Goodbye Again -62ページ目

君に贈る言葉

君の誕生日。

送ろうか迷ったけれど、

やっぱり言いたかったんだ。

おめでとう。

それ以上に、伝えたかったことば・・・

「君に出逢えたことに感謝してる。

ありがとう。

お幸せに・・・」


君に感謝。

そして、君を産んでくれた君の両親に感謝。


どんな誕生日を過ごしたのだろう・・・

きっと幸せに包まれた日を過ごせたはず。


来年は・・・

心の中だけで想いたい。


君から卒業したい。


後ろ姿

母の後ろ姿が切なそうだった。


かすかに震えていた肩、
気づかないふりをした。


誰かがどこかで笑って、

誰かがどこかで泣いている。


私に何ができるだろうか。


無力な自分を責める。



抱きしめてあげたいけれど、
その術を知らない。


私を許してください。




魔法のことば

今日はぽかぽか陽気。

すごく嬉しくて、ルンルン気分だったけど。


ふとした瞬間、
あっ。ダメかも・・・」と、
何故か切ない気持ちになってしまった。


たまにある、この感覚。


空気の匂い。
風の流れる音。
空の高さ。


言葉にするのは難しいけれど、「何か」がそうさせる。


心の中で、魔法のことばを繰り返した。

ありがとう。ありがとう。ありがとう・・・


瞳から溢れそうな涙が戻っていった。


今日も一日、無事過ごせました。
出会った人に感謝。
誉めてくれたあの人に感謝。
笑ってくれた母に感謝。
コーヒーをくれた優しいおばちゃんに感謝。


私も、そうやって
誰かの心のお掃除を少しだけ手伝えていたらいいな。


ありがとう。ありがとう。ありがとう。
私にとっては魔法の言葉。


心が軽くなる。