代表の青谷です。

以下のイベントに協力しています。
よかったら遊びに来てね!



新春ふれあいフェスタ!


2020年1月13日(月)10:00~12:30
アリーナ立川立飛にて
(多摩モノレール 「立川立飛駅」目の前)









【おもいやりの会】
特別なサポートが必要なお子さんを育てているご家族、関係する方々、応援したい方々がゆるやかにつながって、笑顔が街中に広がっていく会です

⇒会員登録はこちらから(無料です)


代表の青谷です。

ドキュメンタリー映画「えんとこの歌」を紹介します。






遠藤滋72才、監督・伊勢真一の学生時代の友人。

「えんとこ」は遠藤滋のいるトコ。
縁のあるトコ。
ありのままのいのちを生かし合いながら生きる・・・トコ。

脳性マヒで寝たきりで暮らしを続ける遠藤と介助の若者たちの日々にカメラを向けて、25年。

前作『えんとこ』(1999年)から20年を経て生まれた『えんとこの歌』。

”ありのままのいのち”を生かし合いながら生きる姿を追う。



(2020年1月19日上映「えんとこの歌」チラシ」より)




先月、「えんとこの歌」を観ました。

メモ(キーワード)を紹介すると

・脳性麻痺
・障害者
・介助者
・教育者
・歌人
・家族、施設ではない介護
・自分に逃げちゃいけない
・自己理解
・自問自答からはじまる
・紙一重だけどその一重が分厚い
・命を輝かせ合う
・すれ違いながら寄り合って近くなる
・社会に浮力のようなものがあれば
・社会におさまらない人々
・皮膚感覚
・排泄
・恋心
・幸せ
・生きる

こんな感じ。

私が今、観るべき映画!で間違いありませんでした。

感想や想いは私のブログに書きました。




映画のチラシに記載されていた感想を一部、紹介します。

●ありのままに生きるとはどういうことかを見せていただいた。
丁寧に生きるとはどういうことかを見せていただいた。
そしてその大切さを感じられました。


●わき出てくる”歌”、心のさけびのように思います。
青春映画と思いました。


●口腔ケアに2時間かかる。大晦日もその時間が映し出されている。
それがみられたことを海の中を歩く遠藤さんの足を凝視するのと同じくらい、うれしかったな。
私、70歳までまだ10年もあるんだなぁ、、です。


●遠藤さんを中心としたコミュニティが多くの方の居場所となっている事に、これからの社会のつながりの新しい形を見た気がします。


●非常に深く「生きること」の意味を考えさせられた映画でした。
遠藤さんの「強さ」。
そして遠藤さんのまわりの人たちの笑顔がとにかく自然で、あたたかい。
重たいテーマなのに見終わったあと清々しい気分でした。


いせフィルム映画「えんとこの歌」詳細ぺージはこちら




「えんとこの歌」上映会

2020年1月19日(日)14時より

場所:日比谷図書文化館 B1階 日比谷コンベションホール

チケット料金:2,000円

上映後トーク 
・伊勢真一監督
・永田久美子さん(認知症当事者研究者)
・「結・えんとこ」介助者


お問合せ「いせフィルム」
電話 03-3406-9455
メール ise-film@rio.odn.ne.jp






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あけましておめでとうございます。
代表の青谷典子です

障がい児教育支援ネットの理念

・多様な人たちと、多様な視点で教育を考えます

・(特に障がいのあるお子さんと保護者が)安心して楽しく参加できる場を作ります。

・保護者、関係者、応援している人などが思いやりにあふれて、ゆるやかにつながっていく場をつくります。


大きなテーマは「多様性に寛大な社会をつくる」です。

誰もが自分らしく幸せに輝くことができる社会へ。
それに向けての一歩一歩を賛同してくださる皆さんと歩んでいけたらと思います。

2020年!よろしくお願いいたします。




障がい児教育支援ネット(主にブログにて情報提供)

 ・イベント情報、オススメの本、特別支援のあれこれ
 ・思いやりの会の皆さまの活動紹介



思いやりの会(場づくり)

 ・あったか文化祭(日程未定・4月以降に決定)

 ・ママたちによるワークショップ(4月より順次)

 ・子育てセミナー
  9/9、9/15 立川市生涯学習センター協働 決定


 ・会員限定ランチ交流会(不定期)
  西立川 街カフェ コクーンなど















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立川市男女平等参画課 アイム(年1回発行の情報誌)

