グワィニャオン「裏・池田屋 2012」観劇♪(2012.3.24)
グワィニャオン「裏・池田屋 2012」見てきました@銀河劇場
お目当ては大好きな映像の役者さん・石垣佑磨くんなのですが、ホリプロの企画なので有名所がいっぱい。
有名所は、この辺。(クレジット順)川村陽介・阿部力・山崎裕太・つぶやきシロー・桃瀬美咲・森田涼花・小川輝晃・佐藤仁美・鈴木一真(敬称略)
池田屋事件の正にその時、隣の「祭屋」で繰り広げられていた出来事を描いた物語。祇園祭に叩く「姫太鼓」の稽古をする女の子達、そして女将達。池田屋で切り合う面々がそこになだれ込んできて。幕末の志士達の様々な思いと、女達の様々な思いが交錯する人情劇。
前半はコメディ。斬り合いなのに(笑) 後半は凄かったです。壮絶な殺陣、そして和太鼓。心臓がずっと高鳴り続けていて、その高揚の時間の長さ、佑磨くんのあまりの生き生きとした姿に泣きながら観ました(笑)
その、佑磨くんの役どころは、新撰組の永倉新八。誰よりも腕が立つというキャラが超ハマリ役。語り部でもあるので、初っ端から長台詞があって。その台詞回しの確かさが、前回の舞台(水木英昭プロデュース「蘇州夜曲」)よりも格段に上がっていました。もう立派な舞台役者さんだなぁ、と感動。才能がある上に努力家なので、成長が早い早い。もちろん華も素晴らしいし、殺陣も格闘のアクションもキレが凄まじく絶品。クレジットは一番手ではないけれど、存在感は確実に一番でした。
そして、今回の殺陣。刀での斬り合いだけではなく、蹴りや突きも多く使われてて、佑磨くんの実力と魅力が存分に発揮されてました。アクションのキレ味もさることながら、構えてるだけでも壮絶にカッコいい。目力も素晴らしいし、その隙のなさに一瞬足りとも目が離せません。最後の殺陣は本当に本当に迫力があって素敵で、心臓がバクバクして涙こぼして見てしまいました。心の中で、「カッコいい、カッコいい」ってずっと叫んでて。佑磨くんが舞台の上にいる時間はずっとずっと幸せで。佑磨くんの殺陣は、数ある観劇の中でも確実に鼓動を高鳴らせてくれるものであることを再度実感。ああもう本当にこの人素敵すぎる。さすが初めて好きになった役者さん。きっとこの人のことは一生好きだろうなって思えます。ずっとずっと、舞台や映画でこのアクションを観られますように。
って、褒めすぎですかそうですか(^o^;) すみません許してください。だって2005年から好きなんですもの(笑)
最後に一つ、こぼれ話。
佑磨くんがつぶやきシローさんのお尻に二回マジ蹴りを入れるシーンがあったのですが、一回目の蹴りを入れたら服に足を引っ掛けて転んじゃって、「蹴り得意なのに悔しいからもう一回蹴った」とアフタートークで佑磨くんが言ってて(笑) その後、終演後の握手会でつぶやきシローさんに「佑磨くんをいじめないで下さい」と言ったら「俺がいじめられてるんだよ~(笑)」ってあの口調で言ってましたwww そんな楽しい思い出、ああ幸せ。
(観た日:2012.3.24)
お目当ては大好きな映像の役者さん・石垣佑磨くんなのですが、ホリプロの企画なので有名所がいっぱい。
有名所は、この辺。(クレジット順)川村陽介・阿部力・山崎裕太・つぶやきシロー・桃瀬美咲・森田涼花・小川輝晃・佐藤仁美・鈴木一真(敬称略)
池田屋事件の正にその時、隣の「祭屋」で繰り広げられていた出来事を描いた物語。祇園祭に叩く「姫太鼓」の稽古をする女の子達、そして女将達。池田屋で切り合う面々がそこになだれ込んできて。幕末の志士達の様々な思いと、女達の様々な思いが交錯する人情劇。
前半はコメディ。斬り合いなのに(笑) 後半は凄かったです。壮絶な殺陣、そして和太鼓。心臓がずっと高鳴り続けていて、その高揚の時間の長さ、佑磨くんのあまりの生き生きとした姿に泣きながら観ました(笑)
その、佑磨くんの役どころは、新撰組の永倉新八。誰よりも腕が立つというキャラが超ハマリ役。語り部でもあるので、初っ端から長台詞があって。その台詞回しの確かさが、前回の舞台(水木英昭プロデュース「蘇州夜曲」)よりも格段に上がっていました。もう立派な舞台役者さんだなぁ、と感動。才能がある上に努力家なので、成長が早い早い。もちろん華も素晴らしいし、殺陣も格闘のアクションもキレが凄まじく絶品。クレジットは一番手ではないけれど、存在感は確実に一番でした。
