吉馬を使った地方競馬レース選定③ | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

 

 

この投稿は、

吉馬を使った地方競馬レース選定①

吉馬を使った地方競馬レース選定②

 

これら2つの記事の続きになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

3の「施行数の多いレース条件である」を解説します。

 

 

地方競馬をほとんどやったことがない方は、

どの条件でレース数が多く、どの条件で

レース数が少ないかわからないと思います。

 

簡単に書くと、

900mや820mなどの短距離と、

1700m以上の中長距離は比較的レース数が少ないため、

慣れないうちは見送った方が賢明でしょう。

 

ですが例えば、

門別のダート1000などはレース数が多いので、

細かいことは個々の競馬場で

慣れていくしかありません。

 

 

施行レース数が少ない条件だと、

そもそも前走同距離を走った馬が少ないので、

指数の比較が難しくなります。

 

 

施行レース数が多い条件のレースで、

かつ、ほとんどの馬が前走同条件を

走っていることが理想です。

 

 

4の「期待値が1(100%)を超える」に進みます。