GOPPANNEの航海日誌 -10ページ目

快走! 快走! ありゃ・・(三連休は雪ですね・・)

2011年2月6日(日) はれ(もや濃)のちくもり


この日は久々に長男とダブルで出航。中学に入り土曜日授業が始まったこともあり長男とセーリングするのは日曜日だけ。本当は一泊くらいで保田とかに行ってみたいのだが中々タイミングが合わない。


先日リーフ作業中に見つけたシーブの潰れたブロックを新しいハーケンのカーボブロックに交換しながら、この船のリーフシステムの仕組みを長男に教える。教えながら今度はセルフタッキングジブのクリューにつながるブロックが壊れそうになっているのを発見。また高いブロックを買うことを思いブルーになる。


艤装完了し、出港。港外でいい風が吹いている。北から北北東、3m~6mといったところ。前週、長男抜きで家内と次男とで羽田沖合まで行ったが真上り・・・・、いい風も吹いているので君津沖合まで一本レグで行って戻ることに。


クローズリーチからアビームで快走する。濃いもやがかかっており、あっという間に根岸、本牧方面が見えなくなり、房総側も全く見えない。流石に本船は視認できるので怖くはないが、東西南北陸地が見えなくなり不思議な感じ。


中の瀬航路も本船とすれ違うこともなく横断、君津の港入口まで1時間ちょっとで到着。とくに見る物もないので即座に反転、アビームで引続き快走。


腹も減ってきたのでコンビニおにぎりで昼食。食後にチョコのお菓子を食べていると再度中の瀬航路横断。ところが、徐々に風が落ちどんどんスピードが落ちてくる。横断完了する頃には3m程度、艇速は2~3ノットに。


前半あまりに快走していたので落差からとても遅く感じる。そのままYBMに向かうと2時間くらいかかりそうなのと、曇ってきて流石に寒さを感じ始めたので機帆走を開始。30分程度でのほほんとYBMに到着、風もなく完璧に着艇。


ちょっと時間が余ったのでデッキブラシで久しぶりにデッキをこすり汚れを落とすが、ところどころ落ちない汚れが・・・、次回自然派洗剤を持ってくることに。


心地よい疲れを感じながら、帰宅。


ところで、三連休前半は雪との予報・・・・・。日曜日から出張なので、今週末はギブアップかな。



GOPPANNEの航海日誌  快走中!

GOPPANNEの航海日誌  航跡を見ている長男



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小春日和 のち 強風 のち 雪

2011年1月30日(日) はれ/くもり/雪


今日は長男が剣道の大会で7時に起きて出かけていった。


残る家内と次男はそんなにヨットは好きでなく、ましてこんなに寒いので、シングル確定と思いきや、次男と二人っきりで煮詰まるのを嫌がった家内が行くという。次男も家内と煮詰まるのが嫌で一緒に行くという。


通常だったら喜んでというところだが、寒波到来ということで寒いし、予報では北が吹くということだし、連れて行っても「寒い、怖い」ということになるのが目に見えているので、なんとか思いとどまらせようとするが結局久しぶりに家族(除く長男)でハーバーに。


自作クリュータイを艤装し・・・・ぴったり!


GOPPANNEの航海日誌

ハーバー内は北北東4m程度、写真の通り天候はうららかな晴れ。外に出れば吹いているだろうと上下オイルスキンを着込み。家内、次男にもしっかりと防寒させ、出港。


あれ・・・・、3m、2m、1mと風がみるみる間に落ちる。またしても先々週と同様波に揺られてメインが左右に返る。小春日和に風なし・・・、寒くはないがつまらない。


11時半に飛行機見学に目的を変え、風の塔、羽田沖に向け機帆走開始。1時間半程度で到着。エンジンを止め、波間に漂いながら、着陸する飛行機を眺めお弁当を食べる。14時過ぎにそろそろ帰ることにし、再び機帆走。


しばらくすると徐々に日が陰り始める。次男はキャビンから寝袋を取り出し寝始める。


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30分くらい走ったころ、本牧沖から観音崎、房総まで真っ黒の雲に覆われているのが見えてくると、風が上がり始める。機帆走中なので真風速が分からないが(対水計が動かないので・・・・ http://ameblo.jp/goppanne/entry-10709926945.html#cbox )、ほぼ無風から10分ほどの間に北から南東に風が振れ、一気に10m超に吹きあがる。


まだまだ吹くと判断、すぐに2ポイントまでリーフを決定。次男をキャビンに入れ、何も分からない家内に手伝わせ、リーフを開始。ジブを1/3ほどファーリング。メインのラフはしっかりとリーフできたが、リーチはぶらぶら・・・。どこかでリーフィングラインが噛んでいる。


