COVIDワクチンによる「前代未聞」の死亡例に関する調査結果　他

COVIDmRNA注射が、「前例のない」過剰死亡急増の「明白な」原因であることが、さらに別の忌まわしい研究で確認された。

リバプール大学とハーバード大学の英米のトップ科学者が、キプロスの研究者とチームを組み、2021年後半から2022年前半にかけての島国の全死因による死亡率の「統計的に有意な大幅な」上昇を分析した。

この査読付き研究は、著名なJournal of Community Medicine & Public Health誌に掲載された。

キプロスは、2021年初頭のCOVIDmRNA注射の全面的な一般展開後、超過死亡の大幅な急増に見舞われた。

パンデミックの最盛期には、キプロスの人口の75％近くがCOVIDのワクチン接種を受けたとみなされた。

2021年の第3四半期と第4四半期に、キプロスの総死亡者数はそれぞれ34.1％と11.8％増加した。

総死亡者数は翌年も急増し、2022年第1四半期には30.7％増加した。

キプロスは2020年12月、脆弱な市民を優先してCOVID注射の展開を開始した。

2021年初め、同国はワクチン接種プログラムをその他の国民にも拡大した。

毎月のワクチン接種率のピークは2021年5月と2021年12月に発生した。

これらの月に続いて、キプロスの死亡率が「前例のない」急上昇を示したことが、この研究で明らかになった。

「我々は、キプロスでは前例のないレベルで過剰死亡率が発生していると結論づけた。

　我々の発見は、ワクチン接種キャンペーンやその他の原因が死亡率に及ぼす潜在的な影響について深刻な懸念を提起するものである。」

同定された関連性に基づいて、科学者たちは次のように述べた：

「このような顕著な過剰死亡数の詳細な原因特定調査は、この懸念すべき説明のつかない人口死亡率の増加につながる潜在的要因を探るために正当化される」

研究者らは、キプロス保健省が欧州統計局（Eurostat）に報告した2016年から2022年までの政府の公式死亡率データを分析した。

また、欧州疾病予防管理センターがパンデミック中に収集したCOVIDワクチン接種と関連死亡に関する週次データも分析した。

そのデータを用いて、経時的な全死因死亡率と過剰死亡率の平均値、COVID-19から報告された死亡数、キプロスに投与されたCovid mRNA注射の総数を年齢層別に割り出した。

研究チームはまず、COVID-19の流行前と流行中の過剰死亡を比較した。

次に、これらの数字がワクチン展開とどのように関連しているかを調べた。

この研究結果に対して、全死因死亡率研究者でカナダのオタワ大学の元物理学教授であるデニス・ランコート博士は次のように述べている：

「ワクチンと全死因死亡率の間には、明らかに時間的な関連がある。

この関連性は強固で、明確であり、データそのものだ」。

カナダを拠点とするCorrelation Research in the Public Interestのランコート科学者チームも、同じテーマでいくつかの研究を行っている。

これらの研究でも、ワクチン接種と過剰死亡率の間に強い関連性があることがわかった。

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先日も藤江さんのTwitterXに上げられたグラフを紹介しました。

再掲載します。日本でもとんでもない超過死亡者数となっています。

日本人、謎の大量死

本日　厚生労働省

2023年の死亡数を1,575,936人と公表

超異常値だった2022年の死亡数を約7,000人上回りました。

社会保障人口問題研究所の推計値を、10万人以上も上回っています。※2年連続

今年（2024年）の死亡数も引き続きかなり多いです。… pic.twitter.com/BQhWpHxQow
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) June 5, 2024