Half-Life2 Bubble gum w/Sticker
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fdp01006116.lolipop.jp%2Fhalf-life%2Fimages%2Fsam%2Fsam_gum.jpg)
eBayにこんなものが出品されていました。キャラクターがベータ版のままなのが胡散臭くて良し。そういえばかの国はリーク版を製品として販売していたという前科があったような。全く持って自由奔放な国でよろしいことです。
情報元 : half life 2 bubble gum! - Halflife2.net
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どうも、いつの間にか10日も更新が滞ってしまいました。別に更新できない理由があったわけではなくて、Source SDKでエキサイティングしていたらいつの間にか自分がblogを始めていたことをすっかり忘れてしまったわけです。いや、半分くらい嘘ですけどね。今後は他のゲームサイト/blogが拾わない至極どうでもいい話題を中心に毎日更新を心がけていきたい所存であります。それではよいお年を(´ω`)ノシ
Matrix MODとも言える
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fdp01006116.lolipop.jp%2Fhalf-life%2Fimages%2Fsam%2Fsam_reiku.jpg)
Half-Life2の物理エンジンをフルに使ったGarry's Mod v3aがリリースされました。これを使えば何が出来るかというと、Half-Life2.netのこちらのスレッドを参照して頂ければ、なんとなく分かってもらえると思います。僕の場合スレッドを一気に読んだら笑いすぎて顔の筋肉が千切れる寸前でした :D
えー、そんで自分の撮ったスクリーンショットは今更過ぎるレ○ク。実は前述のスレッドを読む前に撮ったから、こんなもんでOKかなとか思ったんだよね。今考えると安田大サーカスも真っ青なベタっぷりで後悔さ……。
公式サイト : Garry's Half-Life 2 Mod
冬季休業のお知らせ
これから1ヶ月ほど実家に帰省致しますので、更新がしばらく不定期になると思います。Awards、MOD、アップデートとHalf-Life2関連のニュースが目白押しの中で更新が出来ないのはなんとも口惜しいのですが、ご了承くださいませということで。
Half-Life 2 Demo / FacePoser Released!!!
前触れも無くいきなり出ましたね。フリーデモの方ですが使用するにはSteamアカウントの取得が必要なようです(インストール中に要求されるので、別個でソフトが必要になるわけではありません)。内容はゲームの導入部分とレイブンホルム(ゾンビ村)を含んでいるそうで、前作のUplinkのように製品版所有者向けに特別なレベルを用意しているわけではないようですね。
ともかくこれでHalf-Life2に興味があっても手が出せなかった人も一度試してみることが出来るようになったわけです。City17の駅が舞台の導入部分は戦闘シーンがありませんが、恐らくHL2のグラフィック、演技システム等のプロモーションとして採用したのでしょう。レイブンホルムはひたすらゾンビとサバイバルを続けるレベル。丁度重力銃が手に入った直後で物を引っつかんで投げる楽しさ、また敵をトラップにかけて倒す快感が味わえると思います。動作環境は高めですが、触ってみる価値はあると思いますよ :)
・ダウンロードリンク
http://www.ati.com/gitg/promotions/halflife2demo/index.html
http://www.fileplanet.com/files/140000/148742.shtml
http://files.filefront.com/steaminstall_hl2demoexe/;3765992;;...
http://www.3dgamers.com/dlselect/games/halflife2/steam...
情報元 : Steam News / Half-Life2無料デモ版リリース - negitaku.org
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![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fdp01006116.lolipop.jp%2Fhalf-life%2Fimages%2Fsam%2Fsam_faceposer.jpg)
SDKがアップデートされて、Faceposerが追加されました。いつか……などと言っていたらあっさりと出ましたね :D 少しだけ触ってみましたが、映像編集ソフトのようなインターフェイスで分かりやすい印象を受けました。誰の方を向くか、どのような動作をさせるかというのもトラックに乗せて、オーディオのサンプルを編集するように長さを設定すれば良いみたいです。もちろんそれなりのものを作るには相応の時間を費やす必要があると思いますが、見た目の分かりやすさは大きなポイントですね。
情報元 Steam News / Source SDKアップデート - negitaku.org
ともかくこれでHalf-Life2に興味があっても手が出せなかった人も一度試してみることが出来るようになったわけです。City17の駅が舞台の導入部分は戦闘シーンがありませんが、恐らくHL2のグラフィック、演技システム等のプロモーションとして採用したのでしょう。レイブンホルムはひたすらゾンビとサバイバルを続けるレベル。丁度重力銃が手に入った直後で物を引っつかんで投げる楽しさ、また敵をトラップにかけて倒す快感が味わえると思います。動作環境は高めですが、触ってみる価値はあると思いますよ :)
・ダウンロードリンク
http://www.ati.com/gitg/promotions/halflife2demo/index.html
http://www.fileplanet.com/files/140000/148742.shtml
http://files.filefront.com/steaminstall_hl2demoexe/;3765992;;...
http://www.3dgamers.com/dlselect/games/halflife2/steam...