そして、今回の殺陣。刀での斬り合いだけではなく、蹴りや突きも多く使われてて、佑磨くんの実力と魅力が存分に発揮されてました。アクションのキレ味もさることながら、構えてるだけでも壮絶にカッコいい。目力も素晴らしいし、その隙のなさに一瞬足りとも目が離せません。最後の殺陣は本当に本当に迫力があって素敵で、心臓がバクバクして涙こぼして見てしまいました。心の中で、「カッコいい、カッコいい」ってずっと叫んでて。佑磨くんが舞台の上にいる時間はずっとずっと幸せで。佑磨くんの殺陣は、数ある観劇の中でも確実に鼓動を高鳴らせてくれるものであることを再度実感。ああもう本当にこの人素敵すぎる。さすが初めて好きになった役者さん。きっとこの人のことは一生好きだろうなって思えます。ずっとずっと、舞台や映画でこのアクションを観られますように。
って、褒めすぎですかそうですか(^o^;) すみません許してください。だって2005年から好きなんですもの(笑)
最後に一つ、こぼれ話。
佑磨くんがつぶやきシローさんのお尻に二回マジ蹴りを入れるシーンがあったのですが、一回目の蹴りを入れたら服に足を引っ掛けて転んじゃって、「蹴り得意なのに悔しいからもう一回蹴った」とアフタートークで佑磨くんが言ってて(笑) その後、終演後の握手会でつぶやきシローさんに「佑磨くんをいじめないで下さい」と言ったら「俺がいじめられてるんだよ~(笑)」ってあの口調で言ってましたwww そんな楽しい思い出、ああ幸せ。
(観た日:2012.3.24)
日本の問題ver.311観劇。(2012.3.10)
日本の問題ver.311観てきました@ルデコ4。
これはちょっと演劇の内容以前の問題になってしまいました。観客としては、何にチケット代を払って何に足を運んで何に時間を費やすか、という話になるのですが。
私は、演劇を観るために足を運びました。演劇を提供する立場の人達から何かしらを感じて、有意義な時間を過ごせるようにとの「前払い」。チケット代は被災地に全額寄付と言われても、時間や気持ちは確実に観劇に費やすので、やはり観る目は変わらない。普通に楽しみにしていました。
それが、ツイッターを読んでいたら一人の学生の前説で大騒ぎになっていて。この騒ぎを知らなかったら純粋に楽しめたかと言われるとそうではなく。私の観た回は、プレゼンテーションとして4演目後に問題の学生の話があって、その後1演目が上演されてました。
演目1「まだ、わかんないの。」
作:広田淳一(ひょっとこ乱舞)
演出:鳥越永士朗(劇団けったマシーン)
演目2「指」
作:瀬戸山美咲(ミナモザ)
演出:鳥越永士郎(劇団けったマシーン)
演目3「3.111446…」
作・演出・出演:岩渕幸弘(思出横丁)
演目4「アカシック・レコード」
作・演出:菊地史恩(四次元ボックス)
・一人の役者によるプレゼンテーション
演目5「止まり木の城」
作・演出:長田莉奈(荒川チョモランマ)
(ちなみにこの日、私事ながら体調が最悪で。先月痛めた身体が今にも崩壊しそうで、その痛みからくる身体の熱が辛く、その上ツイッターの騒ぎでキャンセルしようかどうか本当に悩んだ。)
(でも一回予約したものをキャンセルしてはいけないと思うし。なんとか起きて行ったのだけど、椅子に座っているのも辛かった。)
(そんな中で観たこの公演。)
まず、広田さんと瀬戸山さんの脚本作品は良くて当たり前と思って観てるので何も感じませんでした。感じなかったということは役者と演出の力が不足しているということ。熱演ではあるけれど、心打たれませんでした。
演目3も同じ。メロスと震災の話の融合と最初に分かった時点で、役者の力を見る以外のことを終えてしまいました。
四次元ボックスは前回面白かったけれど、今回はその縮小版といった感じで、はじけるべき部分で大人しくなっちゃっててあれ?と。何より、311をもっとダイレクトに伝えてほしかったなぁ、と。前回と違って、今回はダイレクトに攻めるべき公演だったと思います。
そして問題のプレゼンテーション。
一人の学生が正座して言いました。「私は被災地に何度も足を運び、この目で惨状を見てきました。演劇に力はないと思います。今までの4演目に意味があったと思いますか。僕はないと思います。これから上演される1演目にも意味はないと思います。演劇は無力です」こんな意味合いの主張。
心から発せられた真摯な言葉ではありましたが、憤りを感じずにはいられませんでした。演劇に携わる人が、貴重な時間とお金を割いて足を運んでくれた観客に対して演劇の力を信じない言葉を発してどうする、と。
しかしその反面、彼の言葉で4演目に演劇の力がない事が自分の中で肯定されてしまったことも事実。「そんなことないよ」と声を大にして言わせるだけの説得力がどの演目にも無かったのです。彼ら全員が、一学生の言葉をひっくり返すだけの情熱と信念を持ててなかった、と。
そしてそんな私の心の火に油を注いだのは、次の演目。
お前、出てるじゃん!!!!!!演劇は無意味だと言っていながら嬉々として演技してるじゃん!!!!!!
