冬を迎える準備
チューリップの球根を植えた。
場所は、先日、開墾したところ。
全部で40球。
春が楽しみだ。
そして、予定通り、薪ストーブの煙突掃除も済ませた。
これで、いつ、大寒波が来ても、安心。
試運転をしようと、さっそく、薪ストーブをたいてみた。
昨日は、あまり寒くない日だったので、家の中はかなり暑い。
着ていた、カーデガンやら何やらを脱ぐ。
小池環境大臣、怒り心頭の、エネルギーの無駄使いをしてしまった。
地球に厳しいことをしてしまったのだが、余熱は存分に使った。
ストーブの上に、やかん、おでんの入った土鍋、そして、焼き芋(茶色の)を乗せる。
冬は、こんな調子で、煮物、鍋物のオンパレードになる。
ストーブの上に置いとけば、できちゃうので(笑)
芸術は爆発だ!!!
昨日、すっごく楽しみにしていた
「篠原有司男展」に行ってきた。
篠原有司男さん、以前、ポカリスエットのCMで、
ボクシングペイントを福山雅治と一緒にしていた方。
実際に、篠原さんの作品を見るのは、はじめてだった。
すごかった!
ドーンと来た。
ボキャブラリー不足のため、ほかに言葉が見つからないが、
ドーンと、バーンと、ズーンときた!
ドーンとバーンときたのは、二度目。
昨年、大大大好きな岡本太郎の『太陽の塔』を大阪まで見にいったとき。
これは、かなり、キタ。
万博公園駅(確かこんな名前だったと思ったが)をおりて、改札をぬけ、
右を向くと、高速道路の向こう側に、デカイ物体が!
こんなにデッカイの?
岡本太郎、すごいの作ったなぁ。
と、驚きとともに、笑いが出てしまった。
写真でしか見たことのなかった、太陽の塔がこんなに大きいなんて
想像もできなかった。
万博の当時は、太陽の塔の頭が屋根から飛び出るようなカッコウになってて、
時には、目からビームが出たらしい。
太陽の塔の中に入れるようになっていて、「生命の樹」というのがあって、
アンモナイトや恐竜などいっぱいぶら下がってて、それがグルグルとまわったという。
岡本太郎、最高だ!!!
そもそも、篠原さんは、岡本太郎に非常に影響を受けたそうだ。
今回の展示品の中に『野外製作をする岡本太郎』という作品があって、
もう、これが、すっごく良かった。
なんだか、涙が出るほど、良かったなぁ。
岡本太郎の言葉に、
「芸術はうまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」
というのがある。
今回の篠原さんの作品を見て、これをすごく実感した。
グロくて、グチャグチャで、メチャメチャな感じの作品の方が、グーっときた。
岡本太郎いわく「なんだこれは!!!」って感じ。
また、すごいなぁって思ったのが、
篠原さんの作品は、年齢を重ねるほど、若々しく、躍動的になっているところ。
年をとっても、感性は、若くいられる。
むしろ、いろいろなものがそぎ落とされて、純粋になることができるんだなぁ。
年をとることが、楽しみになってくる、篠原有司男展だった。
美術を全く学んだことのない、素人の意見でした。
寒い
さ・寒い!!!
ただいまの室内温度17度(AM10時現在)
屋外温度16度。
この温度、暖房器具を使っても良い温度ではないだろうか。
それとも、私が、冷え性だから、寒がっているだけで、
一般的には、まだまだ、暖房器具は使わない温度なのだろうか。
しかし、世間がどうであろうが、今、私は、猛烈に、
ストーブなり、なんなり、何か暖かくなるものが、
欲しい!!!
でも、今、使える暖房器具が、ひとっつも 無い。
電気ストーブは、前の花屋に寄付してしまったし、
石油ストーブは、うちの犬がコードを噛んでしまい修理しないと使えない。
そして、うちのメインの暖房器具、薪ストーブ。
これの煙突掃除を先週の休みにしなかったので、こちらも使えない。
寒いよー。
ふと、外を見た。
南国娘、デプラが、この寒さの中、咲いている。
白い花が、寒々しいデプラ。
南国娘だって、頑張っているんだ。
私も、寒さに耐えなければ。
そして、今週の日曜日は、必ず煙突掃除をする!!!
そしたら、デプラ、君も、中にいれてあげるよ。
アガスターシェ・オーランティアカ
私が熱烈に愛する花。
アガスターシェ・オーランティアカ。
この美しい、夕陽色!
爽やかな香り!
そして、アガスターシェという名前!
ロシアの娘さんのような、かわいらしい音の響きではないか!
なんて、素晴らしい花なんだ・・・・、アガスターシェ。
この愛らしい花でよせうえを作った。
花材は、
アガスターシェ
観賞用トウガラシ
宿根ネメシア
ヒューケラ
ソラナム・ランドネッティー(バリエガータ)
斑入り葉で紫色の花がソラナム・ランドネッテイーなのだが、
この花の音の響きもなかなか良い。
ソラナム・ランドネッティー(バリエガータ)
あまりに長い名前。
これは、人間に対する挑戦なのか?
覚えてやるぞ、という闘志を燃やさせてくれる花だ。
チベット映画にうつる (長文です)
先日、映画『SHINOBI』を見に行った。
実は、この映画、うちの近所で撮影をしていたのだ。
今年の二月頃、松竹からお知らせの紙がポストに入っていた。
『SHINOBI』という映画の撮影をするのでよろしくといった内容だった。
『SHINOBI』といえば、仲間由紀恵とオダギリジョーのアレではないか!
