グランディメモリー社長 木野島ブログ -1689ページ目

グランディの独り言

会社猫グランディの独り言…よかったら暇つぶしにお付き合いくださいませ。


31歳の若さでお亡くなりになったお医者さんが書いたベストセラー「飛鳥へ、まだ見ぬ子へ」について大本山『永平寺』の西田老師が説いておられます。


筆者はガンと闘いながら医療の現場に立ち続け、子どもの飛鳥ちゃんと奥さんのお腹にいる我が子にあてたメッセージを本に記しました。

「思いやりのある子とは、まわりの人が悲しんでいれば共に悲しみ、よろこんでいる人がいれば、その人のために一緒によろこべる人のことだ。

思いやりのある子は、まわりの人を幸せにする。

まわりの人を幸せにする人は、まわりの人々によって、もっともっと幸せにされる、世界で一番幸せな人だ。」

まさに仏教でいう「同苦同悲」。

悲しみに寄り添い、苦しみをわかちあえる心は、わが社の社長はじめスタッフさんが目指すグリーフワークそのものです。


こんな私の寝姿にも『癒される~』と言ってくださるブログファンの方がいる喜び。涅槃修行はやめられません(爆睡)……。

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-2010121812540000.jpg

『お香典袋』のこんな話

先日、このようなご質問を受けました。
「『葬儀』で使う香典袋と『法事』で使う香典袋は同じでいいですか?」


そもそも「香典」は書いて字のごとく、昔は弔問の際には焼香するため自分の「お香」を持参しました。


ところが、戦争などで大黒柱を失った家族に生活の足しに…と『お香』の持参→『現金』に変化したといわれています。
「香典袋」の『香』の文字にはそんな歴史が残されているのです。

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-2010121714150000.jpg

こちらは三回忌以降に使われる黄と白の水引を使用した一般的なお香典袋。


三回忌以降は故人とご先祖への供養の意味合いから黒と白の水引は使わないとされているのです。


日本独自の葬送文化。
こうした文化が風化しないよう私なりにセミナーやブログで来年もお伝えしていきたいと思います。

目と心の保養に…いかが?

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-P1000896.jpg

パフェ?と思われるほどのボリュームですが、こちらは宮崎空港名物の「マンゴーソフト」。550円。


甘さ控えめのマンゴーアイスの上に宮崎名産のカットマンゴーとマンゴーソースがたっぷりトッピング。

ワッフルコーンもサクサク、いい感じ!

こう見えてスィーツ好きの私…仕事終わりにはビールではなく(笑)スィーツ。


皆さんも疲れを感じた時、無性にスィーツを食べたくなりませんか?

科学的データにも「物事に集中した際、脳が消費する糖分が多くなる」とあり。

スィーツが食べたくなるのはお仕事をしっかりして脳を活性した証拠。

などと、それらしいことを言いながら今日も私はどこかでスィーツいただいています!