毎年時期が重なるリピーターさん達 | シャムの連絡網

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皆さんこんにちは。

こちらのグループフォト、実は4組のヘビーリピーターさんの間で撮られました。

毎年2月〜3月はヨーロッパからのリピーターさんが集中する時期です。

最初は知らない同士、滞在回数を重ねていくうちに顔馴染み、お互いに示し合わせている訳ではないですが、ある程度の宿泊期間が重なり今はビーチバーを囲む程の仲良し。因みにこの4組はごく一部、2~3月中のリピーターさん全員を集めたら学校の卒業写真では収まらない数でしょう。


と言うことで過去にリピーターさんにまつわる記事をまとめてみました。


先ずこの方無しにトンサイベイのリピーターを語ることはできません。リピーターさんの中では伝説の存在、パパ&ママことごゴードンさんとドリスさんです。一回の滞在が半年というスタイルを20年以上続けました。既にお二人は亡くなられましたが、没後も彼らの定宿にしていたお部屋は2022年末のブラント変更までマクギガンコテージと呼ばれていました。

こちらはピーターさんとアルウィンさん。年2回ペースで30回以上のご滞在。残念ながら数年前にピーターさんは天国に召されました。

モーリスさんとエマさんは最初に訪れた2000年2月(うるう年)にトンサイベイでウェディングをされました。以下の記事は2000年2月にアレンジさせて頂いた20周年アニバーサリーです。
今年も2月下旬にご利用頂きました。

デンマーク人のキムさんとヘレさん。前述のモーリスさんとエマさんとは大の仲良し。昨年のご滞在では部屋のテラスに鳥が巣を作るというハプニングも。でもトンサイベイの事情を熟知されているお二人。暫く鳥たちと空間をシェアして頂きました。

グラハムさんとビビアンさん。このお二人もトンサイベイで挙式されてから毎年ご滞在。

日本人のリピーターさんは、毎年牛革飾り切り職人チャオさんの作品を多数購入。愛犬をモチーフにした飾り切りをオーダーされるも、コロナで訪タイができず3年越しで作品を受け取られました。

2019年にウェディングをされた日本人カップルについての記事をアップしましたが、ほんの数週間前に5回目の滞在をされました。

そして日本の外食産業をリードする会社HUGEさんは社員さんとそのご家族

でのご利用。2010年に初めてご利用頂き、去年の1月に6回目のご訪問を頂きました。

2018年にウェディングを挙げたロブさんとアンナさん。コロナの影響でなかなか来ることができませんでしたが、去年ようやくカムバック。ウェディングパーティー中に食べることができなかったウェディングケーキを再現。

今回ご紹介させて頂いたのはほんの一握りの方達です。その他のリピーターさん今回ご紹介できずに申し訳ございません。ホテル名は変わっても顔馴染みのベテランスタッフはまだ健在です。引き続きご利用頂ける様に頑張ります。