2日(火)の夕方に発生した羽田空港C滑走路で発生した航空機
火災事故の内容が分かって来ました。
この事故は、日本航空の新千歳空港発羽田空港行516便(Air Bus A350-941(JA13XJ))と、海上保安庁のMA722(de Havilland Canada DHC-8)が滑走路上で衝突炎上したものでした。
この日本航空の新千歳空港発羽田空港行516便(Air Bus A350-941(JA13XJ))では、乗客367名と乗員12名の計379名は着陸後直ちに機体からの脱出に成功して全員無事とのことです。
なお、この海上保安庁のMA722(de Havilland Canada DHC-8)は、1日(月)に発生した石川県能登地方地震の救援物資を新潟空港に空輸する為に離陸しようとしていたとのことです。
(石川県能登地方地震が発生しなければ、起きなかった事故。残念です。)
今回は5名もの英雄達を一度に失ってしまい、とても残念です。
衷心からご冥福をお祈り申し上げます。