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読書をしたほうがいいってよく言うけど、読書したって
すぐに幸せになるわけでも成功することもないですから
なかなか読書をしたいと思える体験は
得にくいのではないかと感じます
正直、読んだところで何が変わるんだって思っちゃうこともあったりして
まぁ、読書しなくてもいいかっていうか、しなきゃいけないけど
後回しになっちゃっているのが現状ではないかと思います
未曾有な世の中、不透明で不安ばかりが募る昨今において
まぁ、不安は昔っからあったのかもしれませんが、かつてのように
いい学校を卒業し、いい会社に入れば
人生は安泰だなんてことを
言っていられなくなってきました
大企業は不正会計をしても潰れないし、事業に失敗し債務超過が
叫ばれてもなんとか持ちこたえるかもしれませんが、リストラという名の
人員整理が、私たちの生活を脅かす中小企業と違って
大企業は歯車のように働きますから、その企業から出された時に
通用しないスキルを持ち合わせている、需要のある人はいいのですが
まぁ、その企業でしか通用しないスキルなんかもあったりして
そうなると、リストラされた後なんぞは、怖いですねぇ~
約2人に1人が1ヶ月に1冊も読んを読まないなんてデータもあります
出版不況で、スマートフォンを中心にネットの記事を読む人は増えても
本を読む習慣をつけている人は、やっぱり少ないのが現状のようで
本を読むことの効能を実感できずにいる人は少なくないと感じるわけです
それでも、本を読んだほうがいいのか
答えはよく分からないけど、本を読む人だけが手にするものがある
私も直感的に、読書家と仕事をしたいと感じることが多くあります
本を読まない人は、自分の考えで意見や主張をしてくるのですが
本を読む人は、過去の賢者の知恵というデータベースから引っ張ってきて
その引き出しの中から、最適なものを自分の意見や主張として提案する
この違いが、本を読む人には分かるけど読まない人には分からない
仕事をしていて、一番苦労するのがこの部分だったりします
上司が本を読む人か読まない人かの違いは大きいですね
はっきり言って、読書家の上司がいい
自分の考えで判断するとか、いつもその上司の言うことが正しいなんて
そんなはずはなく、時代は変化しているわけですから、柔軟に対応と
思うと、賢者の知恵のデータベースから引っ張ってきたほうが確率論として
成功しやすいのではないか上手くいくんじゃないか
まぁ、人のことをとやかく言っても仕方がない
他人と過去は変えられませんから、自分が変わればいい
他人に差されたその指を、自分の方に向きかえる
私はこれからも本を読み続けようと思うわけでありました
この本の後半に書かれているオススメ本、私も読んだことのないものばかり
まだまだ読んでいない本がたくさんあるなぁ~って感じました
得るものにより、その人の人生は大きく変わる可能性があるわけですから
いろんな本を手にとって読んでみたいと、その先に何があるとか成功するとか
それはそれとして、まずはいろいろ読んでみたいと純粋に思いました
なぜ本を読むといいのか
それは、そう、この本を読むと分かるぞと言うわけで
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おまわりさん、寝んねだね~って
うちの娘ちゃんが寝かしつけていました
それにしても、くつしたって
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