太郎のブログ -165ページ目

犬や猫のために作られたかわいいペットグッズ

可愛い愛犬が時間を忘れていつまでも遊んでくれるような、とっても楽しい犬用のおもちゃとは、いったいどんなおもちゃであればよいのでしょうか・・・?
たまにペットショップやホームセンターなどをのぞいてみても、子供のおもちゃ売り場と同じような感じで、愛犬のおもちゃも可愛いらしいものが豊富に揃えられています。
あれこれ目移りしながら探して買ってきたおもちゃを愛犬に見せても、知らん振りでぜんぜん遊んでくれないなんていうことになってしまうと寂しいですね。
それなら、いっそのこと愛犬のおもちゃを手作りして、それを使って一緒に遊びませんか?それならばきっとワンちゃんも大喜びしてくれるのではないでしょうか。

生後数ヶ月の子犬の場合は、成犬と比べて噛む力がまだ弱いので、噛むことを考えるようなおもちゃよりも、子犬には音の鳴るような犬のおもちゃの方が喜ばれるのです。
鈴などの音が出るようなものを柔らかな布で包んで作ったぬいぐるみは、世界でたった一つのどこにもない飼い主の愛情のこもったの愛犬用のおもちゃとなります。
犬のおもちゃ作りの際にひとつ気をつけないといけないことは、鈴は包む前にプラスチックのケースなどに入れるようにしてやらないと、そのままで包んでしまっては音が鳴りません。
どこの家にもある空になったペットボトルを少しつぶしてやって、その中にフードを入れてあげる程度のことでも、いい犬のおもちゃになってしまうようです。

フードを入れる際には、ペットボトルに穴を開けるように一工夫すると、開けた穴からフードの匂いがするので、愛犬が興味を示してくれるようになると思います。
なんでも100円で買えるお店に売っているような、ちょっと太目の紐の端を結んで三つ編みを作るという簡単なものでもOKですが、小型犬の場合は手芸用の紐の方がちょうどいい硬さになるようです。
紙で飛行機を作って飛ばして遊ばせると軽い運動不足の解消にもぴったりですし、噛んでも危ないということがないので、愛犬のおもちゃとしては最適かもしれませんね。
愛犬と一緒に遊びたいという方には、靴下の古くなったようなものにボールを入れて両端を結んだものを作り、犬と引っ張りあいをして遊ぶというのも楽しそうですよ。











犬のしつけは粘り強さが大切です

かわいい犬のしつけをしっかりするということは、もしかすると愛犬の飼い主であるあなたにとってとてもつらい事かもしれません。
飼い主に迷いがあり、「愛犬に自由にさせてあげたい」、「強制はかわいそう」という思いがあったりすると、犬のしつけはうまくできません。
しかしながら、人間社会において犬と人間が共存していくわけですから、犬のしつけを通じて、犬もルールとマナーを学ぶ必要があります。
ずっと愛犬が家族の一員として、よきパートナーであり続ける為にも、犬のしつけをきちんとすることは飼い主にとってきわめて重要なのです。

犬のしつけにおいて最も重要なことをひとつあげれば、それは、あなたの「やる気」と「根気」を十分に示すことだといえるでしょう。
性急に成果を求めるというのではなく、腐らずに粘り強く犬のしつけを続けることで、あなたの気持ちをしっかり犬に伝えることが大切です。
さて、犬のしつけをしようとする場合に知っておく必要があることといえば、「終わってからではもう遅い」という事です。
例えば、トイレの場合であればその直後に叱り、物を咬む場合であれば咬むしぐさをした時点で叱るというかたちで犬のしつけをしなければいけません。

犬のしつけをするのにとても大切なことは、飼い主が犬の行動を見逃さないようにして、うまく時期を見て行なうことなのです。
愛犬の飼い主であるあなたには、犬のしつけをすることができる「資格」があるとともに「責任」も当然に備わっています。
犬のしつけは責任を持ってしなければいけませんから、愛犬のご機嫌を取るだけの猫かわいがりの飼いかたは飼い主失格です。
愛犬はあなたを親と認めれば自然と甘えてくるので、犬のしつけを厳しくしても、大きな愛情で包み込むように接してあげれば大丈夫です。











犬を飼いたいなあ、と思う時って、どんな時ですか?

犬を飼ってみたい、と思うのは、どんな時ですか?
誰かが、可愛い犬を散歩させているのを見て、自分も、可愛い犬が欲しいと考える人は、多いと思います。
また、ペットショップの広告の中に、可愛い子犬を見つけて、自分も犬を飼おうかな、と思う人もいることでしょう。
以前に比べると、今、日本で紹介されている犬の種類は、はるかに多く、その結果、犬を飼う人も、かなり増えたように思います。

昔は、犬を飼う理由の1番に、番犬にしたいから、という人が多かったように思いますが、今は、犬を可愛がるため、自分のステイタスのために、犬を飼う人が増えたように思います。
だから、大きな犬を、家の中で飼っている人もいて、訪問先の家の中で、大型犬と鉢合わせして、びっくりした人もいるのではないでしょうか。
また、いつでもどこでも家族と一緒の犬は、旅行にもついていきます。
近頃は、犬を取り巻く環境が随分良くなりましたよね。犬と一緒に泊まれるホテルやペンションが、随分増えたので、犬を一緒に旅行へ連れて行きやすくなりました。

ただ、犬が大好きな人は、あまり気付かないと思うのですが、世の中には、犬が怖くて、犬が嫌いな人がいます。
犬の飼い主が、すぐ側にいても、犬が苦手で、犬が怖い人は、犬の側を通るのが嫌なのです。
また、お店の中に犬を入れることができないので、入り口に犬ををつないで、買い物をする人がいますが、犬が怖くて、そこを通れない人もいるのです。
世の中は、犬が好きな人もいれば、犬が苦手な人もいます。お互いのことを思いやりながら、犬と接して行きたいものですね。