【4年生ラストブログ③】
スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
4年グラウンドトレーナーのありさです🐧
今回がGRSマネージャーとしての最後のブログとなります。
11/26(土)の東京大学戦をもちまして、私達4年生は引退を迎えました。
今までを振り返り、私のGRSでの出会いや思い出、困難だったこと等を僭越ながらお話しさせていただきます。
私とGRSの出会いは、大学1年生のアルバイト中にGRSの先輩から『ありさ、トレーナーに向いてそう!やってみない?』、と声をかけて頂いた時でした。中高6年間、ダンス部でプレーヤー側にいた私には「人を支えるマネージャー」に憧れを持っていました。
そこからラグビー部のナイター練や新歓にだけ足繁く通っていました。(当時4年生のマネの先輩からは逆に怪しまれていたらしいです笑😂)
ラグビー部に入部してからは新しい挑戦の連続でした。タッチフットのレフリーやテーピング、書類でのマネジメント業務等、全てが失敗の連続でした。
私は主にグラウンドでの水入れ、レフリングや練習の仕切りを行う『グラウンドトレーナー』を担当していました。
特に、1年生の時に、タッチフットのレフリー中に選手とぶつかり吹っ飛ばされたことが強く印象に残っています。本当に飛びました笑!
見事に親指の靭帯が損傷し、久々に整形外科に通うことになりましたが、ここでめげませんでした。逆にちゃんとレフリーができなかった自分、ルールがわからなくて選手の練習に貢献できないことが悔しくてたまりませんでした。
そこから上級生の先輩やコーチの方等のご指導を賜り、飛んでくるボールや選手にも驚かずにタッチフットのレフリーができるようになっていました。正確なレフリングはまだまだですが、、🥲
またラストイヤーに痛感したことは、『最上級の難しさ』です。
司令塔を務めて全体を動かさなければならない重圧を感じました。時には間違った判断で後輩を惑わせてしまったことがありました。マネージャーとして、先輩として、どうしたらいいのか相当悩みました。しかし、そんな時に頼もしい後輩や同期、先輩方、コーチ陣の方々がたくさんの助言や相談事をしてくださり解決の糸口を見つけ出すことができました。
GRSでは【組織の結束力】を感じる瞬間が多かったです。
そんなこんなで引退してしまったわけですが、本当に楽しく、人生の中で大きく成長したできた4年間でした。
こんな頼りない私達についてきてくれた後輩達、頼ってくれた部員、手を差し伸べてくださったコーチ陣、先輩方本当にありがとうございました。
今後とも、GRSのご支援ご声援宜しくお願い申し上げます。
私もOGとして、今後もずっと、みんなを応援しています。
本当に4年間、ありがとうございました。
グラウンドトレーナー4年 ありさ🐧
4年生ラストブログ②
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
4年メディカルトレーナーのななかです
ラストブログの番がきてしまいました💧
ついこないだ先輩が引退してしまった記憶なので1年の早さにびびります。私も4年間の振り返りを書いていきたいと思います。
ラグビー部に入ったキッカケは新歓でした。西5の前を歩いてたら先輩にパンケーキ食べに行かない?と誘われてついていったのが最初だと記憶しています笑
ラグビー部の先輩方の話を聞くうちに部の雰囲気の良さと人をサポートすることに興味を持ち入部を決めました。小中高では選択肢になかったマネージャーに挑戦することにしました。
高校のときはテニサーでも入ろうかなと思っていたのでラグビー部に入るとは1ミリも考えていませんでした。
1年生の頃は1番長く感じました。
やることも多く、できないことも多くあり、部活ってこんな大変なんだなと実感させられました。
私は3つある部門の中でメディカルトレーナーになりました。ラグビーはほんとに怪我が多いスポーツで、対応が遅れたら命に関わるかもしれない、復帰が遅れてしまうかもしれない、メディカルは思ってた以上に責任が重く難しい役職でした。それと同時に自分の視野の狭さを痛感しました。先輩に言われたことを指示通りに行うだけで選手のために行動しなきゃいけないはずが先輩に怒られないために行動しているような感じになってしまいあまりチームに貢献出来ていないのではないかと感じるようになりました。
改善するために選手は何を求めているのか、マネージャーとして何が出来るのかを常に考えるようにしました。選手の立場になって考え行動すること、先を読むことで段取りややるべきことが分かってくるようになりチームへの貢献度が高まったと感じています。「相手の立場になって動くこと」の大切さを学びこれはどんな場面でも生かしていきたいです。
初めて挑戦したマネージャーという役職を4年間続けられた理由は周り・人に恵まれていたからだと思います。正直、やめたいと思ったことは何度もありましたがこのラグビー部のメンバーから離れるのには抵抗がありました。
特に同期には感謝でいっぱいです。
ありさゆみこには何でも話せて2人がいる部活はいつも楽しくてなにより沢山助けられました。
辞めたいと言ってたけど3人で引退を迎えることができて良かったです。
サンマルクでよく語ってた頃が懐かしい、、笑
毎週当たり前のように会ってた2人と会わなくなるのはとても寂しいです、、これからも末永くよろしくおねがいします!
