横浜タイクーンとマスト登り
2012年7月1日(日) 曇り時々小雨
どうもここのところ乗艇日に風に恵まれない。前日の土曜日であれば天気も良く、そこそこ風が吹いていたのに・・・・。ハーバーに到着するとぽつぽつと小雨が・・・、風もない。とりあえず出港すべく艤装しているとPolar Windの方から「今から出るの?」と問われるくらい。
それでも船を出すと、やっぱり風が無い。さて、何しようか?
以前に家族から「目的の無い、ただ帆走するだけだとつまらない」との意見から近々横浜のタイクーンに行ってみようと言っていたので、下見に行くことに。実は今まで風の塔まで行ったことはあるが、横浜港に入ったことが無かった。
針路を南本牧に向け機帆走を開始。一時間ほどで横浜港シンボルタワー付近に。信号は「F」。メインセールを降ろし、極力大回りしないよう防波堤に沿ってベイブリッジを通過。やっぱり興奮してスマホで写真を取るがあとで見てみるとエラーで一枚しか記録されていない・・・・。
それから30分程してタイクーン前に到着。こんな日でも結構桟橋は一杯。今日は下見だけなので桟橋前でUターン。シンボルタワー付近まで戻り、メインを揚げようとすると・・・・、メインハリヤードがうねりでマスト前の前照灯に絡みついている。痛恨。
その後、うねりの中、何度もハリヤードを外そうとトライするが全く駄目。細いシートを繋ぎ、ハリヤードを上に上げるが結局前照灯に引っ掛かる。風も無いのでローリングを減衰させる為だけにメインを揚げようとしていたので、あきらめてメインをスタックバックにしまう。
また、1時間程かけてマリーナに到着。もやいを固めてからマストに登ることに。
http://ameblo.jp/goppanne/entry-11064435105.html
このエントリーでマスターしたマストの一人登りを開始。今度は前照灯のところまでなので比較的楽に。メインハリヤードの絡みを解いて降りる。
小雨の中作業していたらデッキにシューズの足跡がくっきりとついてしまった。晴れていると気がつかないが結構ホコリがたまっている様子。放っておくと足跡がこびり付いてしまうので、圧力洗浄機でデッキを掃除。なんのかんの言って、結構作業した一日。
一枚だけ撮れたシンボルタワーとベイブリッジ
台風4号のきずあと
2012年6月24日(日) くもり
前週に関東地方を通過した台風4号の影響が心配でハーバーに。予報では微軽風とのことで一人で行くつもりだったが、期末試験を控えた長男を除く家内と次男と小夏がついてくることに。
バースについて点検すると幸いオーニングが2か所程裂けた程度で、心配していたジブ関係、船体には問題はなく、まずは一安心。しかしながらお向かいのカグーさんはジブが開きサンブレラ部分が裂けたとのこと。他にもディスマストした船もありマリーナ内では結構被害が大きかったとのこと。
さて、ここのところ不具合が治らないオーパイの原因ではないかと睨んでいるラダー部分の清掃をすべく水着に着替え潜ることに。水中メガネを装着し、スクレーパーを手にして潜水。やっぱりラダー上部とハルの間にごっそりと水中生物がへばりついている。またラダーシャフトが船体から出ている部分が丸く凹んでおり、そこにもびっしりと。
スクレーパーで順調に排除していると凹んだ穴から手のひら大のかにが飛び出してきた。どうも巣食っていた模様。帆走しても水流が乱れて船底塗装が溶け出しにくい場所はこの手の生物繁殖するようだ。
一通りきれいにして船に上がると、家内がそろそろ1歳になる小夏(柴犬)を泳がせたいという。ライフジャケットとリードを付けて静かに海に降ろすと、吠えもせず一所懸命に犬かきをして泳ぐ。しばらく水に慣れさせてから桟橋の水道で洗ってやる。今年の夏の海水浴では一緒に楽しめそうだ。
その後、出港するもほとんど微風で1m~4m程度。試しに帆走中と機帆走中にオーパイを使用するが不具合は治らず。やはり一度船底塗装をする際に見てもらわないといけなさそう。その後、家内も次男もつまらないの連発で、1時間半程度で帰港。昼飯を食べ、家内と次男をアウトレットに送り出し、裂けたオーニングを補修用テープで修理。その後あとかたずけをして家内と次男を迎えに行き帰宅。
本当は当て布して縫うべきだが・・・
もう生地自体が傷んでいるので・・・
入水前の不安そうな小夏
なかなか治らない・・・
2012年6月17日(日) 曇り時々晴れ
この日は長男の友人が家に来るとのこと。うるさい親父はヨットに遊びに行くことにしていた。しかし朝起きると霧雨が降っている。予報では昼過ぎには上がるとのことだが、風は終始南の9m前後の見通し。
まあ、昼には上がるだろうとゆっくり10時半過ぎにハーバーに到着。既に雨は上がっていたが曇天、風は予報と異なり全然なく湿気もあり不快指数満点。とりあえず艤装するが風が吹いてくるまでしばらく船いじりを。先週来悩んでいるオーパイについて業者の方に見てもらったのだがポンツーンでは症状が再現できないとのこと。バッテリーが古くなって電圧が低くなっているのではとの指摘があり、とりあえずバッテリー液の点検をするが特に問題はない。陸電を外し、電気機器を付けて負荷を最大にしても電圧はそんなに落ちない。