情報元 : Steam News / Half-Life2無料デモ版リリース - negitaku.org
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![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fdp01006116.lolipop.jp%2Fhalf-life%2Fimages%2Fsam%2Fsam_faceposer.jpg)
SDKがアップデートされて、Faceposerが追加されました。いつか……などと言っていたらあっさりと出ましたね :D 少しだけ触ってみましたが、映像編集ソフトのようなインターフェイスで分かりやすい印象を受けました。誰の方を向くか、どのような動作をさせるかというのもトラックに乗せて、オーディオのサンプルを編集するように長さを設定すれば良いみたいです。もちろんそれなりのものを作るには相応の時間を費やす必要があると思いますが、見た目の分かりやすさは大きなポイントですね。
情報元 Steam News / Source SDKアップデート - negitaku.org
テクノロジーはそこそこに
Half-Life2のグラフィックスを細かく見てみる 前編 - 4Gamer.net
GPU、PCGAMEのグラフィックスに関する記事でお馴染みの西川善司氏の考察ですが、いきなり痛いところを突いてくれています(;´ω`)。確かにHalf-Life2に採用されている影生成法は投射テクスチャマッピングで、オブジェクトをすり抜けて床や壁に投射されるという問題点があるんですねぇ。実はここに掲載している写真も出来る限りそれらが目立たないものをピックアップして載せています。影に問題があるからといって、Half-Life2の映像が綺麗ではないということではないですが、綺麗だからこそ細かいところが目立ってきてしまうんですね。これに関しては2006年頃には発表されそうなHL2のエキスパンション、またはHalf-Life3辺りで大幅な改善を期待しています(Steamを介してエンジンをアップグレードしていくことは可能だという点にも若干期待しつつ……)。
キャラクターの演技等に関しては先日このblogでも触れたとおり、とても高い次元で実現していることが分かります。改めてツールの画像を見てみると色々なことが出来そうでワクワクするなぁ :D 吹き替えと演技を組み替えて、支離滅裂状態のHalf-Life2とか作ってみたら面白そう。ラマー*が英雄扱いだったり、圧政下に関わらずそこらじゅうで男女がペッ(ryをしてたりね(笑)
*前作で破壊されたBlackMesaから脱出した研究員の一人、アイザック・クライナーが飼っているペット。ペットとはいえ犬や猫ではなく、なんとエイリアンのヘッドクラブである。ヘッドクラブでをペットにするには危害を加えられる心配があるが、くちばしを切除しているので問題は無いそうだ。ちなみにラマーの名前は戦前活躍したHedy Lamarrという実在の女優から取っているそうな。ヘディ・ラマーは女優業の傍ら現在の携帯電話へと繋がる無線技術の研究をしていたという多才な人間だったそうで、研究者のクライナーが気に入るのもなるほどな、と思える。
GPU、PCGAMEのグラフィックスに関する記事でお馴染みの西川善司氏の考察ですが、いきなり痛いところを突いてくれています(;´ω`)。確かにHalf-Life2に採用されている影生成法は投射テクスチャマッピングで、オブジェクトをすり抜けて床や壁に投射されるという問題点があるんですねぇ。実はここに掲載している写真も出来る限りそれらが目立たないものをピックアップして載せています。影に問題があるからといって、Half-Life2の映像が綺麗ではないということではないですが、綺麗だからこそ細かいところが目立ってきてしまうんですね。これに関しては2006年頃には発表されそうなHL2のエキスパンション、またはHalf-Life3辺りで大幅な改善を期待しています(Steamを介してエンジンをアップグレードしていくことは可能だという点にも若干期待しつつ……)。
キャラクターの演技等に関しては先日このblogでも触れたとおり、とても高い次元で実現していることが分かります。改めてツールの画像を見てみると色々なことが出来そうでワクワクするなぁ :D 吹き替えと演技を組み替えて、支離滅裂状態のHalf-Life2とか作ってみたら面白そう。ラマー*が英雄扱いだったり、圧政下に関わらずそこらじゅうで男女がペッ(ryをしてたりね(笑)
*前作で破壊されたBlackMesaから脱出した研究員の一人、アイザック・クライナーが飼っているペット。ペットとはいえ犬や猫ではなく、なんとエイリアンのヘッドクラブである。ヘッドクラブでをペットにするには危害を加えられる心配があるが、くちばしを切除しているので問題は無いそうだ。ちなみにラマーの名前は戦前活躍したHedy Lamarrという実在の女優から取っているそうな。ヘディ・ラマーは女優業の傍ら現在の携帯電話へと繋がる無線技術の研究をしていたという多才な人間だったそうで、研究者のクライナーが気に入るのもなるほどな、と思える。