皆さん、こんばんは!

greenthunder-94です。

前回、エアコンから水漏れして自分でドレンホースに詰まっていたものを取り出し、これで直ったって思っていましたが・・・

全然直ってなかった。。(´д`lll)

エアコンから水滴が前よりも垂れる量は多いし、
水滴の速度は速くなってるし、
壁は濡れるし、最悪です。

結局その日は、別の部屋で寝ました。( ̄_ ̄ i)

結局、母に電気屋さんに修理を頼んでもらい、修理してもらいました。

良かった・・・・ホッε-(´∀`; )

この時期、自分の部屋でエアコンが使えないのは正直辛かった。

今現在は水漏れもしてないです。

バケツ代わりにゴミ箱使ってたけど、やっぱりびしょびしょでした。
ゴミ箱に新聞紙を敷いていたけど、

新聞紙は完全に水でふやけてました。

ゴミ箱持ったら意外と重くなってた。

やっぱり新聞が水擦った影響だろうな・・・


でもこれでなんとか夏をのりきれそうです。

 

もう2度と、エアコンの水漏れが起こらないようにしよう。

皆さん、おはようございます!

 

greenthunder-94です。

 

8月に入って、暑さがさらに増しましたね。

汗っかきの自分にとっては結構辛い・・・(;´▽`A``

 

しかし昨日の夜、事件は起きてしまった。

 

部屋からポタッ、ポタッ、という音が聞こえて「なんだろうな?」って思って上を見ると、

 

エアコンから水が漏れてきとるやないか~!!∑(゚Д゚)

 

慌ててゴミ箱をバケツ代わりにしたけど、

ベッドのシーツの一部が濡れてしまった・・・。(´д`lll)

 

しかも時間帯が夜だったし、

ドレンホースというエアコンの排水溝が車庫の上にあるからその日にはできず、

結局、扇風機をつけて寝ました。

 

翌朝、母に報告。

車庫の上にのぼる為に、姉に梯子を支えてもらい、

梯子で車庫の上にいって、なぜか渡された古い菜箸でドレンホースを掃除することに。

 

すると・・・

 

ホースから、白い液体が出てきました!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

初めての事だったので、なんか気持ち悪いなって思ったけど、

梯子から降りて再び自分の部屋に戻ってエアコンの電源をつけたら、水漏れがしなくなった。

 

本来はドレンホースクリーナーでホースを掃除したらいいらしいけど、まぁ水漏れしなくなったんだし、まぁ、いいか。

 

しばらくしてドレンホースがどうなってるか自分の部屋の窓から覗いてみると・・・

 

スゲェ出てきてる・・・( ̄_ ̄ i)

 

というより「あんなに水って出るもんなの?」ってぐらい出てきてた。

 

これで直らなかったら、

ドレンホースクリーナーを買う事を検討するか、

修理屋に頼むしかないんじゃないかな・・・

(あらすじ)

 

「新撰組祭」のイベントの最中、いとこのフミが、

何者かに拉致されてしまう。

『沖田総司』を名乗る犯人は、

 

身代金三千万円をなんと警察に要求し、

「新撰組隊士同姓同名コンテスト」の参加者6人を

身代金手渡しのメッセンジャーとして指定してきた。

 

犯人の指示通り、京王稲田駅に集った「6人の隊士」は、

ひとつにだけ身代金が入った6つの黒鞄を持って電車に乗るが、

犯人の巧妙なメールの指示で潜んでいた刑事たちは

殆ど振り切られ、

追跡は金田一 一七瀬美雪、そして正野刑事の3人になってしまった。

 

はたして犯人『沖田総司』の正体は・・・!?

そしてフミの命は・・・!?

