コーチ仲間のコーチングセッションを
私が受けさせて頂きました。
普段は、キャリアコンサルタントとして
活躍している中島貴子さん。
現在アナザーヒストリー
(コーチングスクール)にて、
プロコーチ認定を目指し、
『100人コーチング』チャレンジ中に、
ラッキーなことに
受けさせて頂く機会を得ました。
約20~30分ほどの
短い時間ではありましたが、
今のリアルな心のモヤモヤについて
お話を聴いてもらいました。
公にするのも気恥ずかしいですが、
ちょっと”圧”を感じる人が
苦手で、
その”圧”を乗り越えて
なんとかしたい・・・
というような
私の心のモヤモヤでした。
苦手意識があることを
もともと自覚していたので、
距離を置くようにしていたし、
それで問題がなかったにもかかわらず、
ちょっとした心境の変化と
怖いもの見たさ(?)もあり、
関わりを持つことを
前向きに捉えようとしているつもりだけど、
心と頭が一致していないような状態でした。
「そもそもどうして
関わろうと思ったの?」
改めて聴いてもらえる事で、
自分の中でちょっとした出来事で、
心が折れかけている状態だったけど、
初心に返るような、
前向きに思えたきっかけを思い返されました。
「それができたら、
どうなっていたい??」
よくある話なのですが、
目の前の出来事で心が折れると、
その先の未来って見失います。。。
別に、
その人と仲良くなりたい!
がゴールなのではなくて、
その先にある未来の方が
大事なんですよね。
まさに
目的論
ってやつに、
改めて気が付かされました。
「ぜーーーんぶ
うまくいった前提で、
そもそも愛ちゃんは
どんな人が周りにいて、
どんなことを話しかけている?」
もうこの辺りでは、
苦手な”圧”の人のことなど、
話題にすらのぼらず、
自分の描く未来と
本当に出会いたい人、
関わっていたい人との関係
について話していました。
「今、”圧”がある人のことで
悩んでいたりうまく動けない愛ちゃんに
かけてあげたい言葉は??」
「天狗になるなよ。」
これって自分にしか分からないような
感覚的な言葉で、
脈絡とかもないのだけれど、
湧き出てきた言葉がこれでした。
同時に、
本当に出会いたい人、
周りにいて欲しい人、
関わっていたい人
たちのことを
考えていたら、
リスペクト
しかありませんでした。
だからこそ、
そんなリスペクトする方々からも
支持を受け、
恥ずかしくない自分でいるためには、
「天狗になるなよ。」
だったわけです。
自分にしか分からない言葉で、
自分にだけ効果がある言葉で、
誰に言われるでもなく、
自分で自分に
気持ちを引き締められて、
同時に、
リスペクト
この感覚をとにかく大切に
胸に抱えていたいと思わせて頂きました。
誰に教わるでもなく、
自分の中から湧き出る想いを
確認できるコーチング…
やっぱり好きです。
貴子さん、本当に
ステキな時間をありがとうございました!
《セッションを終えて追記》
たぶん”圧”についても、
どこかでは鏡の法則で、
私の方でも
「受け取らない」
「受け入れない」
というポーズを取っていたて、
”圧”を抱えていた気がする…と
思い返すことができました。
じんわりと湧きあがる想い…
『答えは自分の中にある』
やっぱりコーチングっていいですね♪
CLOVER'S GREEN
「いいなぁ」を「できた!」に。
ライフチューニングコーチ
プレシャス・マミーコーチ養成トレーナー
小林愛した