と、私は浮き足だち、撮影日の夜、仕事が終わってから、撮影場所へ行ってみた。
その日は、とても寒い、月のきれいな夜だった。
いつもは、軽トラックがメインで行きかう、うちの前の道を、
見たこともない、大きいベンツが行きかっている。
しかも、品川ナンバー。
いつもと違う雰囲気に、チベットの集落の民(家は7軒)は、窓を閉ざし、ひっそりとしている。
(7軒しかないから、いつもひっそりだが)
街燈のほとんどない道を5分ほど歩く。
散歩で毎日通る道、そして、毎日立ち寄るお寺が、スポットを当てられ、別物のようになっている。
大勢のスタッフが、忙しそうに走り回る。
「一般人立ち入り禁止」的な空気があたりに蔓延している。
見つかったらば、大変だ。
私は、闇夜にまぎれて、近づいていった。
この姿、私のほうが、忍び。
そして、忍びと化した私の目に恐ろしいものがうつった。
うちの犬が、しょっちゅうウ○コをしている場所で、スタッフの方々が、
落ち葉をかき集めている!
「早くしろ!」などと怒声が飛び交い、彼ら、必死の形相。
まさか、あの落ち葉をオダギリジョーにかけるとか?!
そこには、うちの犬のウ○コが!
止めなければ!!!
しかし、そこは、「一般人立ち入り禁止」の結界がはられている。
とても、忍び(私)には入り込めない・・・・。
私は、ウ○コがオダギリジョーにかかりませんように、と祈りながら撮影現場を後にした。
結局、映画スターたちは見ることができなかった。
そして、『SHINOBI』を見に行った。
結局、チベットは、10分弱しか映ってなかった。
心配していた、落ち葉は、大丈夫なようだった。
あの、寒空の中、丸一日撮影していて、使われるのは10分弱。
映画を作るのは大変だ。
ホームセンターの店員で良かったと、忍びは思った。
この階段をオダギリジョーが登り、階段の下で黒谷友香さんが見送るというシーンに使われた場所。
ここは、毎日、散歩で通るが、毎日、足を止めて見とれるほどキレイな場所。
ここを見つけるなんて、さすがだな、松竹。
もう一箇所、黒谷友香さんが、オダギリジョーさんにせまるシーンも、チベット。
北の零年 inチベット
今日は、仕事がお休み。
しかも、晴れ。
犬は、秋の太陽をめいいっぱい浴び、自堕落に過ごしている。
しかし、人間はそうはいかない。
私は庭仕事の仕度を整え、外に出た。
今日、あれを決行する。
ここを開墾する!
ここは、玄関へ向かう道。
その左側が花壇になっている。
引っ越した当初に、とりあえず置いた材木をどかし、
レンガで道を作る。
そして、花壇を広げる。
植物を植えるには、もう、開墾しか道がなくなってしまったのだ。
さっそくはじめた。
ここの土は、粘土質で、硬く、石も多い。
クワとスコップを振り回し、鬼の形相で、土を掘り返す。
引っ越してきたときは、ツルハシを使って、土を掘り返した。
ひと冬の間、毎日、ツルハシを振り回し、土を掘り返し、
それを振るうという作業を繰り返した。
しかし、そのツルハシ、使いすぎたからなのか、壊れてしまっている。
久々の開墾作業。
庭作業は、努力と根性、そして、筋力。
気分は、北の零年だ。
ツユクサ
今日は、久々に、雨の降らなかった、関東地方。
時折、太陽も出た。
太陽を見たの、何日ぶりだろう。
とにかく、今年の秋は、雨ばっかり降っている。
雨といえば、梅雨。
梅雨といえば、ツユクサ。
そう、ツユクサである。
(やや、強引な話の持っていき方だが・・・)
このツユクサの写真、今朝、撮ったもの。
うちの庭には、4株ツユクサを植えてあるのだが、
このツユクサだけが、初夏からずーっと咲き続けている。
特別にかわいがったわけでもなく、さりとて、脅した覚えもない。
ただ、他のより、日当たりが良いところに植えてある。
うーん、やっぱり太陽なのだ。
太陽の光がないと、植物だって、花を咲かせる気力をなくしてしまうのだ。
植物がそうなのだから、人間だってそうであろう。
近頃の私のだらけた暮らしも、太陽が出ないせいなのだ。
フジバカマ香、推進委員会
秋になってから、スカッと晴れる日があまりない、チベット。
(というか、関東地方、全然晴れない)
庭仕事が、できない日々が続いている。
そんな日々の中、庭のフジバカマが咲いた。
もう少しすると、フジバカマの甘い香りが庭にただようだろう。
思うのだが、フジバカマの香りに対して、世間はあまりに無頓着なのではないだろうか。
秋の七草などと持ち上げておいて、香りについて触れられることが少ない気がする。
こんなに、良い香りのする花は、なかなかない。
この嫌みのない甘い香りは、ドライフラワーにしてもしっかりと残る。
香り、その他の特性を考えると、
西のラベンダー、東のフジバカマといったところではないだろうか。
トイレの香りといえば、昔は、キンモクセイと相場が決まっていた。
今では、様々な香りが売られるようになった。
和風の香りシリーズなどというのもある。
しかし、フジバカマの香りというのを私は見たことがない。
(見落としているだけなのか?)
おかしいのではないか?
だいたい、フジバカマの甘い香りはスルーして、
炭の香りに着目する、芳香剤メーカーの気持ちが理解できない。
炭って、あんな香りではないと思うのだが。
(とはいえ、うちのトイレは、炭の香りなんだけど)
芳香剤メーカーには、是非ともフジバカマの香りに着目していただきたい。



















