日々を生きる。~大切なものを失って得たもの。 -91ページ目

詩「原因と結果~因果律」

先生、あなたは言いました。


汝の置かれた現状は、すべてあなたの行い、「原因」の結果です。




不自由な結婚生活。


娘の母親から蔑まれ、


睡眠時間すらほとんどなく、


やりたいことをする時間も、


金もない。



これらはすべて、汝の、過去の怠惰な生活の結果である。



おお、なんてことだ。





更に遡り、遠い過去の、前世の不心得も、現在のあなたを形作っている。



おお、なんてことだ。



これからは、前世を含めた過去の行いを悔いて、神に祈らなくてはならない。



ん?


まてよ?


おかしいだろう?



過去は変えられない。


過去に遡り、原因を変えることなど出来はしない。



冗談じゃない。


それでは、救いようがないじゃないか。



俺の人生は、来世をより良く生きるのための、修行の場か?



ふざけんじゃねえよ。


そんな戯言。



原因があり結果がある。



それは揺るぐことのない、宇宙の法則だ。



しかし、俺自身が「結果」だなんて、思いたくはないんだよ。





俺は、「結果」なんかじゃない。





俺は、



すべての事象の「原因」なのだ。





そう考える以外に、


方法はない。



前に進むためには。






ペタしてね





この映画はいったい何?

みんなは、この映像、信じる?信じない? ブログネタ:みんなは、この映像、信じる?信じない? 参加中
本文はここから



『THE 4TH KIND』オフィシャルサイト


この映画は「ブレアウィッチプロジェクト」のような、ドキュメンタリーと偽った、フィクションなのか?


家庭用ムービーで撮影された映像が、それを連想させた。


しかし、


上記リンクからの映像では、何が言いたいのか、


さっぱり、わからない。


男が絶叫したりしているが、何を恐れているのか?


白いフクロウなどといっているが、フクロウごときに、こうも、恐れおののくものか?



日本版の映像では、最後、エクソシストよろしく、絶叫しながら女(?)が、


ベットから浮かび上がるシーンがあった。



これは……。


俺はおもわず、ほくそ笑んでしまった。


観るしかなさそうだ。


俺はこういった嗜好の映画が、大好きなのだ。



たとえそれが、フィクションであっても、俺を十分に怖がらせてくれれば、それでいい。


(クローバーフィールドがそうだった)



日本のオフィシャルサイトを見ると、超常現象や、宇宙、UFOなど、さまざまなサイトへのリンクがあった。


(かの有名な、たま出版の韮沢氏へのリンクまである。これは考え物だよね?)


ついでに、ユーチューブで海外版のトレーラーもチェックしたが、


こちらは、日本版よりも明確に、「宇宙人」との関係性を示唆していた。



真偽のほどは、実際に映画を観て確認しよう。






ペタしてね

白湯でダイエット~不景気を反映してか?

ちまたで話題の白湯ダイエットの「白湯」って読める?? ブログネタ:ちまたで話題の白湯ダイエットの「白湯」って読める?? 参加中
本文はここから


白湯ダイエット。(読み方は、さゆですね)

随分とダイエットも、安上がりになったものだ。

かの、みのもんた氏が知ったら、驚くのではないか?

逆に、スーパーや、食料品店にとっては、がっかりな話では、ある。



これは、史上最強のダイエット法だ。

安上がりという意味で。




白湯ときいて、俺は時代小説を思い出した。


ある時代小説で、こんな記述があった。


嫌な客がきたので、お茶は出さずに白湯を出すというものだ。

江戸時代なので、茶も高価だったのだろうか?


白湯など出されては、客人はきっと憤慨しただろうが、

ダイエットになるのならば、悪いことではなかろう。



俺は、白湯ダイエットが出現する、はるか前から、白湯によって健康増進を図るというものを、

なにかの本で読んだことがたった。


それは、嗜好品飲料の代用としてだった。

コーヒーや、コーラなどのカフェインを含む飲料には利尿作用があり、

せっかく体に取り入れた水分を、ご丁寧に排出してくれる。

だから、カフェイン飲料は控え、白湯、または日本茶に変えましょうというものだった。


しかし、それによって、ダイエットを図るというものではなかった。

体内の水分量を、保つ。

免疫機能を維持する上で、それは大切なことのようだ。


ちなみに、日本茶には、カフェインは含まれていない
       これは誤り。読者の皆様ご指摘ありがとうございました。

だから利尿作用はないのだろう。


白湯ダイエットとは、朝に白湯を飲み、新陳代謝を高めるために行うという。

白湯を飲んで、空腹感を無くすためだと思っていた俺は、ちょっと意表を疲れた。

まず、水ではだめなのか、という疑問が沸く。

どうやら、白湯によって、体を温めることで新陳代謝が高まるらしい。



バナナダイエットや、

納豆ダイエットや、

とろろ昆布ダイエットなど。


妙なダイエットが常に話題になっているが、この、

白湯ダイエットはもっともマシなダイエット法かもしれない。



カロリーゼロ。



一番ありがたいことは、水道をひねり、火にかけるだけで良いという点だ。


慌ててスーパーに買出しに行って、すべて売り切れている、などどいう心配もない。



これからは、客人にも、胸を張って白湯を振舞おう。

きっとその客人は、白湯を振舞われて、あなたに感謝することになるだろう。


え?


ならない??


ペタしてね