 

<さらに振り回される3人>

新宿駅で降りた「6人の隊士」達。

その行動を遠くから見ていた金田一と美雪。

金田一は、"もし自分が犯人だとしたら"と想像し、こう答えた。

 

「もし自分が犯人なら、まず二手に分かれて行動させる。

 2チームに分かれさせ、それぞれ別の電車に乗せれば、

 まだ残っている可能性のある尾行者を

 真っ二つに割ることが出来る。」

 

美雪は納得し、「私はどうすればいい?」と金田一に聞くと、

金田一は自分達と追跡が出来ている正野刑事を見つけ、

「美雪は安全も考えてあの人に付いていってくれ。」と指示。

 

しかしここで、2人は「6人の隊士」のうちの一人、

新見錦だけを残して、残りの5人が男子トイレに入っていく姿を見た。

 

金田一は心の中で

「今トイレの中で追って行けば尾行がバレる。

 くそっ!犯人の狙いはなんだ?」と思っていた。

 

その時、トイレに入っていた新見を除く5人の隊士達が黒鞄を好感している姿を見て、金田一があることに気付き、剣持に連絡をした。

 

金田一「オッサン。今、連中はトイレの中でバックを交換した!

     誰が三千万を持っているか、

     運搬役の6人以外誰もわからない!」

剣持警部「なんだと!?」

 

金田一の読み通り、「6人の隊士」は

"永倉新八・新見錦・山南敬助"

"近藤勇・土方歳三・斉藤一"の2チームに分かれた。

 

金田一は剣持警部に

「オッサン、連中は二手に分かれた。

 正野刑事と美雪で近藤と土方達を追ってくれ!

 俺は新見、永倉達を追う!」

と言い、美雪も金田一の指示に頷き、剣持警部も

「わかった、気をつけろよ。」と言った。

 

"5番線の各駅停車、本八幡行き"の電車に乗った、

"永倉・新見・山南"の3人と金田一。

金田一は

「一体どこまで連れてくつもりなんだ?『沖田総司』は・・・」

と思っていた。

ここで美雪から連絡が入り、

自分が

「都営新宿線で各駅停車本八幡行きの電車に、

永倉達と一緒に乗ってる」事を伝え、

美雪は、正野刑事と近藤達と共に

「大江戸線の六本木大門方面行きに乗ってる」事を伝えた。

 

森下駅で電車が止まり、"永倉・新見・山南"の3人が降りたのを確認した金田一は、後を追うように電車を降りようとした。

すると、永倉と山南は電車に再び乗り直したが、新見錦だけが電車を降りて改札に向かっていく姿が見えた。

 

この状況にどうするか迷った金田一は、新見を剣持警部に任せ、

永倉と山南を追うように電車を乗り直した。

 

一方、大門駅で"近藤・土方・斉藤"が電車から降りる姿を見ていた美雪は、自分も電車から降りようとしたところ、

近藤だけが改札口に向かって行ってしまった。

どっちを追えばわからなくなって迷っていた美雪の元に、

正野刑事が声を掛けてきた。

「駅を出て尾行するのは危険です。

 近藤は私が追いますから、

 七瀬さんは土方と斉藤を追いかけてください。」

と美雪に指示。

正野刑事は近藤を追い、美雪は土方と斉藤を追う為、再び電車へ。

 

<美雪と正野刑事、振り切られる・・・>

近藤の後を遠くから追っていた正野刑事。

しかし近藤がチラッと後ろを見てから、近藤が走っていってしまった。

正野刑事が走って追いかけようとするが、剣持警部に

「待て!犯人にバレるとまずい!

 十分に距離を取って走るんだ!」

と、指示。

 

一方、土方と斉藤を追っていた美雪も東銀座で、

土方だけが電車を降りてしまい、どうしたらいいか金田一に聞き、

金田一は「斉藤一を追ってくれ」と指示。

 

そして金田一も、

住吉駅で永倉と山南がギリギリダッシュで電車を降り、

すぐに降りると尾行がバレると思った金田一は、

『ドアが閉まります』のアナウンスが流れて電車のドアが閉まるギリギリのあたりで電車を降り、橋本行きの電車になんとか乗ることが出来た。

 

金田一は、剣持警部に住吉駅で永倉と山南が反対側の電車に乗り換えたことを報告。

剣持警部も

「大門駅で近藤勇が降りて走り出し、

 尾行の刑事が振り切られた。

 これで受け渡し役の新見錦・近藤勇・土方歳三の3人は

 完全に見失ったことになる。」と報告。

金田一「 くそっ・・・その3人が金を持っていたらどうにもならないか。」

剣持警部「我々にできることは残った3人。

       山南敬助、斉藤一、永倉新八を

       ギリギリまで追いかける事だけだ。」

 

