ケーブル内装式ハンドルにケーブルを通す方法 | ハマったロードバイク日記

ハマったロードバイク日記

7年前に一度ハマりオブジェに!
2016年夏に再び再開!
ハマってしまい小遣いの8割をロードバイクに捧げる。
今の目標は白石峠35分以内。

こんにちは
かずさのすけです爆笑

以前ブログで
を書きまして
ロードバイクに
やっと取り付けました。


STIを取り付けることは
簡単でしたが、
問題はハンドルが
ケーブル内装式なんです。



そこで
初内装式を
家庭にあるものを駆使して
自己流でなんとか
通すことが出来ましたチュー


では
何を使用したのしょうか?



①タイコありのブレーキケーブル
  (使い古しでもOK)

②鼻毛切りハサミ✂️(笑)




③養生テープ

タイコありブレーキケーブルと
養生テープは想像出来ると思うけど
鼻毛切りハサミ???



手順
①タイコありケーブルをタイコ側から
   通します。ですが普通に通しても
   出てこなく通り越してしまいます。

②そこで鼻毛切りハサミで
   タイコをブロック!
   タイコを持ち上げます



そうすると…。


…。


…。
 どうしたことでしょう爆笑




 ③タイコが出てくるではありませんか!
通ってしまったびっくり

普通のハサミでは大きくて入らなく
眉毛切りハサミだと先が細くて
持ち上がらず、鼻毛切りハサミの
先が丸くなっていると(セーフティと言うらしい)
タイコを引っ掛けてくれて
持ち上げるではありませんか!


1つケーブルが通れば後は
タイコ付けブレーキケーブルと
残りのケーブルに養生テープを貼って
順次通すだけ


IN

   
OUT
楽チン〜チュー
   

作業自体は簡単でしたが
鼻毛切りハサミを使うまでの発想に
時間がかかりました口笛


家庭にあるもので出来るので
コスパ良いですねー!


ぜひ
お試しあれー(笑)チュー