これはおかしい。なんだこれ。もうその思いで頭がグルグル。彼自身もだけど、彼が演技することにGOを出すのも理解できない。
これは演劇以前の問題。彼らの中では筋が通っていることかもしれないけれど、この行為が演劇という文化に、そして観客にどんなに失礼なことかが分かっていない。少なくとも、私達観客は蚊帳の外。チケット代は寄付だからなんとかもういいやって気になるけれど。足を運んで観る、という観客の行為に創る側が思いを馳せられないのはかなり残念。
学生だから、と言われるのが嫌らしいけど。学生でももっと筋の通った劇団は沢山あります。そんな劇団を私は沢山知っています。
座談会で、ミームの心臓の主宰・酒井一途くんが言ってました。「僕はこの企画に疑問を持ったので出なかった」。荒チョモの主宰はこう言いました。「ガレキ問題を知ってほしかった」。これでいいのに。何で彼は舞台に立ったのだろう。プレゼンテーションするなら、それだけで良かったのに。何故降板しなかったのだろう。降板してその時間をボランテイアに費やさなかったのだろう。
その答えは演技を通して舞台でしか観客に伝えられない。しかし彼の演技からは何も見えなかった。小手先の怪演しか見えませんでした。
・・・とまあ、キレまくった感想ですが。本音です。演劇を観るには最低限の礼儀が創る側・観る側双方に必要だと思うのです。それ無くしては大切な時間とお金は割けないなぁと思った次第です。
(観た日:2012.3.10)
これはちょっと演劇の内容以前の問題になってしまいました。観客としては、何にチケット代を払って何に足を運んで何に時間を費やすか、という話になるのですが。
私は、演劇を観るために足を運びました。演劇を提供する立場の人達から何かしらを感じて、有意義な時間を過ごせるようにとの「前払い」。チケット代は被災地に全額寄付と言われても、時間や気持ちは確実に観劇に費やすので、やはり観る目は変わらない。普通に楽しみにしていました。
それが、ツイッターを読んでいたら一人の学生の前説で大騒ぎになっていて。この騒ぎを知らなかったら純粋に楽しめたかと言われるとそうではなく。私の観た回は、プレゼンテーションとして4演目後に問題の学生の話があって、その後1演目が上演されてました。
演目1「まだ、わかんないの。」
作:広田淳一(ひょっとこ乱舞)
演出:鳥越永士朗(劇団けったマシーン)
演目2「指」
作:瀬戸山美咲(ミナモザ)
演出:鳥越永士郎(劇団けったマシーン)
演目3「3.111446…」
作・演出・出演:岩渕幸弘(思出横丁)
演目4「アカシック・レコード」
作・演出:菊地史恩(四次元ボックス)
・一人の役者によるプレゼンテーション
演目5「止まり木の城」
作・演出:長田莉奈(荒川チョモランマ)
(ちなみにこの日、私事ながら体調が最悪で。先月痛めた身体が今にも崩壊しそうで、その痛みからくる身体の熱が辛く、その上ツイッターの騒ぎでキャンセルしようかどうか本当に悩んだ。)
(でも一回予約したものをキャンセルしてはいけないと思うし。なんとか起きて行ったのだけど、椅子に座っているのも辛かった。)
(そんな中で観たこの公演。)
まず、広田さんと瀬戸山さんの脚本作品は良くて当たり前と思って観てるので何も感じませんでした。感じなかったということは役者と演出の力が不足しているということ。熱演ではあるけれど、心打たれませんでした。
演目3も同じ。メロスと震災の話の融合と最初に分かった時点で、役者の力を見る以外のことを終えてしまいました。
四次元ボックスは前回面白かったけれど、今回はその縮小版といった感じで、はじけるべき部分で大人しくなっちゃっててあれ?と。何より、311をもっとダイレクトに伝えてほしかったなぁ、と。前回と違って、今回はダイレクトに攻めるべき公演だったと思います。
そして問題のプレゼンテーション。
一人の学生が正座して言いました。「私は被災地に何度も足を運び、この目で惨状を見てきました。演劇に力はないと思います。今までの4演目に意味があったと思いますか。僕はないと思います。これから上演される1演目にも意味はないと思います。演劇は無力です」こんな意味合いの主張。
心から発せられた真摯な言葉ではありましたが、憤りを感じずにはいられませんでした。演劇に携わる人が、貴重な時間とお金を割いて足を運んでくれた観客に対して演劇の力を信じない言葉を発してどうする、と。
しかしその反面、彼の言葉で4演目に演劇の力がない事が自分の中で肯定されてしまったことも事実。「そんなことないよ」と声を大にして言わせるだけの説得力がどの演目にも無かったのです。彼ら全員が、一学生の言葉をひっくり返すだけの情熱と信念を持ててなかった、と。
そしてそんな私の心の火に油を注いだのは、次の演目。
お前、出てるじゃん!!!!!!演劇は無意味だと言っていながら嬉々として演技してるじゃん!!!!!!