マストまで行き、リーフィングラインをチェックするとブロックのシーブが割れて動いていない。手でリーフィングラインを引き、テンションをかけ、甘いながらもなんとかリーフを完了させる。コックピットに戻り、オートパイロットを解除、帆走を開始。なんとか、YBMまで片上りでアプローチできる角度。


瞬間的にブローで15mを超える程度まで吹きあがり、スプレーがドジャーを超えて顔にかかる。久しぶりに強風でのセーリングにわくわくする。上り一杯で対地7ノット程度出ている。落として、どこまでスピードが上がるか遊んでみたいが家内、次男に怖い思いをさせるのもと思い、まっしぐらにYBMに向かう。



おや? 前から吹きつけるのは・・・雪だ!!


どうも関東南岸を低気圧が通過する際に、急に雪雲が発生し、風が吹き出した模様。顔は痛いはずなのに痛くなく、寒さも余り感じない、興奮している。


根岸港沖に到達すると西に風が周り、風が落ち始め7m程度に。15時過ぎにおとなしくセールを降ろし、無事帰港。ハーバー内に入り、ふと水深計を見るとずっと0を指していた対水速度計が5.3ノットと表示されている。どうも波でパンチングしている間にトランスデューサーに付いていた貝類がとれ、対水速度計が復活したようだ。


着艇も問題なく終わり、ホッとしているとお客を案内してきたオカザキのO氏が「雪が降る中、大変だったでしょう」と声をかけてくれる。解装し、デッキを水洗いし、帰宅。帰りの車で暖房が利きはじめると、顔がかゆい・・・どうも軽い霜焼け・・・。


因みに風が上がってからは余裕がなくて写真はありません・・・・


楽しかった!



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クリュータイ

ひとつ前のエントリーで書いたが、アウトホールがブームから浮かないようにブームに輪っか状に押さえているバンド(いろいろ調べたらクリューバンドと言うらしい、もといクリュータイ(コメントで教えていただいたのでタイトルを変更しました))は、ベルクロで止まっているのだが、新艇からのものと思われるバンドのベルクロが効かなくなっていたので、外してきた。(写真右側)


あまり普遍的な艤装品でないのか、ネットで探しても同様のものはレーザー用のものはあっても、クルーザー用のものは見つからない。


しょうがないので作ってみることにした。


それなりに力のかかる場所でもあるので、芯となるベルトの表裏にベルクロのオスとメスを縫いつけることにした。ベルクロは家内が手芸用に持っていたのでそれを流用。芯には工具箱の肩掛けベルト(未使用)を流用。


もとのバンドの長さにあわせてベルトとベルクロをカット。端はライターで処理。家内の手芸用のミシンを出してきて、使い方の教えを乞うと、面倒になった家内が代わりに縫ってくれた。


芯、ベルクロのオス、メス併せて結構分厚く、家庭用のミシンで縫えるか心配だったが慎重に進む。


ところが片側を縫って裏返すと・・・・、ベルクロのとげに裏糸が絡みぐちゃぐちゃになっている。見てくれは相当悪いが、一応縫えているようなので妥協。


もう片側も縫い終わり家内はこれでいいと言うが、心配なので補強の為に真ん中を自分で縫うことにした。


「あ・・・・・」、調子に乗って全速で縫うと針が折れてしまった。ほれ見たことかと家内に怒られ、補強はあきらめた。


とまれ、それなりに出来上がった(左側)ので今週末にも付けるのが楽しみ!



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チョ~気持ちイィ!

2011年1月23日(日) 晴れのちうす曇り シングル


前日マリーナの天気予報では3~4mの北風。こんな場合、大抵は微風が多い。日曜日8時頃目が覚めた時、そう思い中々布団から出られない。


頑張って布団から這い出し、ユニクロのヒートテックに身を固め9時前に家を出る。首都高も空いており、途中、デイリーヤマザキでメンチカツとハッシュドポテトを朝飯に、おにぎりを昼飯用に買い、1時間そこそこでYBM到着。。


船に着くと、案の定風はそよそよ。先週の微風が頭によぎる。さっさと艤装し、家から持ってきたポットのお湯でコーヒーを入れ、朝飯を食べる。先週失敗を忘れず、最初に陸電ケーブルを外し、もやいを解き、出航。


港外に出ると、あれ・・・風がある! 北北東、風速で4mくらい。多少元気が出てきてメイン・ジブを展開し帆走開始。特に行くあてもなくとりあえずクローズで上る。軽くヒールしながら波の小さい海面を走り始める。



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しばらくするとポートから同じくらいの大きさの4,5人乗りの船がやってきて、こちらが前を切った後、すぐにタックを返して後ろに続いてくる。学生時代ディンギーレースをやっていた頃の血が騒ぎ、ジブ・メインを少し引き込み真剣に走らせる。


