
台風接近中の中沖縄に入り北谷へ。
翌日からは那覇市内に。
夜はお世話になった方々から
沖縄の美味しいお料理をごちそうに。
宮廷料理ってとてつもない手間暇を
かけて作られているんですね。
沖縄伝統舞踊を鑑賞して
美味しい料理に舌鼓。
他にも「アグーのしゃぶしゃぶ」を
ごちそうになったり。
もちろん、おさえますよ。
ソーキそばも。
こちらは行列ができるお店。
「首里そば」さんの「中」。
滞在中に2店の沖縄そばをいただきました。
結婚19年。
息子が誕生してから
5泊6日もの二人っきり。
時間にして132時間。
ほぼ、ほぼ、一緒です。
バケーションではないので
どなたかとご一緒にはなるわけですが
こんな時間、過ごしたことがありません。
夫婦で132時間。
これは大変だ!(笑)
イラっとしたり
ムカっとしたり
その感覚を長引かせないぞと。
行きの飛行機がヒントをくれました。
台風が接近しているためでしょう
ガラガラ、だったんです。
直前で座席が自由に選べるようになりました。
二人とも意見は一致。
「離れよう」
距離をとれるときは離れる。
相手を意識化にない状況をつくることで
近づきすぎない、です。
朝には一人、国際通りをお散歩したり。
暑くて一服。
「離れられるときは互いに自由」
飛行機での座席変更のスタートが
沖縄滞在中に夫婦に機能しました。
132時間の夫婦耐久(笑)レース
私は我慢大会になることもなく。
さて、夫の方はどうだったのかしら?
気を使ってくれていたことは
間違いないですけれど。
夫婦のカタチは
重ねた月日と共に
変わっていくもので
どれがベスト、というよりは
「今はこれがベター」
ベターの中に小さなベスト。
いくつも発見するのかもしれません。
このころ、夫婦二人でお話した頃が
懐かしく思い出されます。
テーマ「夫婦の断捨離」で二人で登場しています。
ワンオペ育児の中で出逢った断捨離が
家事と夫の捉え方を変えてくれました
夕方17時過ぎ。
日が沈み始めた 沖縄 那覇空港。
保安検査場を夫婦で通過して。
私は登場口41。 夫は35(たしか)。
分岐点でお別れです。
夫)「スタバ、買ってあげる?」
私)「大丈夫」
二人)「じゃ!」
この5泊6日に
感謝と感動とリスペクトは
エベレスト級に高いのに。
「ありがとう」と素直に言えなくて。
登場口について後悔して
でも、もう別れてしまって。
お互い間もなく搭乗開始。
でもここで、このまま沖縄を発ったら。
一生後悔する。
LINEで「ありがとう」と伝えたけれど。
小さな、いえ、大きな後悔です。
飛行機は鹿児島空港へ。
スーツケースは
モノについては【断捨離視点】
入れ方については【収納視点】
二つの術を使っています。
次なる目的地 鹿児島指宿。
断捨離®トレーナー研修へ。
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