仕事探し
今日、職安に行ってきた。
なぜだろう。
職安という響きに悲しさを感じてしまうのは。
園芸店を辞めて、もう20日くらいたつ。
辞めた時は、もう次の仕事に園芸業界は望めないだろうと思ってた。
もちろん、園芸業界で働けるのであれば、それが一番良い。
が、自分の条件と合うところは、この業界では皆無にひとしい。
そう、事務でいいじゃないか。
私も、前は事務をしていた。
みんなやってるじゃないか。
ブランクはあるが、きっとできる・・・・はずだ・・・・。
しかし、現実は違った。
職安の求人表を見るシステムのパソコンを見てるだけで、
目は痛くなる。
黙って椅子に座っているという、ことすらできない。
・・・・・・私は、ごう慢だった・・・・・・。
事務職・・・・・それは選ばれし者のみできる職業。
神々しいまでの、その響き。
そのまぶしさに、私はたじろぎ、そして、あきらめ、
職安を後にした。
私の職探しは、暗礁に乗り上げた。
柴犬、歳、お前はのんきでいいなぁ~。
東京ガーデニングショーよ・・・・
バラとガーデニングショーに行ってきた。
なんとなく毎年行っている。
前より、お客さんの数が減ったように感じる。
園芸ブームが下火なのか、それとも、このショーがマンネリ化してきたのか。
そんなことを考えながら、私の意識は遠い記憶のかなたへと飛んだ。
2000年の春に行われた「第一回東京ガーデニングショー」
後にも先にも、これほど素晴らしかったガーデンショーはない。
日本の庭の指針が、このショーで示された!と感じた。
白井温紀さんの「洗濯物の似合う庭」
日本人の暮らしをこれほど美しく表現できるものなのか・・・。
他のガーデンも素晴らしく、今までのショーにはない、
日本の原風景の美しさがそこにあった。
「第一回東京ガーデニングショー」
しかし、第二回が訪れることなく、今に至る。
うちの庭のバラ ディベンスが咲いた。
ウェディングブーケを作る
友人の親戚の結婚式のウェディングブーケを
その友人と私で作ると決まったのは、春のことだった。
日にちが近づくにつれ、かなり、プレッシャーになってきた。
結婚式っていうのは、その人にとっては、
一世一代の晴れ舞台。
ブーケといえば、結婚式の最高の小道具。
失敗は、絶対に許されない!
しかし、ブーケは生花。
水がうまくあがらないで、しおれるという事態が起きるかもしれない。
花嫁さんのイメージと違っても困る。
ウェディング業界にいる方というのは、常にこういうプレッシャーと
戦っているのか・・・・・。
そして、ブーケ作成当日。
(先週の金曜だった)
できた!
ブーケは友人が作った。
コサージュと髪飾りは私が作った。
後の心配は、式当日(翌日だった)の花の状態。
土曜日の夕方、電話がなった。
花は上々、花嫁さんたちも気に入ってくれたそうだ。
ホッとした。
乾杯したいような気分になった。
この、プレッシャーと開放感が癖になるかもしれない。
そして、何より、結婚式にたずさわれるというのは、
自分が幸せな気持ちになれる。
2ヵ月後の7月、また結婚式の花一式を作る予定だ。
またプレッシャーと開放感を味わい、幸せになろう!
タヌキ、二本足で立つ!
イチゴを昨日、はじめて収穫した。
さぁ、これから続々と君らを食べるぞ!っと思っていた矢先の昨晩
事件が起こった。
夜8時頃。
ガサガサと庭で音がする。
”Ⅹ”か?と、懐中電灯を片手に庭に出てみた。
イチゴが植えてある辺りで、物音が・・・・。
ビカッ!!!
っと懐中電灯の明かりを照らした。
そこには、二本足で立ち、イチゴを食べるタヌキが!
そして、タヌキは、「見つかっちまった」とでも言うように、
背を丸めて、去っていった。
(歩く時は、4本足)
イチゴを食べられたということよりも、神奈川のチベットに生息する
タヌキは、二本足で立つ!という事実に驚いた。
驚くとともに、誇りにさえ感じた。
今、テレビをにぎわしている、二本足で立つというレッサーパンダ。
動物園住まいの彼らは、人に見られることがおまんまの種だ。
(本人は、見られたいとは思わないだろうが)
レッサーは立つことによって、人気を得、それが利益を生む。
しかし、神奈川のチベットのタヌキは、二本足で立ったたところで、
利点は何も無い。
なのに、彼らは、立つ。
立って、イチゴを食べる。
誰も見なくても、自己を高めるため、立つ努力をする、
誇り高き、チベットの修行僧、タヌキ。
黄緑色
植物を選ぶ基準が、花の美しさから葉の色や形に変わってきている。
花の寿命は、数日~数週間、葉は半年以上の間楽しめるから。
黄緑色の葉は、庭が明るくなるので、うちの庭に投入している。
なので、そんな葉を見つけると、手が伸びてしまう。
うちの、黄緑軍団たちは、つわもの揃いだ!
