東京株式市場で、大発会が行われました。
今日の日経平均株価(225種)は、昨年の大納会の3万3,464.17円よりも175.88円安い3万3,288.29円(-175.88円)となりました。
それと、今年は年初の石川県能登地方地震の発生により、打鐘は行われず、黙祷から始まった様です。
また、この石川県能登地方地震の影響に依り、一時は700円以上値下がりしました。
更に、喫緊の課題は、国内の労働者の賃金を如何にして上げるかが経済
の立て直しの一丁目一番地ではないでしょうか。
(国内消費が回復させないと、既に我が国は輸出に頼る構造ではないのですから。)
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そろそろ経営者達も気付かないと、自分の首を更に絞めることになります。
何せ、経済




(この低賃金の継続と非正規雇用化が、少子化の大きな要因とも思われますから。)