一方、浅草駅で電車が止まり、斉藤一の行動を遠くから見ていた美雪。

『ドアが閉まります、ご注意ください。』というアナウンスが

流れたと同時に斉藤一が電車を降り、

美雪も電車を降りようとするが、

自分の目の前で電車の扉が閉じてしまい、振り切られてしまった。

美雪「ごめん!はじめちゃん!

    浅草で斉藤一に振り切られちゃった。」

という美雪の報告に、

金田一「・・・・・・そうか・・・・わかった。」と言うしかなかった。

 

<金田一、尾行がバレる!?>

一方、尾行者最後の一人となってしまった金田一。

剣持警部に

「山南敬助と永倉新八は、

 笹塚で電車を乗り換えて、

 各駅停車の高尾山口行きの電車に乗った。」

と、報告。

金田一は、

「今、追跡できてるのは、あの二人のみ。

 失敗は許されないぞ。

 なんとしてでも犯人の尻尾をつかんで、必ずフミを助け出す。」

心の中で誓った。

 

明大前駅で降りて、

井の頭線渋谷行きの電車に乗ったのを確認した金田一。

 

電車は終点の渋谷駅に到着。

時刻は16時47分。

山南だけが電車に降りる姿を確認した金田一。

このまま電車に乗ってても目立つと感じた金田一は、一端電車を降りた。

すると、金田一よりも先に電車を降りた山南が金田一に声を掛けてきた。

 

山南「君、昨日の高校生だよね?」

金田一「ま・・・まずいっスよ!犯人が見てたら・・・」

山南「いや・・・・もう見られてるんだよ。」

金田一「え?」

 

と、山南は自分のスマホに送られたメールを金田一に見せた。

 

”内容

 

沖田総司

帽子をかぶり長髪を後ろで縛った少年は尾行だ

渋谷駅中央改札に立たせておけ

各駅停車が出るまでに動いたら、人質を殺す

金田一はこの時、犯人に尾行がバレている事を感じた。

 

山南「どうすんの?俺はここで降りろって言われてるけど・・・」

金田一「言う通りにするしかないでしょ。」

山南「わかった。じゃ俺はここで・・・」

 

山南は

「ホント疲れたよ。災難もいいとこだ」

と愚痴をこぼしながら、改札に向かって行ってしまった。

 

金田一「ごめん・・・フミ。

     俺の尾行がバレたせいで、あいつになにかあったら

     俺は・・・・」

と、心の中で後悔していた。

 

<山南に忍び寄る影>

 

山南は犯人に指示された、どこかにいた。

すると山南の後ろから"誰か"が山南の肩をポンっと叩いた。

 

山南「あれ?あんたなんでここにいんの?」

と言った。

どうやら顔見知りのようだ。

 

山南「なんで見ず知らずのガキのために

    俺たちがこんな苦労しなきゃ・・・」

とぼやいていると、

"誰か"は山南を掴み、

 彼の首筋に注射針を突き刺した・・・!

 

<感想>

4話は、なんか怒涛の展開でしたね。

『速水怜香誘拐殺人事件』でも似たような事あったっけ?

あれも犯人が無理難題な指示をやらせてたような・・・

 

で、犯人の"誰か"がついに動き出しましたね。

犯人のターゲットになったのが、山南敬助。

彼は犯人に一体なんの恨みを買ってしまったのかな?

 

あと絶対次回あたりで、

どこかで山南の遺体が発見されるんだろうな~。

・・・なんか物騒な話になっちゃっって、すいません。

 

次号がお休みで、さらに次の週で合併号で第5話があるらしいから、次の話がどんな展開になるのか、気になるな~。

みなさん、お久しぶりです。

 

greenthunder-94です。

 

今日は「はんこの日」ですか。

 

"あなたの苗字は、はんこ屋さんで売ってる?"って

書いてありますけど、自分の名字のはんこは・・・

多分売ってると思う。(;^_^A

 

あなたの苗字は、はんこ屋さんで売ってる?