今、紫の花と黄緑の葉のコントラストが絶妙!
ムラサキツユクサ(パープルアンドオーレア)
新芽の黄緑色の葉が美しい!
西洋ヒイラギ サニーフォスタ
料理に使う気はしないが、その葉色だけで君の存在価値はある!
オレガノの黄緑色の葉の種
これらの植物は、素晴らしい!
が、しかし、ちょっと近くに植えすぎた。
全体的に黄緑色になってしまい、明るすぎて、ギラギラしている。
兵が一流でも、指揮官が私では、だめなのか・・・・・。
今年の秋、少し、移植しよう。
未確認生物”x”の怪
今、神奈川のチベットでは、未確認生物Xの話でもちきりになっている。
未確認生物X(以降、Xと略す)は、夜中になると、家の外に設置してある
ゴミ箱を荒らす。
Xのゴミの荒らし方は、明らかに猫などとは違う。
どんな形状のゴミ箱も簡単に開けてしまうのだ。
私の家のゴミ箱は、パチンとはめるタイプのとめ具がついているのだが、
Xにとって、とめ具を開けることなどたやすい。
それならばと、太い針金で縛ってみたのだが、これも、器用にはずしてしまう。
そして、ゴミを引っ張り出して食べるわけではなく、ただ、かなり鋭利と思われる爪で、
ゴミ袋をびりびりとやぶって去っていく。
他の家では、とめ具を開け、3cmくらいの隙間から、手なりなんなりの体の一部を
入れて、かなり下のほうにあるゴミ袋を荒らして、去っていった。
犯行は常に夜間に行われる。
被害者の証言をまとめると、Ⅹは、「頭がよく」「手先が器用」「体の一部が長く」
「鋭利な爪を持っている」
そして、その犯行はいたずら目的。
目撃者の証言によると、「狸のような形状をして、二本足で歩いていた」・・・・という。
ますます、謎が深まる、未確認生物Ⅹ!
庭のモッコウバラの白花が咲いた。
白花モッコウは少しだけ、香りがある。
Ⅹもこの香りを嗅いでいるのだろうか。
ハクロニシキ讃歌
ハクロニシキという樹木はいったい何なんだ?!
葉がピンクって、どういうことなんだろう。
ハクロニシキを育てて4年目。
毎年、この時期、ハクロニシキを讃えている。
新芽がピンク色なんて、かわいすぎる、ハクロニシキ!
風にそよぐ姿が、なんて儚げなんだ、ハクロニシキ!
そんな激しい情熱で、ハクロニシキを狭いところに3本も植えてしまい、
密植しすぎで、調子が悪くなることがある。
ほんとは1本くらい抜いた方がいいのかもしれない。
しかし、狭い場所なので、移植できるように、上手に抜くことは難しい。
3本のうちの誰かを犠牲にする処置しかできないだろう。
ハクロニシキに対して、そんなことはできない。
大胆な剪定で、どうにか乗り切るしかないのだ。
ゴメンよ、ハクロニシキ。
水菜との攻防戦
水菜を育てている。
ちょっとしたスペースに種をまき、ふと気づいたら、こんなになっていた。
これじゃ、ギューギューだ。
成長ができない。
間引かなければ。
さっそく、収穫をかねて間引く。
1m30cmくらいの長さの場所に水菜が植えてあるのだが、
30cm分くらい間引いて、これだけ収穫できた。
サラダにする予定だったので、レタス、ついでに絹さやも収穫。
まだまだ、間引きが足りない!
今日も、間引き、明日も間引かなくては!
そして、それらを手を変え品を変え、食卓に並べねばらなない。
やつら(水菜)の成長が早いか、私の間引きが早いか。
この戦いは一週間は続くだろう。
いつまで寒い気なのか?
2週間以上、風邪をひいている。
たぶんこのところの寒さのせいだろう。
昨日は薪ストーブをたいてしまった。
いくら、ここが神奈川のチベットと呼ばれている寒冷地とはいえ、
毎年こんなに寒かったっけ?!
できることなら、常に25度の温度を保つ地域で暮らしたい。
しかし、この寒さのおかげで、バラの病気がいまだに発生しない。
昨日は、風邪をおして、バラ見物に行った。
ある工場の敷地内ですごい数のバラを育てている。
そして、年に一度工場を開放し、見せてくれる。
すごいバラの数、そして、手入れの行き届いた様にため息をついた。
しかも、うちでは、どのバラも蕾の状態なのに、こちらの工場のバラは今が盛りに咲いている。
同じ県内なのに、圧倒的な気温差に愕然とした。
暖かいって素晴らしい。
汗をぬぐいながら、かき氷を食べる日がこの寒冷地にも来るのだろうか?


















