- 前ページ
- 次ページ
2022年も残りあと僅かとなりました。
例年感じることですが、本当に1年が過ぎていくスピードの速さに驚かされます。
年内のG'dayは「12月30日」が最終営業日。
既に御予約で御案内できない日や時間帯もございますが、一度店舗まで御予約状況をお問い合わせ頂けましたら幸いです。
年の瀬に皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしておりますね!
コロナによって、私達自身も変わらざるを得ないことも多々ありました。
周りでも閉店を決められた方もいらっしゃり、厳しい状況を肌身で感じることも多々あります。
先日は、当店の直ぐ近くのビル内でお店を構えていらっしゃるクラブのママさんが御挨拶にいらして下さいました。
様々な事情から閉店を決められたとのこと。
いつもお客様とご一緒に来られたり、時には私達の顔を見に?ふらりとワインとチーズを楽しみにお一人でいらしてくださったり。
テナントの契約最終日であろう日に改めてご挨拶をと思い、お店を覗きましたが残念ながら施錠されていてお会いする事は叶わず。
今迄の感謝の気持ちを込めてしたためたお手紙をそっと置いてきましたが、またいつかご縁があればお会いできるはず。。。。。
と、思っていたら!
何とその2日後に御来店くださいました。
今、新しい物件を探していらっしゃる最中とのこと。
まさかのこちらの早とちりで、ママさん、まだまだお店は場所を変えて継続の御予定とのことで結果的に嬉しい勘違いとなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221201/16/good-day-kitashinchi/87/b5/j/o2048136115210629316.jpg?caw=800)
例年感じることですが、本当に1年が過ぎていくスピードの速さに驚かされます。
年内のG'dayは「12月30日」が最終営業日。
既に御予約で御案内できない日や時間帯もございますが、一度店舗まで御予約状況をお問い合わせ頂けましたら幸いです。
年の瀬に皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしておりますね!
コロナによって、私達自身も変わらざるを得ないことも多々ありました。
周りでも閉店を決められた方もいらっしゃり、厳しい状況を肌身で感じることも多々あります。
先日は、当店の直ぐ近くのビル内でお店を構えていらっしゃるクラブのママさんが御挨拶にいらして下さいました。
様々な事情から閉店を決められたとのこと。
いつもお客様とご一緒に来られたり、時には私達の顔を見に?ふらりとワインとチーズを楽しみにお一人でいらしてくださったり。
テナントの契約最終日であろう日に改めてご挨拶をと思い、お店を覗きましたが残念ながら施錠されていてお会いする事は叶わず。
今迄の感謝の気持ちを込めてしたためたお手紙をそっと置いてきましたが、またいつかご縁があればお会いできるはず。。。。。
と、思っていたら!
何とその2日後に御来店くださいました。
今、新しい物件を探していらっしゃる最中とのこと。
まさかのこちらの早とちりで、ママさん、まだまだお店は場所を変えて継続の御予定とのことで結果的に嬉しい勘違いとなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221201/16/good-day-kitashinchi/87/b5/j/o2048136115210629316.jpg?caw=800)
10月より、ワインスクールに通学しております。
「学ぶ」ということは一生続いていくことと思っていますが、資格試験勉強となると、私のここ最近の毎日の中からは遠ざかっていたことです。
来年4月にある試験に向けて少しずつ勉強を進めておりますが、やはり勉強時間の確保が目下の課題。
私自身が既に所有するワインの資格は、日本ソムリエ協会の「シニアソムリエ」資格のみ。
合格したのは2010年のことなので、既に12年が経過しております。
その12年前も勉強時間の確保が最重要課題でした。
出来ることと言えば、睡眠時間を減らして何とか勉強時間を日々の中から捻出することからスタート。
睡魔に負けそうなときは熱いシャワーを浴びて眠気を覚まし、試験直前は毎日5時間は机に向かう事を徹底していました。
では、今回の試験対策にどれくらいの時間を日々かけれるのかというと、Down Underと勿論G'dayの業務もあって、中々そこまでの時間を避けれないのが正直なところ。
隙間時間を意識的にしっかりと作り、ちょこちょこと小分けに試験対策勉強を進めてい事思います。
今回受験するWSETという資格は、ロンドンに本拠地を置く団体が主催するワインの資格試験であり、「世界共通」という点では、JSA(日本ソムリエ協会)のソムリエ試験などとはまた異なるもの。
ワインテイスティングにおいてのアプローチの方法など、それぞれ異なる面が多々あり、戸惑うところもありますが、何よりワインを勉強する時間を持てることが楽しく嬉しいです。スクールに通うという経験自体がこの歳になると貴重なものに感じます。
ブラッシュアップ、そして新しい知識を得ながら、ワインに対してより深い理解を得たいものです。
来年4月って、あっという間にやってきそう。
桜咲く春を目指して頑張ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221129/00/good-day-kitashinchi/8b/46/j/o4032302415209527429.jpg?caw=800)