これはおかしい。なんだこれ。もうその思いで頭がグルグル。彼自身もだけど、彼が演技することにGOを出すのも理解できない。
これは演劇以前の問題。彼らの中では筋が通っていることかもしれないけれど、この行為が演劇という文化に、そして観客にどんなに失礼なことかが分かっていない。少なくとも、私達観客は蚊帳の外。チケット代は寄付だからなんとかもういいやって気になるけれど。足を運んで観る、という観客の行為に創る側が思いを馳せられないのはかなり残念。
学生だから、と言われるのが嫌らしいけど。学生でももっと筋の通った劇団は沢山あります。そんな劇団を私は沢山知っています。
座談会で、ミームの心臓の主宰・酒井一途くんが言ってました。「僕はこの企画に疑問を持ったので出なかった」。荒チョモの主宰はこう言いました。「ガレキ問題を知ってほしかった」。これでいいのに。何で彼は舞台に立ったのだろう。プレゼンテーションするなら、それだけで良かったのに。何故降板しなかったのだろう。降板してその時間をボランテイアに費やさなかったのだろう。
その答えは演技を通して舞台でしか観客に伝えられない。しかし彼の演技からは何も見えなかった。小手先の怪演しか見えませんでした。
・・・とまあ、キレまくった感想ですが。本音です。演劇を観るには最低限の礼儀が創る側・観る側双方に必要だと思うのです。それ無くしては大切な時間とお金は割けないなぁと思った次第です。
(観た日:2012.3.10)
PEACE「-SORA-」観劇。(2012.3.3)
PEACE「-SORA-」観てきました@日暮里D倉庫。
PEACEという劇団は、パワフルなパフォーマンスを通して笑顔で繋がり、みんなで幸せになろうというコンセプトがストレートに伝わってくるとても素敵な団体なのですが、今回は、うーん。。その良さが活かせるだけの準備が不足していたかなという印象。
シェルターで隔離されて育った子供達が空を見る、という希望溢れる物語ですが目の前の状況が過去なのか現在なのかの区別が容易に付かなかったり、地に足の着いていない演技にヒヤヒヤしてしまったり・・・。
それは、役者さんや脚本演出の基礎的な力だったりするのかな、と。今まではそれを超えて余りある好感度の高い表現で魅せてくれたのですが、これからはやはり自分達が信じる表現を観客に伝えるための精度をもっと高めていってほしいなと、劇団のファンとして思うのです。
それにしてもPEACEはイケメンのレベルの高さが異常。ジャニーズやD-BOYSにいてもおかしくない男の子がゴロゴロいます。それなのに和田亮一くんの演出は安易なイケメン芝居に走らなくて。ダンスする笑顔の彼らを実に爽やかに魅せてくれて、こちらも自然と笑顔に。
ですから次回。期待してます。PEACEの笑顔で幸せが世界中に拡がりますように。
(観た日:2012.3.3)
PEACEという劇団は、パワフルなパフォーマンスを通して笑顔で繋がり、みんなで幸せになろうというコンセプトがストレートに伝わってくるとても素敵な団体なのですが、今回は、うーん。。その良さが活かせるだけの準備が不足していたかなという印象。
シェルターで隔離されて育った子供達が空を見る、という希望溢れる物語ですが目の前の状況が過去なのか現在なのかの区別が容易に付かなかったり、地に足の着いていない演技にヒヤヒヤしてしまったり・・・。
それは、役者さんや脚本演出の基礎的な力だったりするのかな、と。今まではそれを超えて余りある好感度の高い表現で魅せてくれたのですが、これからはやはり自分達が信じる表現を観客に伝えるための精度をもっと高めていってほしいなと、劇団のファンとして思うのです。
それにしてもPEACEはイケメンのレベルの高さが異常。ジャニーズやD-BOYSにいてもおかしくない男の子がゴロゴロいます。それなのに和田亮一くんの演出は安易なイケメン芝居に走らなくて。ダンスする笑顔の彼らを実に爽やかに魅せてくれて、こちらも自然と笑顔に。
ですから次回。期待してます。PEACEの笑顔で幸せが世界中に拡がりますように。
(観た日:2012.3.3)