詩 「小さき者たち」
ブログネタ:自分て小さいと思う瞬間
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スーパーのレジで列をなし、不機嫌な面で苛ついているアホども。
煙草を車の窓から投げ捨てる、アホども。
非喫煙者の前で、なんの断りもなく、平気で煙草を吸うアホども。
燃えるゴミと、燃えないゴミを区分けしないアホども。
トイレで糞をたれ、的を外し、汚したままにするアホども。(せめて糞を拭き取れよな)
権威のある者に頭をたれ、目下の者を蔑むアホども。
追い越し車線から抜こうとすると、加速するアホども。
ウインカーを出さずに、右、左折するアホども。
実は、そんな奴らを目の当たりにして、心を乱し、
苛ついている俺は小さいに違いない。
なぜなら、小さいやつほど、怒りっぽいものだから。
書くこと
バイトが始まると、俺の娘の母親は満足したのか、ほとんど何も言わなくなった。
心置きなく、勉強に精進できるということなのだろう。
そして俺は、ただの機械になった。
暗いうちに目覚め、バイトに出かけ、家に戻り遅い朝飯を食って仕事に出かける。
夜に帰宅すると、俺は一人で夕飯を食う。
僅かな時間眠り、そしてまたバイト。
ループ。
繰り返し。
つまりはそれだけで、トピックは何もなかった。
今までは、俺の娘の母親に対しての憎しみが俺を駆り立て、キーを叩かせた。
書く事が復讐だった。
今は、その情念も薄れた。
なんでもないことを書いてみても、なにかつまらなかった。
俺は打ちのめされることを、知らず知らずのうちに望んでいたのか。
(他愛のない平穏な日常は、読むほうとしてもつまらないよね?)
書くことは腐るほどあった。
それでも、俺は書くことを失った。
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