「立川・この人」

お母さんが幸せだと子どもも幸せ
さまざまな「場」を生みながら、
立川の子育てをサポート




取材時に萩本悦久先生がいらっしゃっていました。

その萩本先生が先日、立川市中学校PTA連合会主催の講演会で講演!
しっかり聴講しました。

講演の終わりに感想が言いたくて、ごあいさつしたところ、
「ああ!典子さん!」と取材の時のことを覚えてくださっていて、
バッグから萩本先生の著書を取り出して、プレゼントしてくださいました。


お礼も兼ねてお手紙を書きました。



(~略~)

さて、今回の講演では「ゲーム障がい・ゲーム依存」についての内容がありましたが、
先日(12/3)の読売新聞の社説に「ゲーム依存」のことが書かれてありました。

社説では効果的な治療法の開発、社会全体の問題として対策を!と書かれてありました。

私は萩本先生が提案していた「家族間のコミュニケーションを増やすこと」に賛同です。

1年前に立ち上げたスキンシップケア・コミュニケーション・アカデミーがまさに、触れ合うコミュニケーションで「人間脳」を育てよう!とうたっています。

それから「みんなで子育て参戦!」~「あ・い・う・え・お」が心をつなぐ~ 素敵な本をいただきましてありがとうございました。

共感と感動です!

特に
「赤ちゃんが生まれてくるとママは生まれてきてくれて、ありがとうと心の中で我が子に感謝をします。
その日からママのありがとうの気持ちが子どもをすくすくと育て上げます」(p.78)


大きく頷きながら読まさせていただきました。

私は、発達障害のお子さんを育てているお母さんの悩み相談を受けるのですが、子どもを直したい、と思っているお母さんがとても多いです。

お子さんも自分の存在を価値のないもの、と思い始めていることもあります。

「生まれてきてくれてありがとう。ここに存在してくれてありがとう。」

お母さんがその気持ちだけを強く持つだけで、(できれば定期的に伝えるとよいと思いますが)お子さんは幸せに育つ!暴れるなどの問題行動もなくなります。

萩本先生はとてもお忙しくされていると思いますが、ゆっくりお話させていただくことができたらいいな、と願っています。

私が運営している団体の講演会にもぜひ!お呼びしたいです。



萩本先生の講演は笑いがたくさん!とても大事なテーマをわかりやすく、リラックスしながら、聴くことができます。

どの人も帰る時の顔が高揚していて、気持ちが軽くなっているのが伝わります。

2020年に思いやりの会主催で萩本先生の講演会が出来るように働きかけようと思います。




この萩本悦久先生の出会いがきっかけで・・

欽ちゃんの書籍にハマりました(>▽<)











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マインドフル生き方レッスン

マインドフルに生きると
子育て、パートナーシップ、人生がうまくいく!


マインドフルネスの効果は神経系の理論や心理学など、科学的に説明できます。

ただ・・

理屈を学ぶだけでしたら「マインドフル」を想像しておしまい。

何も変化はありません。

知識を得て自己満足でも別にいいのですが(満足することで変化することもあるから)


「マインドフルに生きる」それがどういうことなのか・・

体感しませんか?


わくわくの魔法使いの異名を持つ小田 悦子さんを講師にお招きしました。
神戸在住の悦子さん、立川まで来てくださいます。


時にはモデル



時には歌手



タレント活動も!





そして、姿勢、立ち居振る舞い、歩き方レッスンの先生です。



それも・・
悦子さんのレッスンを受けて実践すると
「幸せ以外がわからない」くらい毎日が喜びにあふれて幸せに!



(代表 青谷より)

私が講座やセミナー、メルマガなどいつも伝えている

・安心安全の感覚を掴んで生きる
とか
・自分が自分であることをよろこんで生きる
とか
・幸せは常に自分の中にある
とか

そういう幸せに繋がる「感覚のもと」みたいなものが、悦子さんに会えばわかります!!
(頭で理解する、じゃなくて皮膚感覚でストン!とわかる)

そして・・・


伝染してしまう!!

どんなときも幸せであることをわざわざ疑いようもないくらい、
安心安全の中の自分の世界


ぜひ体感していただきたいです。



マインドフル生き方レッスン」

~子育て、パートナーシップ、人生がうまくいく!~

【日時】
12月20日(金)

第1部 11:00~12:00 
悦子さん 幸せ術
「子育て法」「旦那さんに愛される秘訣」
トークショー形式で!


