国道1号上りは、草津4丁目の途中でまもなく側道区間が終了。
京滋バイパスと合流した本道と合流するところで、
「草津川」に差し掛かります。
本道との合流前から橋は始まっており、
手前に示された「止まれ」の標識は、橋上に設置されています。
草津川に架かる橋は、「草津川大橋」です。
この旅では、瀬田川大橋(Part430)以来となる
国道1号上り6つ目の大橋です。
本道との合流地点から、京滋バイパス・大津方面を撮影。
左が京滋バイパス方面、右が大津方面です。
新矢倉交差点が遠くに見え、バイパスとの合流のようすが
側道から見るよりも分かりやすいです。
今通ってきた道は右の側道ですが、本道との分岐後も道は
まっすぐ続いており、こちらの方が本道っぽく見えなくもないです。
もっとも、片側2車線のバイパスがいちばん国道1号っぽいですが。
さて、ここからは本道・側道・バイパスがすべて一本化して
片側2車線の区間がしばらく続きます。
ひさしぶりに国道1号らしい広々とした道路に戻りました。
下り線の歩道もずいぶん遠くに離れてしまったので、
距離標を見失いそうなのは少し不安ですけど。
草津川は、琵琶湖に通じる淀川水系の一級河川です。
川幅はずいぶんと細いですが、周辺の緑地帯はやや広いです。
草津川の下流の方は元々、これより1kmほど北を流れており、
川底が周辺の平面地より高くなる「天井川」と化していたため、
川の下に隧道(ずいどう)を設けることで道を通していました。
しかし、増水による堤防決壊など被害が懸念されることから、
新たな河川への付け替え事業が行われ、2002年に放水路が完成、
現在の草津川は京滋バイパス起点付近の道路下を通っています。
旧河川は廃川となったため、その下に設けられた「草津川隧道」は
のちに撤去されることになりますが、そのポイントは
この先で通ることになるので、後日紹介したいと思います。
ここで、右手には、この橋と同じく草津川上に架かる
大きなアーチ状の橋が見えてきました。
2001(平成13)年に完成した「志津大橋」です。
橋の上を通っているのは、県道2号 大津能登川長浜線です。
この旅で過去に通った橋では、
桜宮橋(Part20)がこれと似た形をしていましたね。
草津川大橋はそれほど長くはなく、すぐに終わりが見えてきました。
その先には、次の草津三丁目交差点もすでに見えています。
大橋の途中、下り線では京滋バイパスとの分岐が始まるところで
473.7km地点を通過します。
上りではすでに京滋バイパスと合流済みではありますが、
下りではすでに同バイパスの区間が始まっていることから、
ここでも距離標にはバイパスを示す「BP」の文字が記されています。
下り線では、京滋バイパスを国道1号大津・京都方面の道が
またぐ必要があるため、分岐にかける距離が
少し長めに設けられています。
ここから高架線に入る大津方面は、他の道路との交差もなく
矢倉北交差点へとそのまま直行します。
ということで、草津川大橋を渡り終えました。
まもなく上りでは、2つの県道と交差する
草津三丁目交差点に入ります。
つづく









