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本日もありがとうございます。
昨日、スロバキアのフィツォ首相が狙撃された、という衝撃的なニュースが
駆け巡りました。
スロバキア🇸🇰のロバート・フィコ首相は、前政権が21,000人もの死者を出したと批判し、コロナワクチン、超過死亡、EU・ファイザーとの取引、政府をコントロールする大手製薬会社について調査する委員会立ち上げを発表した。
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 29, 2024
一国の指導者がここまで踏み込む発言は初めて。pic.twitter.com/emewYUP0NP
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添加物の代表格、乳化剤が糖尿病に関連しているようです。
Epoch Timesからお届けします。
一般的な食品添加物である乳化剤と糖尿病リスク増加との関連研究
手軽なスナック菓子や電子レンジで温めるだけの食事は便利かもしれないが、健康にとっては大きな代償となるかもしれない。
新しい研究が、超加工食品は大きな犠牲を払い、2型糖尿病を含む深刻な症状のリスクを高める可能性があることを示唆する証拠を追加した。
中毒と過剰消費のために設計された
オリーブオイル、全粒粉パン、パスタのような最小限の加工食品は、添加物をほとんど含まない。対照的に、超加工食品は、通常の新鮮な食品には含まれていない添加物を使用して製造されている（出来合いの食事、包装された菓子パン、一部のグラノーラバーやヨーグルトのような「ヘルシー」として販売されているスナック菓子を思い浮かべてほしい）。
これらの食品は、食べ応えと風味を高めるために砂糖、脂肪、塩を混ぜ合わせ、満腹になっても過剰摂取を助長する。タバコの基準で判断すれば、これらの食品には中毒性があると考えられ、値引きやサイズアップ、広告を通じて販売されている。
2009-2010年の国民健康・栄養調査（National Health and Nutrition Examination Survey）のデータによると、米国のカロリー摂取量の60％近く、消費される添加糖の90％を占めており、超加工食品は運動不足、過剰アルコール、喫煙などのより悪い健康習慣に関連している。
一般的な乳化剤は2型糖尿病リスクの上昇につながる
フランスの新しい研究で、特定の食品添加物の摂取と2型糖尿病発症リスクの上昇との間に関連があることが明らかになった。Lancet誌に発表されたこの研究結果は、このような大規模なウェブコホートとしては世界初となるNutriNet-Santéウェブコホート研究に14年間参加した104,000人以上のフランス人成人のデータに基づいている。
研究チームは、参加者の糖尿病リスクに影響する他の要因も考慮した。砂糖、塩分、アルコールの食事摂取量、喫煙状況、糖尿病の家族歴、身体活動レベルなどである。
研究チームは、加工食品や包装食品に一般的に使用されている添加物である乳化剤への慢性的な暴露に焦点を当てた。乳化剤は、製品中の油成分と水成分の分離を防ぐと同時に、滑らかな食感を提供し、保存期間を延長する。
7種類の乳化剤への暴露量が多い参加者は、7年間の追跡調査期間中に2型糖尿病を発症するリスクが高かったと、この研究の共著者でフランスの公的研究機関Insermの研究責任者であるMathilde Touvier氏はThe Epoch Times紙に語った。
糖尿病リスクと関連する乳化剤とその効果は以下の通りである：
- カラギーナンは1日100ミリグラム摂取するごとにリスクを3％上昇させる。
- リン酸三カリウムは1日500ミリグラム摂取するごとに15％リスクが上昇する。
- クエン酸ナトリウムとアセチル酒石酸エステルの脂肪酸モノおよびジグリセリドは、それぞれ1日500ミリグラムおよび100ミリグラム摂取するごとにリスクが4％上昇した。
- グアーガムは1日500ミリグラム摂取するごとに11％、アラビアガムは1日1,000ミリグラム摂取するごとに3％、キサンタンガムは1日500ミリグラム摂取するごとに8％リスクが増加した。
糖尿病との関連を確認するにはさらなる研究が必要
「今回の研究は、乳化剤を含む様々な食品添加物への暴露を定量化し、糖尿病リスクとの関連を調べた世界初の研究です」とトゥヴィエ氏は述べた。
今回の研究結果は重要であるが、乳化剤の摂取と糖尿病との因果関係を明らかにするためには、さらなる研究が必要である、とフランス国立農業・食品・環境研究所（INRAE）の准教授で薬理学の博士号を持つベルナール・スロール氏はエポックタイムズ紙に語った。
観察研究であるため、乳化剤と糖尿病リスクの増加との関連を示すことしかできない。両研究者とも、参加者に女性が多いこと、他の疫学研究による再現が必要であることなど、他の限界も認めている。
フランスの公式栄養政策を含む」いくつかの公衆衛生当局は、潜在的な健康リスクを示唆する研究が増加しているため、これらの「化粧品」添加物を含む超加工食品を制限するよう勧告している、とトゥヴィエ氏は指摘した。
ご参考まで。