イルカさん

先日、パパのご両親と共に某マリンワールドへ行ってきました

実はここ、同じメンバーで３回目

昨年の３月上旬に初めて行ってみたのですが、

すーっかり気に入ってしまった長女。

帰りの電車の中から「今度はいつ？」攻撃を始めました。

最初はパパママにチョコチョコとおねだりをしていたのですが、

「んー」とか「あー」しか返さない両親に見切りをつけ、

じいちゃんばあちゃん（主にばあちゃんね）に直談判するまでになりました　(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

もともと人見知りが激しい長女

パパ側のじいちゃんばあちゃんにはなかなか心を開かなかった（？）のですが、

この旅行をきっかけとしてか、随分打ち解けるようになった気がします

で、７月に再度決行

ルートややることはほぼ同じです　(＠￣Д￣＠；)

そして半年たった今回も・・・変わらずでした　

長女の外せないポイント

①　特急○○に乗ること

②　温泉に「男湯２回」「女湯１回」入り、湯上りに黒豆茶を飲むこと

③　某マリンワールドでアジ釣りをして、フライにしてもらい

　　オレンジジュースと共に味わうこと

④　イルカ＆アシカショーを日に一回ずつ観ること

⑤　ホテルでは子供用の浴衣を貸してもらうこと

などなどです

常に習慣を重んじる長女にとって、同じ場所への旅行は

どんどんと居心地が良くなり、「また来よう！」という願望を募らせるようです。

すでに「次回」を訴え始めている長女ですが、

さすがにちょっと飽きてきたその他のメンバーでした

入園準備

春からのダブル幼稚園入園に向けて様々な準備が必要です

先月の末に幼稚園で購入してきた幼稚園指定の制服や鞄や道具達に

また、指定ではないもの、例えばハンカチやタオルや水筒や弁当箱等々を

購入してきて一つ一つ細かいものにまで名前を記入すること

主にはこんなものです

ええ、これだけのことです

でも　しかし

自分が幼稚園を卒園してから、全く縁も無く興味も無かった

「幼稚園」という世界

ムスメ達が毎日楽しく通えるように、

「しっかり用意をしてあげなくてはっ」気持ちばかりが盛り上がり・・・

タダでさえ追い詰められないと行動に移せない性格と相まって・・・

ま、３月に入ったら本格的に頑張りますとも

一緒に入園するオトモダチのところが既に名前を記入し終わったなんて・・・

「気にしませ～ん」

↑最近の長女お気に入りの台詞です

今日はやっとお雛様を出すことが出来たので

（出したのはパパですが）

それでOKということにいたします

好みのタイプ

長女は小さい赤ちゃんの頃から、人見知りがキツイ

最近は少しづつ　慣れた人には自分から話しかけたりもするようになったが、

　　　　　　　　　　　↑かなり限定されるが

ま、一般的なお子様には及びも付かない

そんな長女、だんだんテレビを観ているときなどに

「このお兄ちゃん、好き」「このおねえちゃんもいい感じ」

と、いっちょまえに意思表示（？）をするようになってきた

すると・・・

なかなか「面食い」らしい傾向がある

昨年末に歌番組の特別番組をよく見たのだが、

WATに目を付けた！Σ(ﾟдﾟ;)

長女はウェンツくんが好みらしいい

次女は（無理やり）てっぺいくんね

（何度も「も○ちゃんはってぺいね！！」と言われ、本人もその気になってきているが

あとはCHEMISTRYのどうちんくん

氷川きよしくん　V6の岡田くん・・・

さてさて、昨年５月からスイミングに通っている姉妹

某市立のプールで開講したばっかりのスイミングスクール。

３ヶ月を１期として間に１カ月休みが入ったので現在第３期目。

スタッフやコーチの方も結構手探り状態なのか、コーチがよく替わる

もともと水が苦手気味の長女。

歯を食いしばるようにして妹の手を引っ張って、通っていたが

第２期の途中から様子が変わってきた

姉妹のいるクラス（超初心者）のコーチが

「なんちゃって長瀬くん」にチェンジ！

眉根を「キュっ」としたりして「眼光鋭い」感じ

タダでさえ男性に弱い長女

「こりゃだめだ！」と見ている私は次の週からのことを思い

憂鬱になったが、なーんとこれが・・・

それまでに無く「イキイキ」と通いだした！！Σ(ﾟдﾟ;)