そうこうしている内にお昼前にそよそよと風が吹いてきたので、とりあえず出港。東の風、3m程度。南に振れて、風が上がると読んでとりあえずひたすら上る。ところが風は振れ回り、1m~4mをいったりきたり。雲が切れ、晴れ間が見えてくるとどんどん気温が上がり、だらだらと汗が流れる。1時間半ほど頑張っていたが、もう耐えられなくなりハーバーに戻ることに。ランニングでまともに帆走する風でもなく、機帆走にしてオーパイをセットする。
ところが、やはりRudder Response Failureエラーがでる。機帆走中なのでオルタネーターが動いており、電圧低下が要因ではなさそう。いろいろ考えてみるとラダーとハルの間にふじつぼが付きラダーが重くなっていることが理由かと推測。そろそろ船底塗装をしないといけないタイミングなので、きれいにした後、再度トライすることに。
台風4号が接近する可能性があるので、増しもやいを固め、オーニングの裂けそうな箇所をテープで補強し帰宅。
Rudder Response Failure
2012年6月10日(日) 快晴
先週乗せていただいたNAONAO CarreraSのFさんからTBCレースへのお誘いを受けていたのだが、1か月前掃除をしたペラが気になって自分の船を動かしにマリーナへ。
梅雨の晴れ間ということで快晴、既に一皮剥けた肌にジリジリと太陽が痛く入念に日焼け止めを塗る。予報では東から南に風が振れ、弱い風の予報。シングルながらもジェネカーを艤装。
この日はYBMでもスクラッチレースが開催され、福浦沖にはたくさんのヨットが集合中。風は弱いながらも3~4m程度で吹いており、とりあえずレース見物にレース海面方面に走らせる。
あんまりのんびりしているのでオーパイをセットして楽をする・・・・つもりがものの2,3分もすると「Rudder Response Failure」というエラーメッセージが出て警告音が鳴り響く。これまでも偶に同じエラーが出ることはあったが、今回は何度リセットしても駄目。しょうがないので足でラットを動かしながらゆるゆると帆走する。
のんびりとレースを遠目に観戦しながら八景島沖までくるとついに風が止まり、波に揺られる度にセールがバサバサし始める。あきらめて下ってジェネカーを揚げようとバウへ。
もともとほとんど風が無い(1m程度)のでジェネカーが風をはらまない上、オーパイが働いていないので、ドタバタしていると船が上を向いてしまう。もう面倒くさくなってジェネカーを降ろし、機走することに。
機走2,500回転で概ね6ノット弱、まだペラは大丈夫な様子。1時間弱で帰港。
この船のオーパイはSIMRADのものでマイナーで、ネットでRudder Response Failureの対応を調べても大した情報が入らない。しょうがなく修理を依頼することに・・・・
NAONAO CarreraSに乗せてもらいました
2012年5月27日(日) 快晴
ブログつながりで交流がスタートし、昨年YBMオープンで船に乗せていただいたFさんが最近新しい船に乗り換えられた。しかもその船はYBMで同じ桟橋に係留していたSalona34という中々早そうな(事実早かったのだが・・)船。
Fさんのブログ http://nao1023.at.webry.info/
Fさんからお誘いいただいて浦安マリーナに伺うことに。
艤装をすませFさん、Fさんの愛犬ANNちゃんとCHOCOちゃんと共に出港。湾奥ということもあり海面は極めて穏やか。残念ながら風はせいぜい3m程度。早速メインを上げ、上らせる。このくらいの風だとGOPPANNEは2ノット程度で迷走し始めるくらいの状態だが、NAONAO CarreraSは軽やかに滑り4ノット程度をキープする。
ずっとヘルムを持たせていただきながら艤装等についていろいろとお話をする。お互い基本シングルで気軽に出艇するのがいいよね派なので、完全レース使用のNAONAO CarreraSに付けることになるオーパイの話で盛り上がる。
徐々に風が南に回る中、TDL沖、葛西臨海公園沖を越え、若洲の東京ゲートブリッジ沖まで来て、本日の目的の一つであるソックス付ジェネカーを上げる。Fさんはソックス付ジェネカーは初めてとのことなので、大したコツではないがシングルでジェネカーを上げるコツをお話する。Fさんはあまりに簡単なので感心されている。
少しずつ風が上がり5mくらいになると艇速は7ノットを軽く越える。大変うらやましい・・・。お互い夕方からの用事を抱えており、3時あたりにマリーナに帰港。余りに夢中になっていたのか、気がつくと持ってきていたおにぎりに手を付けていなかった。
お礼を言って家に帰ると・・・真っ赤に焦げた顔が鏡に写っていた・・・。


