2011年初乗りならぬ初滑り
年末年始休みが短い中、なんとなくだらだらと過ごしてしまったが、急遽成人式を含む3連休を利用してスキーに行くことになった。
長男が中学生になり土曜日学校があるので、これまでのように安易に週末スキーに行くことができなくなったことに気付き、あわてて苗場プリンスを予約した。前日長男が発熱し一旦予約をキャンセル。心の中では「じゃ、初乗りかな・・・」と考えていたが、翌日ケロッと熱が下がり改めて予約を入れなおし、出発。
典型的なバブル世代である我々夫婦にとって苗場と言えばユーミンの歌とスキーのメッカ。車中でユーミンを流しながらウキウキと関越を北上。16時過ぎにチェックイン。流石にナイターを滑るほど若くもなく、ゆっくり過ごし翌日に備えた。
翌朝、降雪もなく晴天の中、以前より乗ってみたかったドラゴンドラに乗り、かぐら・田代・みつまたスキー場に向かい終日滑走。リフト・ゴンドラ共にせいぜい5分待ち程度。バブル時代、ゴンドラ待ち1時間超の頃を思い出し感慨にふける。3時過ぎにホテルに戻り、晩御飯も早々に疲れもあって早めに就寝。
最終日、苗場スキー場で楽しもうとしたが前日と異なり人出が多く、斜面のここかしこに一休み中のボーダー、転んだスキーヤーがおり、再度ドラゴンドラで移動。
その内、降雪、風が強くなり、前が見えなくなってきたこともあり、帰ることに決定。帰途、一番後ろから子供たちを見守りながら滑ってきた家内を斜面下で待っていたが、中々降りてこない。しばらくすると「転んじゃった・・・」と照れ隠しのように明るく言いながら降りてきたが、鼻の上から血を流している。
どうも吹雪いて視界が悪い中こぶを見逃して転倒。サングラスの鼻あてで切った模様。本人は冷たさもあり、痛みも少なく、血が流れているのは気がついておらず、周りの方が驚いた次第。後ほど、改めて見ると大した怪我ではなくホッと胸をなでおろした。
帰りはそこそこ渋滞はあったものの、ゆっくり関越を上り、夕刻には帰宅。初乗りは延びたものの、久しぶりのスキーで楽しみました。
強風・・・乗り納め・・・マスト登り
2010年12月26日(日) はれ
強力な冬型気圧配置の中、前日25日は都心でも強風が吹き荒れていたものの、26日は若干風が落ちるとの予報もあり、10時前にYBMに到着。
ハーバー内の実況風速は南西7~8m程度。シングルでもなんとかなる範囲と判断。11時少し前に出航準備完了。
そこへ、お向かいのカグーが帰港。様子を伺うと港外はどん吹き、余裕で10mを超えるとのお話。YBMは陸の影響で南西風はブランケットになり、港内は風が落ちる模様。
相当ひるんだものの乗り納めでもあるし、頑張ってみようと出航。バースを出し、桟橋の間をゆるゆると走っている間にもブローで船が風下に大きく振られる。なんとか立て直し、港外に出ると一面うさぎが飛んでいる。風速計で12mは超えている。
幸い南西風なので波はさほど高くはないが、波頭がくだけスプレーとなってドジャーを超えて吹きつけてくる。こんな状況でも回りは5隻ほど釣り船が出ている。
ベアポールの状態でも10度くらいヒールしてしまう。風速はさらに上がり、ブローで15mを余裕で超えるほど。メインセールを揚げる前に2ポイントリーフまでリーフラインを引き込んでおく。
何とかクリアーな海面に出て、メインを揚げるべく、船を風上に立てようとするがブローが入る度にすぐ風位を超えてしまう。エンジンを2,000回転まで上げ、無理やり風位に向けオートパイロットを設定するが、風と波に叩かれて針路を維持できない。
先行していた25ft程度のヨットは3人乗り、なんとかメインを揚げてすでに帆走しているのを見て、しみじみ吹くとシングルではセールを揚げるのも難しいとへこむ。この船のメインはフルバテンで、レイジージャックを装備しており、きっちり風位に立てておかないと、バテンの端がレイジージャックのラインに引っ掛かり、メインが上がらない。
何度かトライしたものの、南西風で今後も風速が上がってくるだろうと判断。断念し、帰港決定。
港内に戻り、バースに向かう道すがら、出港する際のブローと風向を思い出し、厳しい着艇を予想し、暗澹たる気分に・・・(南西風の場合、バースから離される)。
バースに近づくとカグーの皆さんがもやいを持って待ってくれているのが見え、一安心。やはりご近所さんはありがたい。無事着艇し、もやいを固めているとY氏が「すぐに戻ってくるだろうなと思ってたんです」とのこと。 慧眼に恐れ入りつつ、感謝。
3,4丁目の桟橋交換作業が1月から始まるので、カグーの一時移動先を伺うと2丁目とのこと、当方は1丁目なので若干離れる。年末あいさつをし、来春また戻ってくるまでのお別れをする。
