なぜ発展途上国に興味があるのか・・・
なんで発展途上国に興味があるの?
とかってよく言われることがあるんですけど自分でもよく分からないので考えてみることにしました。
■保育園の影響ではないだろうか?
私が通っていた保育園はキリスト教で年に1回小さな貯金箱を作って家に持ち帰り、
お手伝いをして小銭をためてユニセフに寄付するという活動があったんです。
そして当時のその保育園の園長先生はよく途上国に行ってそこでの話をしてくれたり、
保育園に世界の現状が書いてある絵本が何冊かおいてあったり・・・・
そんな感じで私は小さい頃から発展途上国に接する機会があったんです
それが今の私に大きな影響を与えたのではないかと勝手に思っています
しかも両親が共働きで小3までそこの学童保育へ通っていたので計8年間も保育園に行ってたんです
私の人生の半分です
すくすく育ち何を思ったのか中学2年のある日・・・・
そうだ!樹木医になろう!
とか思い始め、
樹木医といえば植林だ!
と勝手な連想ゲームをし、植林活動をしているNGO団体等について調べ始める・・・
(私の夢はころころ変わるため今は違います今は大手のデパートで働きたいと思い日々勉強中です)
そして発展途上国に興味がわく・・・・
そして今に至る・・・・
何か思い立ったら行動せずにはいられないという私の性格にも理由があると思いますが・・・
市場inスリン
ベトナムに行って市場のすさまじさを知った私。
タイはベトナムとは違ったすさまじさだった
特にタイ東北部スリン県の市場はもろに東南アジアっていう感じがしました。
食べ物ばかり売っている市場に行ったんですけど、
いました豚さん(沖縄の市場にもみられる豚の頭)
おいおいおいおい!こいつら(豚)笑ってるよ!!←なおみ心の声
いましたげんごろう。(たらいの中にうじゃうじゃと・・・・・)
掃除前のプールの中を探したってこんなたくさんいないよ!←なおみ心の声
これは・・・・何の昆虫じゃい
こうろぎ系だな。。。。
これは・・・・何の幼虫じゃい
(((゜д゜;)))
その他もろもろいろんなモノが売ってました
スリン県のサワイ村というところで朝の市場(?)にも行きました
そこではそういったゲテ物は売ってませんでした
↑たこ焼き器のようなものでココナッツミルクに砂糖とネギを入れて焼いたお菓子みたいな物を売ってたので買って食べました
おいしかったですよ
市場って何も買いたいものがなくても楽しいですね笑
観光inホーチミン-2-
昨日の続き
クチトンネルを出たあと戦争博物館へ行きました。
当時使っていた戦車や戦闘機等も展示されています。
ここでも日本との違いを思い知らされました
日本の博物館では絶対展示していないような写真やモノが展示されているんです。
言葉がでないような写真がたくさんありました。
大量虐殺の様子、アメリカ軍がまいた枯れ葉剤の影響で体が変形した人の写真、体の一部がくっついて生まれてきてしまった双子のホルマリン漬け・・・
衝撃的なものばかりでした。
実際に拷問が行われた牢屋では説明文を読んだだけで鳥肌がたちます。
この博物館をみたアメリカ人はどう思うのだろうか?と考えてしまいました。
戦争は敵、味方関係なく傷つく人はたくさんいるのに片方側からだけ見た場合相手を非難(?)してしまう私がいます。。。
私が住んでいるところ知っているところは平和なのに世界のいたるところでいまでも戦争が続いているという現状を考えると、どうしてこうも住んでいる地域によって違ってきてしまうのか、と不思議でならなくなります。