■目次

  1. はじめに
  2. 計画しないと気が済まない
  3. やりとりがもはや仕事 
  4. 「話し合い」がしたいんじゃ!
  5. 片道1万2千円の内見(コレ)
  6. ようやくたどり着いた引っ越し…
  7. 机が無い!!!
  8. 二人分のPCで埋まる部屋

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↓はじめましての方はコチラ↓

 

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Twitterで「漢字が…」と優しく教えていただき

顔から火を出しながら全部差し替えましたwww

ありがとうございます&大変失礼いたしました😂

 

片道1万2千円の内見

さて、真剣に考えてよ!!と幾度となく言いつつ

物件については希望がある程度絞れてきたので

次に仲介・不動産業者さんを探し始めました。

 

いきなり業者さんに突撃しても良いんですが

わたしが地方住みでそうそう何度も通えないので

ある程度までは、物件サイトで数を見て

譲れない箇所、妥協できる箇所を自分の中で決めたり

(例:洗面所は独立が良いけど、追い炊きは無くても良い…とか

立地についても駅まで何分圏内、近くにあってほしい施設、ハザード等々…)

またおうちに関する用語などに目を慣らしておく

業者さんにお世話になる際、スムーズでした

 

住みたい候補地が範囲に入っている

仲介業者さんで何件かオンライン内見予約して

デートの日の午前・午後に分けて

内見&相談の予定を入れていきました。

(便宜上デートって言ってますけどただの内見ですねこれ)

 

1軒目の候補は鉄筋鉄骨アパート

木造より鉄筋鉄骨のほうが当然良いお家賃するので

そこを相殺しようと思うと、駅から遠いところになります

 

初夏の蒸し暑い晴れの日

のどかで良いところだね~なんて話しながら

駅から延々と見知らぬ土地を練り歩き

現地に着いた我々。

 

そして事件は起こった…

 

待てども待てども担当の人が来ない

 

30分くらい待ったと思いますが一向に現れないので

電話をしてみることにしました。

 

すると

 

「申し訳ないが日付を間違えており明日だと思っていた

明日ではだめですか?(要約)」

 

 

こちとら1万2千円かけて来とるんじゃ

 

ということは担当さんは当然知らないのでしょうがないんですが

それにしても、我々既に現地に居るのにwww

 

ということを話したらすっ飛んできてくださって

担当さんももう、予定外だしクソ急いで来たから

説明という説明もなく部屋に入ってもしどろもどろで…w

本当は帰りに駅まで送ってほしかったんですけど

頼める雰囲気じゃなかったのでTAXI使いました😂

 

このとき、到着を待ってる間に

暑さに耐えかねて入った店のお蕎麦が大変美味しかった!!

うどん食べたと思ってたけど蕎麦ですねこれ

今では面白思い出話として記憶に残っていますw

契約はしませんでしたが

 

 

午後の仲介業者さんとは上手く行き

店舗内でサイトに載っていない分も含めて

条件に合う物件を大量に刷りだしてもらい(本当に大量だった)

担当さんと相談しながら、その中から3つほどに絞って

翌日、車で案内してもらって内見ツアーをしました。

 

内見についてはやはり、本命の物件だけでなく

いくつかほかの候補を上げて複数見るのが良いなあと思います

 

でも結構その物件と物件が離れていたので

1日がかりになってしまってすごく疲れたのを覚えてますw

高速乗ってかなりの距離を移動しましたが

契約、決まらなかったらこれタダなんですよね…( ˘ω˘ ; )

 

本契約に進んだ物件は、そのときはまだ入居者が居て

近い間取りのおうちを内見させてもらってから

お目当ての物件の外観だけ見に行ったんですが

あれこれ悩んで下見していたからこそなのか

はたまた直観なのか・・・決まる時はサクッと決まりますね

一目見てここだ!となりました。

 

内見ツアーでは、駅から家までの道のりや

コンビニ・スーパー等の近くの施設

坂道か平坦か、なども車でさらっとチェックしてくれました

 

ここでピンと来なかったら決めないつもりで

そうすると内見ツアーを1か月後に再度やることになり

すると引っ越し時期がずれ込んで入籍予定日もずれる…

というところだったので、一安心でした( ◜ω◝ )

 

当時地元で仕事もあり、新幹線代もばかにならないので

月1くらいでしか関東行けなかったんですよね💦

 

ほんと、付き合ってるとき

しょっぱなから同棲したら

滞在費交通費浮くのでは?

と、何度思ったか知れません…w

 

まあでもわたしもそんな急に仕事辞められないし

ネトゲ婚だから親の心配もあるだろうし

もしかしたら何度か一緒に泊まることで

チャットでは見えなかった許せない部分が出てきて

やっぱりやめにしましょうということになるかもしれない…

 

あの遠距離で付き合ってる期間

あってよかったなと我々は思っています

めちゃくちゃお金かかったけど!

狭いビジネスホテルばっかりだったけど!

 

これはちょっと奮発したとき

二人ともの地元じゃない土地で

色々予想外のことが起きたりして

でもそんなハプニングを二人で爆笑できたりして

確定しないことの多すぎる未来が不安でしかたなかったわたしに

この人となら一緒に歩んでいけそうだな~という

将来への自信のようなものが少しずつ

あの遠距離恋愛期間に培われたのかなと

今になって思います。

 

あとまあ結婚したら全然近場しか行かなくなってしまったwww

何でかって二人とも基本的にインドア派なので

「会いたい」という理由がないと遠くへ旅行しない

んですね…

いつか泊まりでの旅行もしたいね~なんて言いながら

子供が産まれたら更に遠くへ出かける機会は減り…www

 

動くものの写真撮るのへたすぎる

当時は会うの1ヵ月ごとだし

せっかく長距離移動になるんだし、と

ついでにあっちこっち有名な観光地を旅行したんですよね

あれ結構楽しかったなあw

 

コロナが落ち着いて、子供がもう少し大きくなったら

いろんなところに家族で出かけたいですね~!

 

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いつもお読みいただきありがとうございます(*´˘`*)