「学ぶ」ということは一生続いていくことと思っていますが、資格試験勉強となると、私のここ最近の毎日の中からは遠ざかっていたことです。
来年4月にある試験に向けて少しずつ勉強を進めておりますが、やはり勉強時間の確保が目下の課題。
私自身が既に所有するワインの資格は、日本ソムリエ協会の「シニアソムリエ」資格のみ。
合格したのは2010年のことなので、既に12年が経過しております。
その12年前も勉強時間の確保が最重要課題でした。
出来ることと言えば、睡眠時間を減らして何とか勉強時間を日々の中から捻出することからスタート。
睡魔に負けそうなときは熱いシャワーを浴びて眠気を覚まし、試験直前は毎日5時間は机に向かう事を徹底していました。
では、今回の試験対策にどれくらいの時間を日々かけれるのかというと、Down Underと勿論G'dayの業務もあって、中々そこまでの時間を避けれないのが正直なところ。
隙間時間を意識的にしっかりと作り、ちょこちょこと小分けに試験対策勉強を進めてい事思います。
今回受験するWSETという資格は、ロンドンに本拠地を置く団体が主催するワインの資格試験であり、「世界共通」という点では、JSA(日本ソムリエ協会)のソムリエ試験などとはまた異なるもの。
ワインテイスティングにおいてのアプローチの方法など、それぞれ異なる面が多々あり、戸惑うところもありますが、何よりワインを勉強する時間を持てることが楽しく嬉しいです。スクールに通うという経験自体がこの歳になると貴重なものに感じます。
ブラッシュアップ、そして新しい知識を得ながら、ワインに対してより深い理解を得たいものです。
来年4月って、あっという間にやってきそう。
桜咲く春を目指して頑張ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221129/00/good-day-kitashinchi/8b/46/j/o4032302415209527429.jpg?caw=800)
大阪・北新地「G'dayワイン食堂」です。
こちらのブログは、緩い頻度の更新です。最新情報は、FacebookやInstagramなどをご覧いただけましたら幸いです。
::::::::::::::::::::::::
オーストラリアに遊びに(仕事しに)行く際、ものすごく荷物が多くなる原因の1つが「お土産」です。
御世話になっているワイナリーの方々や、久し振りに会う友人達へ何かちょっとしたプレゼントを!と毎回、何を持っていくか考えるのも楽しい時間。
過去にとっても喜んでくださったアイテムとしては、
・蚊取り線香
BBQが大好きな国民性という事もあって、アウトドアでのアクティビティ時間が長いんでしょう。
屋外での調理時などにとっても助かる!そしてエキゾチックな香りも良い!!と、とっても喜ばれました。
・フリクション
擦ったら文字が消えるお馴染みボールペン。
色とりどりをセットして、お子様にプレゼントしましたが大好評。
・飛び出すメッセージカード
細やかな切り絵や細工が施されたカードは、とっても喜ばれました。
別のプレゼントに添えていたカードがメインとなるくらいの喜びようで、翌年に訪問した際も綺麗に飾って下さっていました。
逆にお好みもあるとは思いますが、意外と難しいなと感じたのが日本酒です。
私たちはワインメーカーと会う機会も多く、何か日本のお酒を。。。と思い持参しましたが、結構な頻度でアルコールの高さ(ワインと比べて、です)によって、お酒が思うほど進んでいないなと感じた事が多いのです。
オーストラリアは世界でもトップクラスの検疫の厳しい国として知られるため、食品を持ち込むのには気を使いますが、粉山椒なども喜んでいただけました。
BBQで焼いたお肉やシーフードにかけるだけで、いつもと異なる雰囲気の味わいを楽しんでいただけますし、私達も持っていくにも軽くてばら撒きお土産に毎回持っていきます。
次回は、何がいいかなぁ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221128/22/good-day-kitashinchi/47/1b/j/o1638204815209472257.jpg?caw=800)
こちらのブログは、緩い頻度の更新です。最新情報は、FacebookやInstagramなどをご覧いただけましたら幸いです。
::::::::::::::::::::::::
オーストラリアに遊びに(仕事しに)行く際、ものすごく荷物が多くなる原因の1つが「お土産」です。
御世話になっているワイナリーの方々や、久し振りに会う友人達へ何かちょっとしたプレゼントを!と毎回、何を持っていくか考えるのも楽しい時間。
過去にとっても喜んでくださったアイテムとしては、
・蚊取り線香
BBQが大好きな国民性という事もあって、アウトドアでのアクティビティ時間が長いんでしょう。
屋外での調理時などにとっても助かる!そしてエキゾチックな香りも良い!!と、とっても喜ばれました。
・フリクション
擦ったら文字が消えるお馴染みボールペン。
色とりどりをセットして、お子様にプレゼントしましたが大好評。
・飛び出すメッセージカード
細やかな切り絵や細工が施されたカードは、とっても喜ばれました。
別のプレゼントに添えていたカードがメインとなるくらいの喜びようで、翌年に訪問した際も綺麗に飾って下さっていました。
逆にお好みもあるとは思いますが、意外と難しいなと感じたのが日本酒です。
私たちはワインメーカーと会う機会も多く、何か日本のお酒を。。。と思い持参しましたが、結構な頻度でアルコールの高さ(ワインと比べて、です)によって、お酒が思うほど進んでいないなと感じた事が多いのです。
