日々を生きる。~大切なものを失って得たもの。 -319ページ目

yami


部屋に服が投げ込まれた。

「ここに干して」

今朝、俺が洗った洗濯物だった。

妻と娘の寝室に、干した。

すべて俺のもので、まだ乾いていないものがほとんどである。

結構な量で、この部屋に干す場所などあるはずもなかった。

そのままテーブルに重ねておく。




妻の不機嫌な息遣い。

物音とともに、聞こえてくる。



何か言うと、言い訳するなといわれる。

だから、黙ってそれを耐える。

それでも、耐えられない時もある。




ふざけるな。

そう吐きすて、家を飛び出す。

そうしたかった。


そう思っても、行く当てなどない。

ましてや、金もない。


そして、妻の顔色をうかがいながら、

頭を低くして戻ってくるのも、目に見えているのだった。



一度家を飛び出したことがある。

行った先は、図書館だった。




俺はそのまま寝床に潜り込んだ。

眼を閉じた。

眠れなかった。

怒りなのか。諦めなのか。

ざわついた思いが、心の中に澱んでいた。



眼を開いた。

どうせ闇なら、眼をつぶっていたほうがいい。

呟いていた。

書けない

何度目か。


突然書けなくなる。

前回と同じ症状だった。


記事を書き入れているにもかかわらず、


記事の内容を入れてくださいの赤文字。




どうしようもなくて、HDクリアして、OS入れなおしました。


あれこれやってみても、直らないから。

PCの不具合じゃないかも。

必ず週末に、こうなります。


書く気力がなくなり、更新していません。


コメントの返事もまだです。


すみません。

今夜、コメントの返事書きます。

外部で更新

気分転換に、公共施設にてブログ更新。

なんだか落ち着きませんね。


どうしても、背後の人通りが気になり、集中が出来ないのでした。

 

画面を覗かれているような気がして、、。



後日、更新したします。