まっすー、大嶋、原口、力也は人数が少ないなかで沢山いる後輩たちを引っ張っていく姿はかっこよくて同期を見ていると私も頑張らなきゃと思えました。
そして同期のトライや活躍はとっても嬉しかったです!みんな優しくて面白くて同期の会話はいつもツボでした。同じ学科のプレイヤーも多く心強かったです
そして後輩マネージャー
私が1年生の時よりもマネージャーが行う仕事、新しく求められることが増えていて大変なことが多いと思います。そんな中でも臨機応変に対応して仕事をこなしていく姿は本当に凄いし助けられました。ありがとう!後輩たちと話す何気ない会話はいつも楽しかったです🎶
実感は全くありませんが、引退まであと2日。最終戦が近づいています。選手もマネージャーもみんな悔いなく良い試合にできるよう最後のサポート全力で頑張ります!同期プレイヤーの最後の戦う姿も目に焼き付け応援します!🫣
(りきちょはこれからも頑張って✊)
最後になりますが、いつも暖かい声援とご支援をしてくださったコーチ陣の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
ラストを飾るのはありさです💜
乞うご期待!!
最後までご精読いただきありがとうございました。
ななか
4年生ラストブログ①
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
コンディショニングトレーナーのゆみこです🍒
本日から4年生トレーナーのラストブログが始まります!
トップバッターということで何だか緊張してしまいますが、自分なりに4年間を振り返っていきたいと思います!
私は大学に入学した当初、今まで経験したことがないことに挑戦したいと思っていたのですが、当時日本でワールドカップが始まるということで盛り上がっていたラグビーに興味を持ち、ラグビー部に入部しました。
運動部やマネージャーの経験もなく、そもそも運動も外に出ることも苦手な私にとって、ラグビー部の日々は慣れないことばかりで不安もありましたが、
ラグビーというスポーツの楽しさやラグビー部の方々の優しさに触れることで、「チームの役に立ちたい、一人前のトレーナーになりたい」という気持ちが強くなりました。
トレーナーの先輩方は分からないことがあった時は丁寧に教えてくださり、初めてのことに挑戦するときはいつも背中を押してくれました。
優しくてかっこよくて、どんな時でも私たちを導いてくださった先輩方は本当に憧れのトレーナーです✨
そんな先輩方もみなさん引退され、トップとして迎えた今年1年は、今までコロナの影響で減っていた試合数も元に戻り、春季対抗戦・3年振りの夏合宿などもあった為、どうすればいいのか悩んだり迷ったりすることが多かったですし、今まで以上に先輩方の偉大さを実感しました。
でも、そんな時に同期や後輩たちがいてくれたおかげで何度も救われました。
後輩たちはコロナ禍で入部し、部活はもちろん学校生活にも不安があり、私たち以上に戸惑うことも多かったと思います。
それでも、常に前向きに部活に取り組み、時には「こうした方がいいんじゃないか」と意見を出してくれて、本当に頼もしい自慢の後輩たちです🥰
頼りない先輩だったかもしれないけど、ここまで頑張ってついてきてくれたみんなには感謝しかありません!
そして同期のみんな。
ありさとななかとは3人で色んなことを乗り越えてきました。辛いことも大変なことも沢山あった4年間だったけど2人がいたから頑張ろうと思えました。ラグビー部でこの2人に出会えて本当に良かったです!
まっすー、原口、大嶋、力也は今年1年本当に大変なシーズンだったと思うけど、諦めずに戦い続ける姿にとても勇気づけられました!最終戦、4人とも怪我なく悔いなく最後まで駆け抜けてほしいです!
大切な同期、そして可愛い後輩たちと本当はもっと一緒に過ごしたいという気持ちもあります。
でも、そんな気持ちも吹っ切れるくらい良い試合が行えるよう最終戦を精一杯サポートしたいと思います!
11/26(土)の最終戦 vs東京大学はAGFフィールドにて開催されます!
中継はございませんので、チケットをお買い求めの上、是非グラウンドで応援の程、宜しくお願いします🙇♀️
最後までご精読ありがとうございました!
そして、4年間大変お世話になりました!
ゆみこ