こんにちは!
ご訪問ありがとうございます
文乃です
先週、家族全員が風邪を引きまして
前回の記事にも書きました
↓↓
今回の風邪はかなり強力だったようで
私は金曜日から昨日まで
「熱が出て→下がって」を繰り返してました
ようやく回復してきたので
少しずつ通常運転に戻りたいと思います
かなり飛び飛びになってますが
私の今までの歴史を
「わたしとHSP」という観点から
シリーズ化してお送りしています
今回は第3段です
仕事を始めた30代
29歳でバツイチとなり実家に戻った私。
「結婚して子どもを産む」
という目標は持っていましたが、
とにかく社会復帰したいと
動き始めました
大学院修了してから
何度かパートをしてみたものの、
躁うつ病の影響で
数ヶ月で辞める、を繰り返してたので
正直めちゃくちゃ怖かったです
最初は知り合いの大学の先生
(かつ、管理栄養士さん)のもとで
先生の博士論文を書く仕事をしました
先生は私の状況を理解して
くださっていたので、
先生の研究室に通いつつ仕事探し
そのとき躁うつ病がだいぶ
寛解に向かっていたのですが、
ひとまず非正規雇用で応募しました。
そして決まったのが、
滋賀の医療系大学の研究室で
実験するお仕事。(派遣社員)
30歳になる春、
初めて週5日の仕事をスタートさせました
その職場でも学生時代のように
生物系の実験をして、
新しい経験を積めたのは良かったです
が、人間関係がドロドロで
1年いるのが限界でした
31歳の春、同じ派遣会社から
化学メーカーの研究所へ。
メーカーは初めてでしたが、
今までいた環境より風通しが良く
すごくいい雰囲気の中で
お仕事できました
ただ、ここでは物理系の実験を
ひたすらこなす作業者という感じで、
大量のサンプルをこなすのに
必死でした
HSPの私は
マルチタスクが苦手
かつ
スピードを求められるのが
極端に向いていない
のと、当時婚活が上手くいっていなくて
気付かないうちに自律神経が
おかしくなっていたみたいで、
突然激しい腹痛と嘔吐に
襲われるようになりました
それで仕事に支障をきたしたり
休むことが多くなり、
32歳の秋に派遣の契約終了。。
このときに今の夫と結婚が決まっていたのが
救いでしたが、
すごく好きな職場だったので
「私は仕事が続かない。」
「ダメな人間だ。」
と、かなり落ち込みました
→続きます