その後、30分くらい上りくらべをする内に風は6mくらいまで上がる。先方はクルーが全員ハイクアウト、少し落とし目に走っている。こちらはシングルなのでブローの度、こまめに上らせ、艇速は若干負けているものの波はないので角度は稼ぐ。


途中、タックが分かれた時に風がこちらに有利に振れ、次にミートした際はそこそこ勝った。もうそろそろ横浜港沖に達するくらいだったので、ゆっくり落とし根岸港方面に戻る。


少々気をよくして根岸港1番灯標に近づくと、マイラーメインのレース艇が灯標を上マークに見立てて廻航練習をしている。ランはスピンを張っているので勝負にならないが上りはどうかなと思って、タイミングを合わせて後ろ上から追随する。



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5分も経たず、どんどん離され、くやしい思いをする・・・・、やれやれ。とは、言いながら灯標廻航にはまり、何度か廻航する。まだ、ゴッパーヌの上り角度がよくわからないせいもあり、プロパーコースに乗せたと思ってタックを返すも上り切れずポートで最後上ることを繰り返した。


もともとブルーウォーター目的で乗り始めたのに・・・やっぱり血が騒いでしまった。


しばらく真剣に走ったのち、今度はまた目的もなくただ走る。薄い雲がでてきて、日が弱くなったがヒートテックのおかげで寒さは感じず、快適。アビームで6ノットくらいで走り、思わず「チョ~気持ちイィ!」と一人で叫ぶ。やはり東京湾・相模湾は安定してそこそこの風が吹く、冬場は楽しい。もう少し吹いてもいいなと思ったが、年末年始、強風か、微風しかなかったのでフラストレーションが晴れた。寒いけど、ディンギーのようにずぶ濡れにはならないので、全然耐えられる程度。(波が高くなり、10mも吹いたら嫌なんだろうけど・・・)


ふと我に返ると15時近くになっている、腹も減るはず。夢中で走っていたので昼飯を忘れていた。おにぎりをほおばりながら、ハーバーに戻る。解装中、アウトホールがブームから浮かないようにしているブームバンド(?)のベルクロが効いていないので、家に持って帰って工作することにした。


元々のバースであるC3丁目のポンツーンはほとんど新しくなっている。仮住まいから戻る日も遠くないのでは・・・?



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初乗り

2011年1月15日(土) くもり時々晴れ


ようやく初乗り! 年が明け、冬型の気圧配置による強い北風が続いてきたが、天気図から土曜日は一旦緩むと読みハーバーへ。


船を係留しているYBMのC3エリア(3丁目)は桟橋改修工事が始まることもあり、船はしばし1丁目へ仮住まい。水道ホースの設置等々、新しいバースでの設置作業を行い、11時過ぎには出艇準備完了。


3丁目のバースはお隣が空いており、出着艇は比較的ゆうゆうと行えるが、仮住まい先はお隣がいらっしゃるし、シングルだとぶつかりそうになってもそう簡単には押さえに行けないので、もやいを解き慎重に出艇。


ところが・・・・風も大してある訳でもないのにあらぬ方向(お隣さん方向)に船首が向いてしまう。ラットとスロットルを持ちながら、船首に走れないので大いにうろたえる。もともとセールドライブでもあり前後進の挙動は大きくないが、どう考えても後進時の挙動とは異なる動き。慌てて、前進すると今度はおとなしく桟橋に向かう。これも前進時の挙動とは異なる動き。


すばやく桟橋に降り、再度もやいを固め、頭をひねっていると・・・・・なんと船尾に陸電ケーブルが繋がったまま。自分の愚かさにへこみつつ、ケーブルを確認すると幸いにも特段破損したところはなく、胸をなで下ろした。


今度は落ち着いてケーブル、もやい全て離し、無事出艇。


堤防を出ると、北北東1~3mの微風。フルセールでクローズに向けるもうねりでメインがバタバタ返ってしまう始末。それでも初乗りなので、根気よく1時間半程度走っていたが、流石につまらなくなってバースに戻る。


着艇は大過なく、無事終了。その後、黄砂(?)で汚れた船体を水洗い。もやいについたフジツボを落としたり、シリコン・666を打ったり、こまごまとメンテをしていると、風が南に振れ、5m程度まで上がってきた。再度出艇を考えたがすでに3時近くなっており、ジブのソックスを外すのも面倒なので断念。


しかし、4時ごろハーバーを後にしようとした頃にはまた北に風が振れ2m程度に落ちていたので良しとした。


さて、今年は一体何回出艇できるのだろうか? 安全に楽しく遊びたい。


ほぼ真っ直ぐに立ち上る煙突の煙


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