タイに行って感じたこと。
今日学校のロングホームルームの時間にタイでの活動報告をクラスの人たちにしました。
パワーポイントをお母さんの知り合いの方に借りて
必死でスライドを作りそれを使って授業のようなものをしました
前からどうしたらいい授業ができるのか、など現役教師である母や友達にいろいろアドバイスをもらい参考にさせていただきました。
まぁ発表自体は無事終わったんですけど、
振り返ってみると反省点ばかりで・・・・・
とりあえず、時間が余りすぎて質疑応答の時間が長くなってしまったこと。
あと、写真を説明するばかりで一番重要な自分がどう感じたのかを伝え忘れてしまったこと。
まだまだでした
なので今回のブログは自分がタイに行ってどう感じたのか、これからどうするのか、を書きたいと思います。
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今回のスタディツアーでは文化も年齢も違う色々な人との交流、日本では考えられないような生活をしている所でのホームステイなどにより人間として成長できました。
家族や友達の温かさなどタイに行ってから、より分かった気がします。
“この友達とは死ぬ時も一緒にいたい”
とタイの高校生が友達と言っていたのは印象的です。
物質的に豊かでなくても生活できるということを体験できたことは特にいい経験でした
これまであれもこれも欲しいという感じでキリがなかったんですが、
タイから帰ってきてそれがなくなったんです
かなりの成長ですね
タイのタクラーン村で暮らしている子ども達は家事が当たり前のことでそれが生活の一部になっています。
それを知って、自分はどれだけ家の手伝いをしてこなかったかを実感しました。
これからは手伝いを積極的にやるぞと決心したものの、全く実行にうつせていません・・・・。
少しずつ取り組んでいきます。。。。
タイで学んだことの他に日本に帰ってきてから学んだこともたくさんあります。
このブログを始めてからタイを思い返したり、資料を見返したり、他の国に目を向けたり・・・
と、確実に視野が広がっていっています。
体験してきたことや考えを伝えるという活動も私のまわりの人の支えにより、思った以上に順調に進めることできているように思います。
ありがとうございますm(_ _ )m
一生忘れることのないツアーだと思うのでこれからもいろんな人に伝えていきたいと思います。
21HRの皆へ
今日は私の発表を聞いてくれてありがとうございましたm(_ _ )m
反省することばかりですが、少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。
ホントは今日のLHRの時間は教室でレクリエーションだったんです、、、、、、
先生も私の発表のために教室をとってくれたり私の発表を手伝ってくれたり、ホントにありがとうございました。
ベトナム料理
ベトナム料理は苦手なものも多かったですがおいしいものも多かったのでプラマイ0です
ベトナム料理といえば最近話題のお米の麺のフォーですよね
なんか最近はフォーのカップヌードルが発売してたりなんてして
フォーは私が泊まったホテルの朝食のメニューにもあったので何回か食べました
でも、私パクチが苦手で・・・・・・まぁ基本的にはベトナムの料理は香草がたくさん入っているんですけどね。
（今は大丈夫になってきました！！）
でも、おいしいですヘルシーで健康的な感じがして
あとベトナムといえば生春巻きですよね
これもやたら食べましたが、日本の生春巻きより生地があつくて噛むのが大変だった気が・・・
どうしても無理だったのが、ベトナムのスープ・・・・
トムヤムクンみたいなもので、ベトナムの家庭料理らしくいたるところで出てきたのですがやっぱり無理でした。。。。
あと、山羊のおっぱいやら心臓やら脳みそやら何か分からない内臓を食べたのですが、
脳みそ無理でした・・・・・
まず脳みそがそのまま出てきた時点でカルチャーショック。。。
味は表現できませんね口に入れた瞬間トロ～んって溶けました
おいしかった物といえば、とりあえずフルーツはおいしかったです
食べたことのないフルーツばかりで楽しかったです
あと最近は観光ガイドにも必ず載っているこれ↓
ミトというところで食べることができるおもちみたいなものです
店員さんが１人分ずつ切ってくれます。（中は空洞）
あと、ベトナムでは私が生きてきた中で一番おいしいと感じたものがありました
名前とか分からないのですが・・・
ベトナム人でお世話になった方の家の近くで屋台（？）のようなもので売っていたパンみたいなものなんですが、
かなりおいしかったです
油で揚げるとふくらむようなものだったんですけど、また食べたいです
他にも空芯菜やベトナム風お好み焼き、フエの宮廷料理などおいしいベトナム料理をたくさん食べました
空芯菜はタイのものよりベトナムの方が私としては好みでした
タイの学生と意見交換会
２００６年１２月２６日
私がホームステイしたホストファミリーの子も通っているタイ東北部スリン県タクラーン村にあるチャンブンウイタヤ高等学校の生徒と意見交換会のようなものをしました。
あまり時間がなくて少ししか意見をいいあえなかったのですが、
同じ年頃のタイ人の人達の考え方や日本に対する意見を聞けてよかったです。
日本側「私たちを受け入れる（ホストファミリーとして）にあたって何か心配はあった？」
タイ側「お腹をこわさないか、夜が冷えるので体調をくずさないか」
私は１０日間タイにいて一度も体調くずしませんでしたぁーー
日本側「みんな自分でご飯を作ったり家事をやって見習わなければ、と思った。」
タイ側「まわりも小さい頃からやってたしそういう環境で育ったから家事をやることは当たり前」
ホント見習わなければ・・・・・
日本側「日本にあこがれはありますか？？」
タイ側「発展していてITとか世界に通じているところが憧れ。」
日本は物質的には豊かですよね。でも、中にはホストファミリーの子の方がいろんな物をもっていたという日本側からの声も
日本側「１日の中でどんな時間が楽しい？？」
タイ側「学校が終わった後自由なことをできる時間が一番楽しい！！」
確かに私も小学校の時とか放課後は楽しかったです
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そのような感じで意見交換会をしました。
他にも、日本の自殺の問題についてなどタイの学生が思っている意見を言ってくれたり、
自分の将来の夢について言ってくれました。
みんな進学したいそうです