第2部 13:30~15:00
悦子さんの幸せ感覚インストール
「マインドフル姿勢+歩き方レッスン」
※第2部にご参加の方は以下をお持ちください
・水
・汚れてもいい靴下(スリッパなど履かずにレッスンします)
・汗ふきタオル
(そんなに激しい動きではありませんが、普段使わない筋肉が動いて汗をかかれる方も)



【場所】
立川市女性総合センターアイム1階
健康サロン


【参加費】
第1部 トークショーのみ  2,000円    
第2部 姿勢・歩き方レッスンのみ 8,000円
第1~2部 両方 10,000円    


【お申込】
こちらの申込みフォームよりお申込いただけます





【主催】
スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー

【協力】
思いやりの会



マインドフルネス参考図書





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【報告】
発達支援・身体心理学の視点から質問に答える子育てセミナー
開催しました(11/6実施)

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最初に私が関わり方で軸にしているポイントを講義

1、意識・無意識の視点
反射や感覚など「身体的な無意識」と
思い込みや自分の常識や枠など「心理的な無意識」
両方を知っておくことが大事。

発達障がいのお子さんはみんなが身体的無意識でできること
(ぶつからずに歩く、こぼさずに飲む、など)が、
無意識でできないことがある。

お子さんにとっていいと思っていることは
自分の常識や経験からくる思い込みでそう判断している
⇒うまくいかないときは、その常識や思い込みを時には疑ってみる



2、感覚の視点
・発達凸凹は感覚凸凹
・感覚の過敏と鈍磨について
・感覚と無意識




3、ポリヴェーガル理論の視点
私はこの視点を手に入れたときに幅が広がりました。

人間が健全に幸せに育つには「安心安全」が大事、というのは
教育系セミナーや講座では根本!(コーチングも)

どのセミナーでも「安心安全」を出発点として
あらゆる手法(スキル)やあり方を伝えています。

しかし・・

「安心安全が大事」の根拠は?
というのを教えてくれる人は今までいませんでした。

唯一、山口創先生の書籍の中にポリヴェーガル理論の
安心安全の根拠が少しだけわかりやすく書かれてあるくらい。

「ポリヴェーガル理論入門」書籍は難しいところもあるのですが興味がある方はぜひ。





前半に講義をした3つの視点をもとに、
後半はいただいていた以下の質問にお答えしました。



①きょうだい同士、毎日同じことでもめている。
立ち会っていればよいか、口を出したら良いのか悩んでいます。



②興奮状態でハイテンションになっている子どもを落ち着かせるには?


③上の子が興奮しやすく手がつけられない感じになってしまう。
無視して反応しない方がいいかと思ってみても、
下の子が笑ったり一緒にふざけたりして2人とも大騒ぎになっていまう。


④思い通りにならないとき、気に入らないことがあったりすると
顔つきが変わり暴れる、わめくなど。別室につれていき、
暴れないように抱きしめたり「大丈夫だよー」と声をかけ、
深呼吸させたりすると、少し時間がかかりますが、落ち着いてきます。
こういう対応でいいのか?
こういう状態にさせないようにすることはできないのか?


⑤2歳児。かみついたりする。
どのような注意、声かけがよいのか。


⑥上の子が1日の終わりに
「下の子はたくさん抱っこしているのに、私は抱っこしてもらっていない」と。その時は抱っこするが、他にいい対応は?


⑦子どもの行動や言葉をそのまま受け取ってしまって
本当の気持ちに気付けないことがある。


⑧小3(ASD)登校しぶり。
友だちとも遊ぶことが少なくなってきた。
好きなことに集中すると宿題、食事、お風呂などできなくなってしまう。
毎回指示を出して、自分から動くことがなかなかできません。




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【感想をいただきました】



安心安全の視点はとても新鮮でした。
子どもたちにとって安心安全の基地になりたいなと思いました。
また興奮状態を落ち着かせる予防にマッサージがよいということを聞いたので、さっそく帰って試してみたいです。





自分が自分の視点を変えるって大事なことなんだと思いました。
ケンカしないべき、って大人は思いがちかもしれないけど、
神経や感覚の発達に必要でやっている、と知っていれば
同じ注意するにしても、違う注意の仕方になると思いました。
質問に答えるセミナーをやってくれることが「思いやりの会」だなぁと思いました。





今日もとってもためになるお話をたくさんありがとうございました。
Q&Aの特に⑧の答えが素晴らしいなと思いました。
友だちと遊べないのはかわいそう・・。
確かに、親が勝手に思っているだけ。子どもがそれでさびしいと感じていないのならOK!!気づきでした。





