A型⇒胃腸風邪⇒プランニングなど
寒くなったり暖かくなったりで、体調管理が追いつかず、インフルエンザA型⇒胃腸風邪と言う流行を先取りしているイワタです。寝不足気味でスタミナが切れたんでしょうか。。。色々とご迷惑をお掛けしています。先日点滴を打ったのですが、生まれて初めて注射針の刺し直しを経験しました。刺し直しはやっぱり痛いですね。
と、体調が回復してきた所で、「高屋の家」などのプランニングに取り掛かっています。ファーストプランでは気にいって頂けた部分と、諸々の条件でプラン変更の部分もあり。より良いプランになる様に頑張っています。
今日は10時から、西保の家のお客様とショールームの予定です。
まだ水周りのプランニングに頭を悩ませ中。
うーむ。うむむ。
Zzz。
小さな画廊の店主が「どうぞ♪」
去年のお話。
何だか急に思いだしたので。
以前立ち寄った事のある、神戸三宮にある小さな画廊。
隠れ家的なその店の看板を見つけ、写真を取っていたら店主が出て来て
「どうぞ♪」と招き入れてくれました。
そんな画廊で、絵を見ながら珈琲を頂きました。
(こう見えても画廊めぐりは好きな方なんですよ、はい)
大きな犬が画廊の中に放し飼いになっていたかなぁ確か。
僕は大した絵心は無いけれど、壁にあふれんばかりに飾られた絵やポスターカード。
「刹那」なポストカードが飾ってあったけれど、刹那って「仏教の時間の概念の1つ」なんですねー勉強になったと同時に、何だか点と点が繋がった気がします。
「せつない」という言葉と刹那は無関係だそうです。
中でも面白かったのは、シルエットだけで表現された人物画。
道行く人をモチーフに描かれたらしいです。
シルエットだけでも、ちゃーんとその情景が分かりました。
絵が描けるってカッコいいですよね。。。
うさこの絵ぐらいしか描けない(笑)
構造よもや話 vol1
吹抜けに面する柱を、「通し柱」とする場合は、座屈長さが大きくなる(約3.2m⇒約6.4m)事から、断面を大きくするか強度を高めるなどの措置が必要になります。一般的な通し柱の断面は120x120ですが、座屈を考慮していない場合、120x120ではNGとなり、135x135でOKとなるケースがあります。
吹抜けに面する通し柱
◆120x120、集成材強度E95-F315
⇒座屈でNGとなる事があります。
そこで
◆120x120、集成材強度E105-F345
⇒強度をあげたので、座屈OKとなります。
または、
◆135x135、集成材強度E95-F315
⇒断面積をあげたので、座屈OKとなります。
計算をしない住宅の場合は、結構見落とされている点なので、注意が必要です。