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(あらすじ)

 

「新撰組のコスプレがしたい!!」

というフミのたっての願いで、

高幡不動の「新撰組祭」にやってきた俺と美雪。

 

ところが、着替え室で新撰組に扮した「お面」の人物に

フミは拉致されてしまう。

 

『沖田総司』と名乗る人物は、

フミの身代金三千万の手渡し役として、

祭りに参加している新選組隊士と同姓同名の6人を指定してきた。

 

はたして、誘拐犯『沖田総司』の正体は?

そしてフミの命は?

 

<『沖田総司』に翻弄される新選組隊士達>

京王稲田堤駅の南口改札に集合した、

新選組隊士と同姓同名の6人。

 

そこへ犯人から携帯にメールが届いた。

 

(内容)

改札の外に出て一方通行の道を逆に歩いて、

府中街道に出ろ。

その交差点の右側の電柱の脇に地蔵がある。

その地蔵をどけると駅のロッカーの鍵が置かれている。

それを持って南口の改札を出て、

左側にあるコインロッカーを開けろ

 

沖田総司

メールを見た6人はすぐに地蔵のある場所へ向かった。

その6人の行動を遠くから見ていた金田一と美雪。

2人は新選組隊士6人達とは50mの距離を空けながら、カップルを装って尾行することに。

金田一は美雪に、

「俺は車に立ち塞がった時に顔を見られてる。

 犯人に気づかれたらアウトだから、周囲に気を付けてくれ。」

と言い、

美雪は、

「任せて!いざとなったらあたし一人でも行くから。」

と金田一に言い、「頼む。」と彼は言った。

 

一方、新選組隊士6人達は地蔵がある場所に着いた。

地蔵はよく見ると新しいらしい。

隊士6人のうちの1人、斉藤一が地蔵をどけると、確かにコインロッカーの鍵が見つかった。

隊士6人は急いで京王稲田堤駅に戻っていった。

隊士6人とは距離を空けながら尾行していた金田一と美雪。

状況を見ていた金田一はスマホで剣持に電話を掛け、

「身代金を持った6人が、犯人の指示で今、

 駅のコインロッカーに向かってる。」と報告。

報告を受けた剣持警部は、稲田駅で張っている刑事達にロッカー周辺を監視させることに。

金田一は「くれぐれも犯人に見つからないようにしてくれよ!」と忠告した。

 

京王稲田堤駅のコインロッカーに着いた隊士6人は、

コインロッカーの鍵を使ってコインロッカーを開けると、

中には黒い鞄が積み上げられていた。

一番上の黒い鞄の上にメモが置かれており、内容は

 

隊士諸君、お勤めご苦労様

それでは今からこちらの指定する順番で上から一つずつ鞄を取ってもらう。

 

1番目は近藤局長、

次は土方歳三、

3番目が永倉新八、

4番目が山南敬助、

5番目が斉藤一、

そして6番目は新見錦、

 

近藤局長は持ってきた金を黒い鞄に移し替えろ。

ただし、追跡装置がないかどうか目の前で見せながらやるんだ。

その上で金の入ったバッグを副長の土方のバッグと交換しろ。

 

そして最後にロッカーに残ってる封筒、

その中に人数分のスマホが入ってる。

それぞれ自分の名前のものを持ち歩くよう、

受信はできるが発信はできないようになってるから

そこに届く指示を待て。

 

近藤局長が持っていた元の鞄と携帯はロッカーに戻し、

全員 黒い鞄とスマホを持って改札をくぐれ。

 

沖田総司

と書かれていた。

隊士6人は犯人の指示通りに行い、黒い鞄とスマホを持って改札に向かった。

 

