東京株式市場
は、大納会となりました。
今日の日経平均株価(225種)は、昨日より75.45円安い3万3,464.17円(-75.45円)となりました。
今年の大発会では、2万5,716.86円でしたので、この1年で7,747.31円と東京株式市場の日経平均株価(225種)は大きく上昇しました。≫
特に、今年前半は大きく上昇し7月3日(月)にはバブル経済崩壊後(1990年~1993年)の最高値となる3万3,753.33円を記録していました。
(1989年12月29日の大納会では3万8,957.44円の史上最高値を付け、終値は3万8,915.87円でした。)
ただ、今年後半は一進一退を繰り返しこれ以上の上昇はありませんでした。
因みに、昨年の大納会では2万6,094.50円でしたので、7,369.67円の上昇となりました。≫
今年は卯年でしたので、東京株式市場の日経平均株価(225種)は、ウサギの様にピョンと飛び跳ねた状況の様ですが、庶民の生活は物価高に依る負の影響が大きかったと思います。