オーストラリアは世界でもトップクラスの検疫の厳しい国として知られるため、食品を持ち込むのには気を使いますが、粉山椒なども喜んでいただけました。
BBQで焼いたお肉やシーフードにかけるだけで、いつもと異なる雰囲気の味わいを楽しんでいただけますし、私達も持っていくにも軽くてばら撒きお土産に毎回持っていきます。
次回は、何がいいかなぁ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221128/22/good-day-kitashinchi/47/1b/j/o1638204815209472257.jpg?caw=800)
かなり長い間、こちらのブログページをほったらかしておりました。
その間にも、何かしらのワードで引っかかって当ブログにたどり着いた方もいらっしゃるのでしょう。
アクセス数を確認してみたら、定期的に覗いてくださっている方もいらっしゃるようで申し訳ないかぎりです。
現在G'dayのSNSはFacebookとInstagramでの発信が主となっており、こちらのブログを閉鎖しようか・・・??とも、ちらりと考えたこともありますが、お店のオープンの前から発信してきたこのブログ。
以前よりは更新頻度は間違いなく減るとは思いますが、FBやインスタとはまた違った内容を書き留める場として残しておこうと思います。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「2023年、オーストラリアに行く」
オーストラリアワインのみ(時々シャンパーニュを提供することもありますが、基本的に100%Aussie Wine)の当店にとって、オーストラリアに行くということは至極当たり前の日常でした。
それがコロナ渦で外国に行くことが出来なくなり、お店をオープンした2009年以降、こんなにオーストラリアに行けない期間があるのは初めての事。
2023年。
ようやく!
本当にようやく再びオーストラリアのワイナリーを巡る旅へと出ようと思っております。
G'dayとは別に私が経営するオーストラリアワインの輸入会社Down Underの取引ワイナリーは、2016年の設立以降少しづつ増えていき、現在は20ワイナリー程。
南オーストラリア州、ヴィクトリア州、そしてNSW州の3州内の各生産地域を訪問します。
急激な円安、サーチャージの高騰等、久し振りの渡豪には中々予算ではハードですが、お金では経験は買えません。
また新たなワインとも出会えるでしょう。
そして、久し振りの再会を祝って、オーストラリアの友人たちと交わすお酒は格別の味わいになることでしょう。
コロナ渦においては、じっと我慢し、屈みこんできた毎日でしたが、思いっきりジャンプできるように。。。
3年間以上もの間、我慢してきた渡豪。
初めてオーストラリアに訪れた時のような、わくわくした気持ちで毎日各エアラインの価格と自分たちのスケジュールを照らし合わせています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221128/21/good-day-kitashinchi/87/0e/j/o2048136115209456182.jpg?caw=800)
その間にも、何かしらのワードで引っかかって当ブログにたどり着いた方もいらっしゃるのでしょう。
アクセス数を確認してみたら、定期的に覗いてくださっている方もいらっしゃるようで申し訳ないかぎりです。
現在G'dayのSNSはFacebookとInstagramでの発信が主となっており、こちらのブログを閉鎖しようか・・・??とも、ちらりと考えたこともありますが、お店のオープンの前から発信してきたこのブログ。
以前よりは更新頻度は間違いなく減るとは思いますが、FBやインスタとはまた違った内容を書き留める場として残しておこうと思います。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「2023年、オーストラリアに行く」
オーストラリアワインのみ(時々シャンパーニュを提供することもありますが、基本的に100%Aussie Wine)の当店にとって、オーストラリアに行くということは至極当たり前の日常でした。
それがコロナ渦で外国に行くことが出来なくなり、お店をオープンした2009年以降、こんなにオーストラリアに行けない期間があるのは初めての事。
2023年。
ようやく!
本当にようやく再びオーストラリアのワイナリーを巡る旅へと出ようと思っております。
G'dayとは別に私が経営するオーストラリアワインの輸入会社Down Underの取引ワイナリーは、2016年の設立以降少しづつ増えていき、現在は20ワイナリー程。
南オーストラリア州、ヴィクトリア州、そしてNSW州の3州内の各生産地域を訪問します。
急激な円安、サーチャージの高騰等、久し振りの渡豪には中々予算ではハードですが、お金では経験は買えません。
また新たなワインとも出会えるでしょう。
そして、久し振りの再会を祝って、オーストラリアの友人たちと交わすお酒は格別の味わいになることでしょう。
コロナ渦においては、じっと我慢し、屈みこんできた毎日でしたが、思いっきりジャンプできるように。。。
3年間以上もの間、我慢してきた渡豪。
初めてオーストラリアに訪れた時のような、わくわくした気持ちで毎日各エアラインの価格と自分たちのスケジュールを照らし合わせています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221128/21/good-day-kitashinchi/87/0e/j/o2048136115209456182.jpg?caw=800)