ずっと悩みながら試行していたのですが、そんなに間違っていなかったとわかって安心しました。
自分のセキュアベースが大事。
子どもたちに同調せず、落ち着いて対応しようと思います。





深くて深くてすごく来てよかったです。
意識、無意識、セキュアベース、物理学、本当に今私が知りたいことばかりでした。
私は長女なので上の子ばかり可愛がりがちですが、下の子の安心安全づくりもやっていきます。






ポリヴェーガル理論の自分を守るための行動だったということを聞いて、
自分の子供に置き換えて涙が出ました。




さらに質問もいただきましたので、思いやりの会のメール通信などで答えようと思います。

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※満席になりました

9月に3回講座で
「子育てママのための心理学講座」
を立川市生涯学習センターと協働で行いました。


最終日のアンケートを市の職員さんが集計し、

『アンケートの回答率が100%の講座に、初めて出会いました。

講座のニーズや内容からしておかしくない数字なのですが、改めてすばらしいと存じます。

青谷様の講座を再度開催してほしいとの声もございます。』


このようなメールを送ってくださいました!

感激!!



【感想を紹介します】

●本から読みとるには心理学はとても難しかったのですが、とてもわかりやすい内容で引き込まれました。次回(続編)などありましたら、ぜひ参加したいです。


●「なるほど、そういうことか」という気付きが多くあった。
毎回とても素晴らしい内容でとても良かったです。ありがとうございました!


●とてもわかりやすく、知らない領域を学べて楽しかったです。ありがとうございました。


●3日間では、少し短かったような…もっと、いろいろお話聞きたかったです。たくさんヒントになることを教えていただき、とても良かったです。

●とても勉強になりました。もやもやしたものが晴れた?晴れそうな気がしています。教わったことを生活に活かしていきたいです。ありがとうございます。


●初めて聞く内容が多く、とても刺激になりました。帰って早速子どもたちにふれたり良い言葉をかけたいと思いました。


●実際のワークがあってよかった。たとえ話が多く分かりやすかった。本の紹介があってよかった。読んでみたい。

●3回講座というのが、とてもよかった。1→2→3回と繰り返すことで、私自身の緊張感も解けて、自然体で講座に参加することが出来た。想像以上に得るものが多く、とてもステキな講座でした。


などなど

ありがとうございます!!

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この時に発達支援に関する質問も多くいただきまして、

講座の中では心理学が中心だったため、質問に答える時間がとれず気になっていました。

と、いうわけで・・

いただいた質問(以下)に発達支援、身体心理学の視点でお答えする子育てセミナーを開催します!


【お答えする質問】※時間が余ったらその他の質問も!

①きょうだい同士、毎日同じことでもめている。
立ち会っていればよいか、口を出したら良いのか悩んでいます。


②興奮状態でハイテンションになっている子どもを落ち着かせるには?


③上の子が興奮しやすく手がつけられない感じになってしまう。
無視して反応しない方がいいかと思ってみても、
下の子が笑ったり一緒にふざけたりして2人とも大騒ぎになっていまう。


④思い通りにならないとき、気に入らないことがあったりすると
顔つきが変わり暴れる、わめくなど。別室につれていき、
暴れないように抱きしめたり「大丈夫だよー」と声をかけ、
深呼吸させたりすると、少し時間がかかりますが、落ち着いてきます。
こういう対応でいいのか?
こういう状態にさせないようにすることはできないのか?


⑤2歳児。かみついたりする。
どのような注意、声かけがよいのか。


⑥上の子が1日の終わりに
「下の子はたくさん抱っこしているのに、私は抱っこしてもらっていない」と。その時は抱っこするが、他にいい対応は?


⑦子どもの行動や言葉をそのまま受け取ってしまって
本当の気持ちに気付けないことがある。


⑧小3(ASD)登校しぶり。
友だちとも遊ぶことが少なくなってきた。
好きなことに集中すると宿題、食事、お風呂などできなくなってしまう。
毎回指示を出して、自分から動くことがなかなかできません。





発達支援・身体心理学の視点から
質問に答える子育てセミナー


【日時】
11/6(水)10:00~11:30


【場所】
立川市女性総合センターアイム5階 第1会議室


【定員】
8名くらい


【講師】 
青谷 典子(早期発達支援士・メンタルコーチ)