今では自分から話しかけたりして、スイミングの曜日を心待ちにしているくらい

「なんちゃって長瀬くん」、見た目と違い（？）とても面白いコーチで

さっぱりコワク無いらしい

すごいです！　「なんちゃって長瀬くん」

戦う姉妹

いつの頃からか、兄弟喧嘩（姉妹喧嘩？）が日常茶飯事になっている

朝起きてから夜寝るまで・・・いや、寝てからも油断できない

次女が長女の命令を素直に聞き入れている頃は、

もちろん平和なものだったし、次女を見ながら

「なんて健気なっ」

と近所のママさん達とそっと涙を拭いながら（←大げさ！）

「さ○ちゃん（長女）、ちょっとだけ貸してあげようよ」

とか、そっと言っていたものです

それが今やっ

次女、負けません

長女、必死の防戦です

だけど、少々のダメージは気にしない次女に、長女の勝ち目は

・・・非常に少ない(>_<)

（ま、皆無ではありませんが）

だんだんエスカレートして、手も出ます(＠￣Д￣＠；)

押したり引いたり・・・そして今日、足も出てました

歳が近いとこうなるのか？？

彼女達の親（つまり、パパとママ）はどちらも兄弟と歳が離れている為、

結構ボーゼンとしてしまってます(ﾟΩﾟ;)