それを遠くから見ていた金田一と美雪。

美雪は「メッチャ目立ってるね。」と感じていた。

ここで金田一は、なぜ新撰組の格好をさせた犯人の意図がわかってきたらしい。

美雪が「なんで?」と聞くと、金田一は「まさに目立つからさ。」と答えた。

「あれなら遠目で見ていてもすぐにわかる。

 やっぱり犯人はどっからか見てるんだ。」と言い、

金田一は再び自分のスマホで剣持に電話を掛け、

「オッサン!今現金を入れ替えて全員同じ黒い鞄を持って改札くぐったって。

 遠目ではっきり見えないが、現金は今、土方が持ってるようだ。」

と、報告。

報告を受け取った剣持は、金田一に引き続き後をつけるようにいった。

さらに剣持は捜査員達に、

「金田一が改札をくぐった。

 少し間を空けて、駅構内の捜査員は、

 全員が金田一の後を追ってホームに迎え。」

と言い、捜査員の正野、山本、坂口を動かした。

 

駅のホームにいた隊士6人の元に『沖田総司』からメールが届いた。

メールには

沖田総司

14時10分の各駅停車 本八幡行きに乗れ。

常にこのスマホの画面を気を付けて見てるように

と書かれていた。

隊士6人共、同じ内容のメールが届いていた。

しかしすぐにまたメールが届き、

 

山南敬助→2号車、

永倉新八→1号車、

新見錦→3号車、

近藤局長→5号車、

斉藤一→4号車、

土方歳三→6号車、

と、全員バラバラの号車に乗るように指示が出ていた。

隊士6人はそれぞれの号車の乗り場まで急いで移動。

全員バラバラに別れた所を見ていた金田一と美雪の2人は、

金田一が土方と同じ6号車に、美雪が近藤局長と同じ5号車に乗ることに。

金田一は剣持警部に、

「全員がバラバラになって14時10分発の各駅停車本八幡行きに乗り込むようだ。俺は金を持ってる様子の土方を追う!」と報告。

報告を受けた剣持は捜査員達に、

「全員バラバラに乗った。手分けして乗り込め。」と伝えた。

 

6号車に乗った土方からちょっと離れた所にいた金田一。

金田一は、自分の真後ろにいるガタイのいいサラリーマンを装っているのが刑事だと確信。

美雪が隣の5号車に乗っていることも確認した。

 

<『沖田総司』、刑事達を欺く>

調布駅に着いたところで、隊士6人にメールが届いた。

メールを見た6人は

「これは・・・・どうする?・・・・・従うしかない!!」

と感じた。

一方、土方歳三がスマホを見てドアの近くに移動したのを確認し、さらに隣の5号車に乗っている近藤局長も移動した所を見た

金田一はなにかに気づき、金田一は電車から降りた。

その行動を見ていた美雪は、

かなり迷いながらも電車から降りることに。

隊士6人達がまだ乗っているのになぜ降りたのかを美雪が金田一に聞くと、「まぁ見てろ。」といった。

『特急 新宿行きまもなく発車いたします』というアナウンスが流れると、隊士達が一斉に電車から降りた。

そして金田一は美雪に一緒に電車に乗るよう促し、

隊士達は発車直前にまた電車に乗り直した。

隊士達が電車から降りたと同様に、

電車から降りた捜査員達であったが、

まさか乗り直すとは思ってはいなかったらしく、

殆どの捜査員達が"ドアが閉まる直前"で振り切られてしまった。

捜査員の一人が、

剣持警部に電車のドアが閉まる直前に振り切られてしまった事と、上手く特急に乗り込めたのが金田一 一・七瀬美雪・正野刑事の3人だけ。と報告。

報告を受けた剣持警部は、「・・・・頼むぞ、金田一!」と願うしかなかった。

一方、特急に乗り込めた金田一も

「刑事は殆ど振り切られた・・・!

 次はどう出る・・・『沖田総司』!」

と、心の中で思っていた。

 

<感想>

出だしで二三ちゃんが目を覚ました時は、辺り真っ暗だったけど、二三ちゃんの目の前に一体なにがあったのか気になる。

あと警察の人、"一度降りてまた乗る"という発想も頭に入れておいてほしかったな。

今回は犯人に振り回されっぱなしだったけど、次回で展開がどう変わるのか、楽しみだな。