犬のしつけは最も重要なコミュニケーションなのです
飼っている犬のしつけは、飼い主であるあなたにとってはたいてい最高の苦痛であって、実につらい事なのではないでしょうか。
飼い主に迷いがあり、「愛犬に自由にさせてあげたい」、「強制はかわいそう」という思いがあったりすると、犬のしつけはうまくできません。
しかし、人間社会の中において犬と人間が一緒に暮らしていくのですから、犬のしつけをきちんとして、犬もいろいろと学ぶことが必要です。
ここで大切なことは、愛犬もあなたの家族の一員であるわけですから、犬のしつけは決して適当にしてはいけないということです。
飼い主であるあなたの持っている「やる気」と「根気」を、犬のしつけにおいても十二分に発揮することが求められています。
犬に教えることはなかなか最初は難しく、しつけが嫌になってしまうこともしばしばですが、根気を持って犬のしつけを続けていけば、あなたの気持ちは必ず犬に伝わります。
さて、犬のしつけをする場合、「終わってしまってからでは遅い」という事をしっかり飼い主は知っておく必要があるといえます。
例えばトイレの仕方がまずければそのすぐあとに叱り、物を咬むのがまずいという場合は咬むしぐさをした時点で叱る、というように犬のしつけをすることです。
大切なことは、飼い主が犬の行動を注意深く見逃さないようにして、時期を逃さずに適切な犬のしつけをするということなのです。
あなたは飼い主であり、愛犬の親としての存在といえますから、犬のしつけをすることができる資格を備えているといえます。
厳しく犬のしつけをすることが必要で、かわいいからというだけで、飼い主がご機嫌を取るような育て方はよくありません。
犬のしつけをしっかりとすることが愛犬に対する飼い主の本当の愛情であり、愛犬を甘やかすことは真の愛情ではありません。
「2歳なんていくらなんでも早すぎるのでは?」
昨今、子どもの「早期英語教育」が注目されているのをご存知ですか?
幼少時、特に2歳頃から英語に触れさせることによって、英語が母国語の外国人と同じように、英語でしゃべったり、読んだり、書いたりできる能力が身につけられるというのが「早期英語教育」です。
語学力がつくだけではありません。「早期英語教育」はなんと、まるでネイティブのように豊かな表現力や積極性も身につくというから驚きです。
「まだ日本語も満足に話せないのに……」いくら早期英語教育がいいからといって、2歳なんてまだ早い、と思われるかもしれませんね。
でももちろん、2歳頃からスタートするというのにはちゃんと理由があるのですよ。この時期の赤ちゃんの頭はとっても柔らかくてスポンジみたい。見たこと、聞いたこと、感じたことのすべてを日々どんどん吸収していきます。
また、この時期の赤ちゃんの聴覚は、驚くほど鋭敏です。外国人の先生の発音をしっかり聞き取ることができるので、その聞こえたままを口にすれば、綺麗なネイティブイングリッシュの発音になるというわけです。
「早期英語教育」のカギは、英語を「第二の母国語」のように生活に取り入れること。日本人の赤ちゃんが、日本語を話す家族に囲まれて過ごすうちに、自然に日本語を習得するのと同じです。
普段の暮らしの中であたりまえに英語が使われている……そんな環境の中で育つことができれば、どんな子どもも、無理なく英語を学習することができます。
最近は、ほとんどの幼稚園がネイティブ講師の英語カリキュラムを取り入れているようですね。英語専門のプレスクールの需要もまだまだ増えています。それらの「早期英語教育」カリキュラムは、時間中の生活や遊び、勉強のすべてを英語で行い、子どもたちに英語を自然に身につけさせるというものがほとんどです。
「早期英語教育」は英才教育だと思っていた人は多いかもしれませんが、それは違います。
「子どもにはイヤイヤではなく、楽しんで勉強してもらいたい」というお母さんには、「早期英語教育」がぴったり。
「早期英語教育」を行っている教室は各地にあります。これはと思う教室があれば、まずは子連れで見学に行ってみてください。先生の対応、クラスの雰囲気、レッスンの内容、そしてお子さんの反応をチェックして、お子さんに合うかどうか、お母さんが判断してあげてください。
日頃のストレスを忘れ、久しぶりの旅行
旅行での交通手段に新幹線を選択すると、とても楽ですよね。自由席だけでなく指定席も用意されていますが、シーズンによっては、旅行計画時に注意が必要です。
考えられない程の混雑を完全に予測することはできません。 快適な旅行をとお考えならば、できるだけ指定席を確保した方が良いかもしれません。
いつも自由席ばかりなので、指定席ってあまり馴染みがないんですが、乗ってみると追加料金もそれ程発生しないんですよね。東日本から西日本へ、座席なしで移動する旅行なんて考えたくないですよね。やはり、事前に料金を確かめてみることをおすすめします。
子供は体力もありそうで、いつも元気に見えるのですが、やはり数時間立ったまま旅行するとなると、途中でパンクしてしまうでしょう。
最寄の駅に電話して、旅行の出発日の混雑予想などを確認してみることをおすすめします。
列車内の家族連れを眺めていると、子供は新幹線を利用する旅行がとても好きなんだなと感じさせます。
新幹線の技術はやはり大変なものなんですね。 乗り物酔いになりやすい私も、新幹線の旅行で酔ったことはありません。きっと子供たちにもやさしいんではないでしょうか。
自動車は停車する回数も多いし、スピードを出したり緩めたりの回数も頻繁です。やはり揺れはかなり多くなってしまいます。
乗り物酔いするくらいなら、旅行などいかないで家にいたほうがいいという人もいますよね。 でも新幹線の旅行なら快適にすごせるのではないでしょか。
というわけで、東京-博多間のようなとても長い距離を旅行するときでも、新幹線なら快適な時間を楽しむことができます。ゆったりした客室で子供との時間を過ごすのもよし、友人とじっくり語るのもよし、新幹線は楽しい旅行の土台の部分をしっかりと演出してくれるでしょう。
反面、新幹線は速度によって種類もいくつかに分かれているので、旅行の目的地の駅に停車するか否かをしっかり確認しておく必要があります。止まらずに通り越してしまったなんてことにならないようにしたいものです。
時刻表は慣れていれば読みこなせますが、いきなり見ても、途中の停車駅での乗継までは余程注意して見ないと理解できません。やはり、駅の窓口で、係りの方に直接尋ねるか、インターネットの時刻表のサイトを利用することが、より快適な旅行をする上でも重要だと言えるでしょう。