パパは特にたまにしか目撃しないものだから驚愕！？Σ(･ω･;|||

外では弱くて、面倒見のいい姉＆姉にくっついてないと何も出来ない妹ですが、

（傍目にはとても仲良しおっとり姉妹）

一歩家に足を踏み入れるとそこはバトルの場と化します(-_-メ

ま、でもこうやって強くなっていくんでしょうか？

お買い物

今日は待ちに待ったばあちゃんとのお買い物。

本日のメインテーマは　「しましまタウン」

随分前から「いつ？いつ？」と騒ぎ、

先週の月曜日に決行予定をしていたのに、都合で一週間延期してしまったこともあり、

長女の期待はMAXにまで高まっている様子

私がうろうろと用事を片付けている間、

ばあちゃんと３人での　「しましまタウン」を楽しんでいたムスメ達。

ボールプールや工作、しまじろうのショーを楽しんだ後、

お昼を食べ、幼稚園関係の準備品を購入し帰宅

帰宅後はばあちゃんに幼稚園の制服を見せたり、

今まで心にためてきた「ばあちゃんへの報告事項」を伝えたりと　

またまた大忙し

ばあちゃんを何とか笑顔でお見送りした後、しばらく脱力していましたが、

何とか日課（？）をこなし入浴中に一言。

「ママがいない間のしましまタウンが一番楽しかった」

おいおい

日常会話

朝起きて「おはよう」から始まり、

夜寝るときに「おやすみなさぁい」まで、

一日にひっきりなしにおしゃべりが続きます

長女が「パパ」「ママ」等の次に意味のある動詞（？）を

口にしたのが「おちた」でした

ご飯のときとか、片手に（飾りの←実は違うけど）フォークを持ち、

機嫌よく口を開けながら、（飾りの）フォークを放り投げ、

「おちた」を連発しておりました

１歳そこそこから結構お話は上手だったような、微かーな

記憶があります

さて、現在は日常会話に困らないくらいにぺらぺら

（口の端に泡を溜めながら）おしゃべりをしていますが、

「たまたま」という単語を不思議な使い方をするのです。

（例１）

　　　ご飯の途中、おかずを食べながら

　　　（うちではおかずと味噌汁が終わってから白飯なのですが）

　　　「さ○ちゃんも、たまたまご飯たべたいなぁ」

　　　→早く食べたい、の意味らしい。

（例２）

　　　微妙な空模様の日、傘を持っていくかどうか思案中に

　　　「さ○ちゃん、たまたま傘持って行く！」

　　　→絶対持っていく、の意か

その他、様々な状況で出番がある単語です。

二人が「」や「ぷっ」な言葉を発するたびに、

「絶対覚えておこう」

と思うのですが、これがなかなか・・・。

雪遊び

結婚する前から、「レジャー」あまり縁のなかった夫婦である。

デートといえば、「遊園地」とか、よく聞きますが、

私たちに限っては一度もない

ま、二人してそれでOKだったのですから、何の問題もなかったのですが。

そんな二人が唯一重い腰を上げたのが、スキーでした。

１月某土曜日。

長女妊娠から遠ざかっていた雪山に挑戦する決意を固め、

（た、大層な！）

夫婦二人のスキーウェアを引っ張り出し、

（幸い虫食いも無く、カビもはえていませんでした）

ばあちゃんに買ってもらった、娘二人のスキーウェアを大切に抱え、

（新品）←このためにおもーい腰を上げたようなものです。

六甲山人工スキー場に行って参りました

風が吹けば「さむい！さむい！！」と大騒ぎする長女。

３歳目前とはいえ２歳児の次女。

「きっと午前中ちらっと遊んだら帰ることになるだろう」

といのが、親の予想

ところが、臆病者の長女は結局一人でそりに乗ってすべったし、

（短い斜面半分程度ですが）

次女は雪を砂と見立てて（？！）腰を据えて頑張りました。

（勿論一人でそりですべりました！）

「うちの家族、なかなかやるや～ん」

と思った一日でした

ばあちゃん、ありがとね

家事全般！

結婚して二人で生活を始める

思い起こせば6年程前。（早いものです）

お引越しのときの段取りなど、深く考えていませんでした・・・。

それが大間違いだったんですね

二人の幼稚園入園を控え、そして来るべき入学。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つまり、学習机）

あちこちに点在する　モノ　モノ　　モノ　　の山

ええ、そろそろ腹をくくって「整理整頓」しなくてはなりますまい

さて、そこで問題になるのが「いつ？誰が？？」

それを実行するか、ですね。

パパのお休みの日には何かと出歩くことが多いので、

出来ることなら平日にある程度しておきたい

さてさて、そこで、です。

平日の午前中は外で過ごすことが多いので、

やるとしたら午後の昼食後

眠気と戦いながら始めたとしましょう

最近の姉妹は「お手伝い魔」と化しています。

それはそれは、積極的に私の行動にを出してくれます。

タダでさえ「無法地帯」に成り果てている現在の我が家

どうせやるなら、「秩序」というものを取り戻したい。

が、そこまで頑張るとしたら家中モノを引っ張り出す必要がありそう・・・。

そこへ「お手伝いしてあげる～」の乱入

考えただけでげんなりします。

「も、もう少ししたら何とかなるかも～」

いつの日にか、実行できるのでしょうか・・・

ま、ボチボチと・・・

思い起こせば4年と数ヶ月前。

私が「一児の母」となった5月のある日。

「子育て日記」っぽいモノをつけてみようかと思いついた、微かな記憶があります。

でも、今までまともに「日記」「おこずかいちょう」の類が、続いた例はありません

でもでも、今や「二児の母」となった私。

毎日様々な表情や言動を見せてくれる二人の「日常の１コマ」を少しでも残してみたいなぁ・・・と最近思い出しました。

（ちょっと手遅れ気味ですが）

という訳で、唐突に家族の現状を

　長女　　　H１２．５生　　人見知りが激しく甘えたさん

　　　　　　　　　　　　　　　妹には強いが、同年代の子供たちに非常に弱い。

　　　　　　　　　　　　　　　運動神経全般アヤシイが、昨年５月から通っているスイミングは楽しみにしてる。

　　　　　　　　　　　　　　　A型　　

　次女　　　H１４．３生　　１歳後半に至るまでは、自分の事は自分でしようとしたり、長女の言うことに

　　　　　　　　　　　　　　　何でもニコニコ従ったりと近所のママさん達を涙ぐませるほど（？）健気だったが、

　　　　　　　　　　　　　　　最近はその反対・・・　　

　　　　　　　　　　　　　　　B型　　　

　パパ　　　　　　　　　　　本人いわく、「５歳以下」に人気者

　　　　　　　　　　　　　　　休みの日にはムスメ達の「シモベ」となる。

　　　　　　　　　　　　　　　AB型

　ママ　　　　　　　　　　　「縦のものを横にするのも面倒くさい」モノグサ

　　　　　　　　　　　　　　　切羽詰らないと何にもしない。

　　　　　　　　　　　　　　　O型

春４月から、長女は年中さん・次女は年少さんで近所の幼稚園に入園します