娘との、たわいない会話。
「お母さんは、やりたいことやりすぎてるけど、
他にもっとやりたいことはあるの？」
と塾の迎えの車のなかで、長女にきかれ、
もう、眠くてヘロヘロな頭で、なんも考えられなくて
「玉木宏と対談したい」
なんていったら、
長女が、
「じゃあ、有名にならなくちゃ！
有名になるには、
お母さん顔が薄くてインパクトないんだから、
髪型でインパトださなきゃ、
黒柳徹子の玉ねぎ頭に対抗して、トマト頭なんてどう？」
私は、ヘロヘロな頭なので、
「いいね、いいね～、赤いいね～」
ヒートアップする長女は、
「対談するには、有名になるだけじゃなくて、
本出さなきゃ、
黒柳徹子の窓際のトットちゃんに対抗して、
縁側のタッコちゃんなんてどう」
私は、だんだん元気になり、
「いいね～いいね～、ネーミングいいね～」
最後には、爆笑してました。
はて、なぜ、私が、黒柳徹子さんと対抗しなければならないのか？
長女に聞いたら、
「だって、お母さん、年取ったら、あんな感じになるっしょ」
ふむふむ、
さすが、『ハート数3』の長女。
今夜は、
長女の妄想力で、随分と大笑いしました～
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