チョ~気持ちイィ!
2011年1月23日(日) 晴れのちうす曇り シングル
前日マリーナの天気予報では3~4mの北風。こんな場合、大抵は微風が多い。日曜日8時頃目が覚めた時、そう思い中々布団から出られない。
頑張って布団から這い出し、ユニクロのヒートテックに身を固め9時前に家を出る。首都高も空いており、途中、デイリーヤマザキでメンチカツとハッシュドポテトを朝飯に、おにぎりを昼飯用に買い、1時間そこそこでYBM到着。。
船に着くと、案の定風はそよそよ。先週の微風が頭によぎる。さっさと艤装し、家から持ってきたポットのお湯でコーヒーを入れ、朝飯を食べる。先週失敗を忘れず、最初に陸電ケーブルを外し、もやいを解き、出航。
港外に出ると、あれ・・・風がある! 北北東、風速で4mくらい。多少元気が出てきてメイン・ジブを展開し帆走開始。特に行くあてもなくとりあえずクローズで上る。軽くヒールしながら波の小さい海面を走り始める。
しばらくするとポートから同じくらいの大きさの4,5人乗りの船がやってきて、こちらが前を切った後、すぐにタックを返して後ろに続いてくる。学生時代ディンギーレースをやっていた頃の血が騒ぎ、ジブ・メインを少し引き込み真剣に走らせる。
その後、30分くらい上りくらべをする内に風は6mくらいまで上がる。先方はクルーが全員ハイクアウト、少し落とし目に走っている。こちらはシングルなのでブローの度、こまめに上らせ、艇速は若干負けているものの波はないので角度は稼ぐ。
途中、タックが分かれた時に風がこちらに有利に振れ、次にミートした際はそこそこ勝った。もうそろそろ横浜港沖に達するくらいだったので、ゆっくり落とし根岸港方面に戻る。
少々気をよくして根岸港1番灯標に近づくと、マイラーメインのレース艇が灯標を上マークに見立てて廻航練習をしている。ランはスピンを張っているので勝負にならないが上りはどうかなと思って、タイミングを合わせて後ろ上から追随する。
5分も経たず、どんどん離され、くやしい思いをする・・・・、やれやれ。とは、言いながら灯標廻航にはまり、何度か廻航する。まだ、ゴッパーヌの上り角度がよくわからないせいもあり、プロパーコースに乗せたと思ってタックを返すも上り切れずポートで最後上ることを繰り返した。
もともとブルーウォーター目的で乗り始めたのに・・・やっぱり血が騒いでしまった。
しばらく真剣に走ったのち、今度はまた目的もなくただ走る。薄い雲がでてきて、日が弱くなったがヒートテックのおかげで寒さは感じず、快適。アビームで6ノットくらいで走り、思わず「チョ~気持ちイィ!」と一人で叫ぶ。やはり東京湾・相模湾は安定してそこそこの風が吹く、冬場は楽しい。もう少し吹いてもいいなと思ったが、年末年始、強風か、微風しかなかったのでフラストレーションが晴れた。寒いけど、ディンギーのようにずぶ濡れにはならないので、全然耐えられる程度。(波が高くなり、10mも吹いたら嫌なんだろうけど・・・)
ふと我に返ると15時近くになっている、腹も減るはず。夢中で走っていたので昼飯を忘れていた。おにぎりをほおばりながら、ハーバーに戻る。解装中、アウトホールがブームから浮かないようにしているブームバンド(?)のベルクロが効いていないので、家に持って帰って工作することにした。
元々のバースであるC3丁目のポンツーンはほとんど新しくなっている。仮住まいから戻る日も遠くないのでは・・・?


