を読みたくなりますよぉ
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先日の『出逢いの大学』特別講座 vol.3
の時にお会い
させていただいた板橋 悟さん の処女作
ってことで、さっそく手にとって読んでみたのでありました
板橋 悟さん も、元リクルートの方だそうで
本当に多いですよね、元リクルートで活躍されている方って
私、日経新聞
って敬遠していました
だって、難しいんだもん
あんな難しい新聞
をいちいち読むって大変じゃないですか
確かに、いろんなビジネス書
を読んでみても「日経新聞
を読むのは、ビジネスマンにとっては当たり前だ
」みたいな論調ででも、日経新聞
って読んでも読んでも面白くなくって読む気がしないんですよね
一番よく読むのがスポーツ
欄だったみたいな
でも、この本
は本当に目からウロコでしたなるほど、こうやって日経新聞
を読んでいったらいいのかって
それに、日経新聞
って自分の仕事にもこんな役に立つものなんだってことに気づかされて、これまたビックリって感じ
なんでも、見方
を変えたら違うものなんですねよく、読書でも速読法って流行っていたりするのですが
あれも何種類か方法があって、飛ばし飛ばし読んで
概略を把握する方法なんてのもあるみたいですが
この本
で書かれている日経新聞の攻略法も、結構似ているんじゃないかって読んでいて、そんな風に感じました
本
を読むときに、よく線を引いたり丸で囲んでみたりして読み進める方もいらっしゃると思いますが
日経新聞
も、それを応用していけばかなり見やすくなりますし「これって何なんだろう
」って疑問も湧いてきて、ビジネスの成り立ちをきちんと理解して、日経新聞
を読んでいくことができそうです日経新聞
の記事から、ここまで読み取ることができるのかそう思うと、まだまだいろんなことに活用できそうです
私たちって、得てして思い込みだけで判断してしまうことって
あるのではないでしょうか
日経新聞
も勝手に難しいって決めつけてしまっていつの日か読まなくなっちゃうって
何でもそうですが、続けるには好きでないとなかなか上手くいかないでしょうし
無理をすれば、必ずと言っていいほどあとでイタイ目
に遭っちゃいますからねぇでも、この本
に書かれている日経新聞の攻略方法って無理せず、あの難しい日経新聞
がなんともロジカルに簡単に見えてくるようでこれまたビックリ
何でも考え方ひとつで、見方が変わるんだなぁって思いました
ビジネスは交換だ
この本
に書かれていることの一部ですが、なるほど
そういうことかぁって
日経新聞
という題材を使って、私たちは何を得ることができるのかそれは、私たちが思っていること以上に多いのかもしれません
なさそうなものに目
をつけるのではなく、ありそうでないものに着目するこれがビジネスの基本でしょうかね
この本
は、スラスラ読むことができるのですが本当にいろんなことに気づかされる
、内容の濃い本だったと思います私みたいに、面倒くさがりやで日経新聞
が苦手って思いこんでいる方なんかはこの本
片手に、日経新聞を読んでみるのもいいのかもしれませんねまた、新たな発見
があるのではないでしょうかね- 考具―考えるための道具、持っていますか?/加藤 昌治
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【リクルート・元リクルートの方の著書の記事】
リクルートという奇跡
神々が教える下々の成功のルール
「R25」のつくりかた
つなげる力
リクルートエージェントNo.1営業ウーマンが教える 社長が欲しい「人財」！
いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします
【編集後記】
お料理頑張ってつくっていますよシリーズ（ナンダソリャ）
豚肉の下にもやし
があって、上には大根おろし
これを味ぽん
をかけて食べるのがめちゃくちゃ美味しい
ちなみに、茹でただけです
めじまぐろの刺身
メジマグロっていうのは、マグロの最高峰である本マグロ（クロマグロ）の子どもです
これも美味しかった
ちなみに、刺身の冊を買ってきて自分で切っています
お料理も結構楽しいッスよぉ