1丁目までの移動もしてしまうつもりであったが、この強風でシングルは不安なので(移動先の仮住まいにはお隣に船がある)、あっさりハーバーに移動をお願いし、帰宅することに。
帰りがけビジターバースでマストを登っている船あり。写真のマストはまっすぐだが、強風でヒールし、そのたびにマストが大きく傾いている。見るからに恐ろしい。これまでマストは2回ほど登ったが相当面倒だし、怖い。何もこんな日に登らなくてもと思うものの、事情があるのだろうなと忖度した次第。
船検中間検査とYBMイルミネーションパレード
18日の土曜日は船検中間検査に向けて法定備品がそろっているか確認の為にハーバーへ。
また寒くなってからめったに船に来てくれない家族を横浜ベイサイドマリーナのイルミネーションパレートを餌に連れて行きました。
ライフジャケット、救命浮器、救命浮環等々、一応全て探し出しバースに並べておきました。心配していた有効期限もなんとか検査を受けるタイミングまでには有効期間内であることを確認、追加購入も必要ありませんでした。
この手の検定品は大したものでなくともすぐに福沢さんが出てゆくので困ります。
さて、家内はアウトレットのセールに送り出し、子供たちはスチロバールに繁殖したユウレイボヤ、カラス貝などをスクレーパーで落とさせながら夜を待ちました。
17時にはパレードが始まり、きれいにデコレーションされた船がビジター桟橋に集まってきます。携帯カメラなので手ぶれはご容赦を。
例年より出艇数が少なめでしょうか・・。それでも皆さん相当気合いの入った飾り付けで、夜に入って上がった風速(10mは超えていたのでは・・)で体感温度はどんどん下がりますが、家族で見入っていました。
19時半に船に戻るとちょうどYBMサンタボートがやってきて子供たちにちょっとしたプレゼントをくださり、20時にはハーバーをあとにして帰りました。
華麗なるヨットマン
昨晩、数ある忘年会の一つに出て、例によって酔眼朦朧として帰宅。
家内、期末試験の終わった長男、次男で家族の似顔絵を描いていた模様。尻に火がつきつつある年賀状用かなとも思ったが・・・
あまりにひどい・・・、確かに最近加齢臭がするなとの自覚もあるし、ビールの飲みすぎで下っ腹が突き出つつあるが・・・
加齢なるヨット(肥)満とは・・・、くやしい・・・・
風の塔と羽田D滑走路巡り
2010年12月4日(土) はれ
前日3日が爆弾低気圧通過により東京湾内25m超えの暴風、外房小湊では竜巻により陸に揚げていた漁船がひっくり返るとの散々な天気。翌日日曜日は次男の都合で出航できない状況なので、係留状況を確認しがてらハーバーへ。
途中MICS等で風の状況を確認するも、全く風なし・・・3m程度。少しは風が残るかなと思っていたのに少し残念。
ハーバーに到着し、係留状況を確認。特に問題なし、2か所ほどオーニングの紐が解けていたくらいで安心。天気は典型的な小春日和、Indian Summer。やはり風はないものの、先週出航できなかったこともあり艤装開始。
9時半過ぎに出航。北北東3m~5mのち2mの風。
先々週中ノ瀬航路横断の記事にNAONAOのfukuさん(http://nao1023.at.webry.info/ )から北上航をお勧めいただいたこともあり、風の塔に向け機帆走を開始。
2,500回転で概ね対地5.5kntから6kntの走り。1時間45分で風の塔に到着。
写真では大したことないが、実際には結構大きい。東にはうみほたる、アクアライン橋部分が見える。昨日の大雨と暴風により視程が驚くほど長く、観音崎、房総半島までくっきりと見える。
上空を着陸する飛行機がどんどん通過。携帯のカメラでここまで大きく写るほど!
折角なので新しくできた羽田D滑走路に向けて進む。写真は橋脚で支えられた滑走路の部分。
写真にはうまく写すことができなかったが、風の塔と羽田D滑走路は本当に近く、本船が2隻通るともう一杯といった感じ。観音崎の浦賀航路付近の狭さに驚いたが、そんなもんではない。海図だけでは実感が湧きません。
ゆっくりとYBMに向け変針。風はほとんど無風、見かけの風は常に真上。潮の影響はほとんどなく帰りも1時間45分。13時半に帰港。
だらだらと解装しつつ、おにぎりをほおばり、ゆっくりと帰途につくころお向かいのカグーのY氏がいらっしゃる。これから明日まで船中かな?
来週は家庭行事につき出航できないので、次回は18日にクリスマスイルミネーションとアウトレットのセールを餌に家族を連れてこよう。










