行政書士試験 行政手続法 令和2年パック | 行政書士試験 独学チャレンジ!!

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仙台の行政書士、Hideさんのブログ!
法律知識「0」から独学で数冊の参考書と「過去問だけ」で、資格を取得しました。
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   修正予定もありませんので注意して下さい。      

こんにちは。

 

ボクシングボクシングのWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ高山選手、残念でした

 

年齢37歳、準備期間3週間、この条件下では良く仕上げたなと言う印象でした。

 

試合後のシャドー賛否両論あるんだと思うんですが、、、

 

個人的には、アピール自体は良いとは思うんですが、残り4ラウンドすべてあの動きでやるくらいしないとイケなかったんじゃないかと。

 

できる」と「やる」は、違う。

 

できるには、できるけどやっていないが含まれ、やれるにも、やっていないが含まれる。

 

だから「やる」じゃないと。。。

 

今日は、令和2年度の行政手続法の問題をやりたいと思います。

 

 

それでは早速。

 

 

 

問題11

行政手続法の用語に関する次の記述のうち、同法の定義に照らし、正しいものはどれか。

 

1 「不利益処分」とは、申請により求められた許認可等を拒否する処分など、申請に基づき当該申請をした者を名あて人としてされる処分のほか、行政庁が、法令に基づき、特定の者を名あて人として、直接に、これに義務を課し、またはその権利を制限する処分をいう。

 

2 「行政機関」には、国の一定の機関およびその職員が含まれるが、地方公共団体の機関はこれに含まれない。

 

3 「処分基準」とは、不利益処分をするかどうか、またはどのような不利益処分とするかについてその法令の定めに従って判断するために必要とされる基準をいう。

 

4 「申請」とは、法令に基づき、申請者本人または申請者以外の第三者に対し何らかの利益を付与する処分を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が諾否の応答をすべきこととされているものをいう。

 

5 「届出」とは、行政庁に対し一定の事項の通知をする行為であって、当該行政庁にそれに対する諾否の応答が義務づけられているものをいう。

 

 

 

正解は?

 

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 令和2年度問11 行政手続法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

問題12

行政手続法の規定する聴聞と弁明の機会の付与に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1 聴聞、弁明の機会の付与のいずれの場合についても、当事者は代理人を選任することができる。

 

2 聴聞は許認可等の取消しの場合に行われる手続であり、弁明の機会の付与は許認可等の拒否処分の場合に行われる手続である。

 

3 聴聞が口頭で行われるのに対し、弁明の機会の付与の手続は、書面で行われるのが原則であるが、当事者から求めがあったときは、口頭により弁明する機会を与えなければならない。

 

4 聴聞、弁明の機会の付与のいずれの場合についても、当該処分について利害関係を有する者がこれに参加することは、認められていない。

 

5 聴聞、弁明の機会の付与のいずれの場合についても、当事者は処分の原因に関するすべての文書を閲覧する権利を有する。

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 令和2年度問12 行政手続法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

問題13

行政手続法の定める申請の取扱いに関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

 

ア 申請がそれをすることができる期間内にされたものではない場合、当該申請は当然に不適法なものであるから、行政庁は、これに対して諾否の応答を行わず、その理由を示し、速やかに当該申請にかかる書類を申請者に返戻しなければならない。

 

イ 許認可等を求める申請に必要な書類が添付されていない場合、行政庁は、速やかに、相当の期間を定めて当該申請の補正を求めるか、あるいは当該申請により求め られた許認可等を拒否しなければならない。

 

ウ 行政庁は、申請により求められた許認可等のうち行政手続法に列挙されたものについて、これを拒否する処分を行おうとするときは、予めその旨を申請者に対し通知し、当該申請者に弁明書の提出による意見陳述の機会を与えなければならない。

 

エ 行政庁が申請の取下げまたは内容の変更を求める行政指導を行うことは、申請者がそれに従う意思がない旨を表明したにもかかわらずこれを継続すること等により当該申請者の権利の行使を妨げるものでない限り、直ちに違法とされるものではない。

 

オ 行政庁が、申請の処理につき標準処理期間を設定し、これを公表した場合において、当該標準処理期間を経過してもなお申請に対し何らの処分がなされないときは、当該申請に対して拒否処分がなされたものとみなされる。

 

 

1 ア・イ

2 ア・オ

3 イ・エ

4 ウ・エ

5 ウ・オ

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 令和2年度問13 行政手続法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

海外での試合はなにが起こるかわからない。

 

これはよく言うことですし、とくに挑戦者なら尚更です。

 

スタミナのある選手ならスパートをかけるべきラウンドに来ていたかと思う。

 

いつも思う。

 

4月の岩佐選手もそう。

 

海外で挑戦するなら見るべきラウンドはなく、攻め続けるのみ。。。

 

そうできない何かがある時点で負けているのかなと。

 


今日のところはここまでです。


んでまず。


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