【受講費】
1,000円(当日会場にてお支払いください)
収益は全て思いやりの会の運営活動費に充てます
(来年のあったか文化祭の費用など)


子育てスタディと言えば!
にの帆(野中弘子さん)の焼き菓子付き♪




【お申込】
満席になりました


【主催】 
思いやりの会






こちらも参考になれば♪
↓↓
●超実践的!発達支援7つのコツメール講座(無料)






【おもいやりの会】
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ママのための心理学講座3回目(9/25開催)の時に

「読売新聞の書評を読んでいたら、心理学講座と繋がる本がありました!」

と教えてくださった方がいました。



岡本 央 著 「ないないづくしの里山学校」

読売新聞(9/22朝刊)書評のコーナーより一部抜粋

感情をしっかり鍛えることは言葉を鍛えることにもなるし、実は無意識を鍛えることにもなる。

パニックになると明確な判断ができなくなりますから、無意識が、前に出ろ、止まれ、逃げろ、と働いてくれないと困るわけです


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無意識を鍛える!
感情を鍛える、感情をしっかり感じる、きちんと言語化する、というのが大事なことだと思います。

もっと根本的には

無意識を鍛える!
=感覚を磨く!

だと私は思っております。

感覚を磨くには・・
カラダの感覚を観察する。

講座でもお伝えしましたが

カラダからのアプローチ
思考からのアプローチ

両方やって感覚を磨いて無意識をコントロールできるようにする!

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子育てにいかせる!ママのための心理学講座

3回連続講座の2回目までが終わりました。


【1回目(9/11実施)】
子どもの見方が変わる。子どもとよりよい関係を築く方法

一方的に話を聴くだけでなく
自己理解のワークやほめほめシートなどのワーク
気付いたことをシェアするアウトップットタイムも。

ママも子どもも一緒に自己肯定感をあげていくことが大事。
肯定的な関わり、特に「存在肯定」を意識した関わりが重要ということをお伝えしました。

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【2回目(9/18実施)】
子どもの行動に振り回されない!自分軸のつくり方

無意識、潜在意識が現実と大きく繋がっている、ということを事例を交えてお伝えしました。
無意識、潜在意識の中でおこっている自己否定と現実の関係。
(発達障害と身体の無意識の関係もちょこっと)

なかなか気がつくことが出来ない無意識・潜在意識に気がつくことができる方法を2つ紹介して体験ワークをしました。

自分軸は・・・
自分のルールやポリシーを決めること!
(そのときに目的をはっきりさせる!そのための自分へ投げかける質問もお伝えしました)

自分軸の土台として「自己愛」を高める、というのが大事。

「自分の好きなところを見つけたい」をテーマにすごろくノートをやってみてね♪という宿題も出しました。


すごろくノート例
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毎回、話にでる悦子さん(笑)
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いよいよ次は最終回!

お会いできる方、よろしくお願いします。






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ピンクリボン活動はご存知ですか?

先日、井上レディースクリニックを会場に行われた
ママによるママたちのママフェス「なないろフェスタ」で
院長の井上裕子先生(思いやりの会会員)がミニトークショーで
とても大事なお話をされていました。

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ピンクリボンとは・・

乳がんについての正しい知識を多くの人に知って頂き、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動です。
(認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動のHPより)


井上レディースクリニックは産科のある女性総合医療クリニックです。

産まれる命、亡くなる命

生命についてのあたたかさも、厳しさも、現場でカラダで感じているお医者様です。


その先生がピンクリボン活動をされていらっしゃる。

女性を助けてたい、応援したい、守りたい。

お話は淡々とされますが、確固たる想いが伝わってきました。


1年に1度、乳がん検診をしましょう。

●マンモグラフィーは写真を撮るだけ。
痛いと言われてきたけれど、今は検診する人の腕が上がっている。
5秒で済む。5秒だけで早期発見できれば、治る確率が高いガンです。


●エコーは痛くなくて簡単。
マンモグラフィーでわからないガンが見つかることがある。
ただ、エコーは機械と腕による。
(いい機械で数をたくさんやっているところがオススメとのこと)


乳がんはタイプがある。

みつけやすい、みつけにくい、治りやすい、治りにくい、
乳腺のタイプ(人それぞれ)


乳がんは早期発見できれば、治る確率が高いんです!


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ふんわりウイング女性のすべてに寄り添いたい。女性の総合診療科。
井上レディースクリニック


ふんわりウイング立川駅近く。婦人科特有の悩みに力を入れている
リボーンレディースクリニック


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