グッドコンディションのトレーニングと店長日記 -121ページ目

赤穂忠臣蔵パワー&ベンチのすごさとは?

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とにかくすごい大会でした。元はと言えば、僕が去年近畿パワー失格して、古城先生が「うちで大会やるか?」がきっかけとなった大会。第1回は1日でパワーとベンチをして50人の参加者で盛り上がりました。


そして今回第2回。ベンチ60パワー57人のエントリー。それも大会締切日1ヶ月前にパワー、2週間前にベンチを締め切るほどの盛況ぶり。締めきったあとも、出場したいとの問い合わせ数知れず。なぜこんな大会になったんでしょうか?


僕は答えは簡単だと思います。上がる空気が充満してて、熱気があるから。そうなれば数字が出やすいから。これだと思います。


まず空間ですが、試合会場はエアロビスペースです。アップはパワーハウス赤穂のジムスペース。ちょうどよい感じです。エアロビスペースは少し狭いくらい。

フジモトジムで行われる、兵庫パワーも同じよな感じですよね。なんか会場の一体感が感じられます。


その中に大量の選手と観客、セコンド役員を詰め込みますので、おのずと熱気が立ち込めます。それにエアコンも効いているので、いい温度にもなっています。


補助員の岡大の皆さんと、パワーハウスのスタッフの皆さん、HPAの役員さんもいつもどおりがんばってくれました、。特に岡大のみなさんはフル回転。完璧に業務をこなしてくれました。実況も完璧です!!


もちろん僕がいつも言っている、バックボード、スコアボード、音楽当たり前のようにあります。


そして今回の主管者の長、古城先生が本当にパワーを愛しているので、こまごまとして気配りが随所に見られました。

試技に応じて、スクワットの足幅の調整をするために、スクワットラックの幅を変える。バナナ無料配布。これは大会出場している選手の皆さんにとっては最高のプレゼントです。セッションの組み方、審判配置などなど。


こういう選手中心に大会を組み立てるには、長がパワーの愛がなければ出来ないことです。


その結果、ベンチ5本、パワー15本の日本新。自己記録数知れず。満足度がものすごい高い大会になったんじゃないでしょうか?古城先生と僕とお話して「伝説の大会になったんちゃうか?」と話ましたが、とにかくすごかった。


閉会式のときに古城先生に「来年はありますか?」と聞くと、「もちろんやります!」とのことです。

パワーリフティング・ベンチプレスはめっちゃ面白い競技なんやぞと、誇りを持てる大会でした。皆さんありがとうございました!!JPAの役員さん、この熱気を一度見てください!!

赤穂忠臣蔵パワーノーギア総評

ノーギア女子

52kg級の田中彰子選手は8本とりの安定した試技を見せ245kg。来年は52kg級が主戦場。アジアの権利を土壇場で勝ち取った根性は健在でした。
60kg級は、かみかわと赤穂のパワーハウス対決。軍配は玉田選手に。玉田選手はスクワット1本目失敗したが、我慢して第2試技を同重量といったのが勝ちにつながった。トータルは217.5kg。すばらしい記録。
藤本選手は自分の出来ることをきちんとして、9本パーフェクト試技を達成の172.5kg。
60kg級の中川選手も、9本パーフェクトを達成し、205kgを記録。吉岡コーチがばっちり付いているので、赤穂の選手の失敗試技の少なさが光ります。



ノーギア男子

60kg級

金岡国昭選手が久しぶりのパワー復帰。2月にがん手術をし現在抗がん剤を飲んでいる真っ最中。それにもかかわらずトータル450kgは、67.5kg級のM2全日本パワー標準をクリア!そして最後は日本記録のデッドに挑戦する等、パワーに対する情熱がびんびん伝わります。久しぶりの復帰にオールドファンはうれしく思ったんじゃないでしょうか?

67.5kg級

井上雄介選手が582.5kgとノーギアでフルギア一般標準を達成し優勝。
第2位には藤原信昭選手が、532.5kgで2位。藤原選手は来年アジアマスター出場選手。とにかく4月が本番です。
第3位はパワー初参戦の、高崎せつを選手が、ジャパンオープンマスター標準をクリアし第3位。このメンバーで第3位は立派。来年はフルギアパワーを出場を宣言。とにかく熱い選手です。
4位は松谷選手、5位は太田選手と続きました。

75kg級

優勝はジュニアの怪物芦原徹選手。スクワット235、ベンチ150、デッド260、トータル645と、フルギアの全日本選手かと間違えるような数字。もちろんスクワットとトータルは日本新。
スクワット235の動画をどうぞ!

開いた口がふさがりません。それにしても西村選手といい芦原選手といい花があります。

第2位は地元パワーハウス赤穂の下島ダイヤ選手。股関節の怪我で調整はもうひとつとのことでしたが、何とかトータルを2.5kg伸ばしました。下島選手もパワーに愛がある選手。
3位に太田選手が久しぶりの出場で435kg。4位に岩選手が初出場で425kgは立派!3位に松尾選手が347.5kgの5位。
関東から来た林選手は、ベンチ・パワーとダブりエントリーの疲労からか、ベンチで三振。グッドコンディションの伊藤選手は、スクワット緊張し第1、第2を落とし、第3の時になんと重量を20kg増やしてしまい、三振。ぼくがCセッションで、アップ中でしたのでまともに見れてなかったのが敗因。この失格はオーナーである僕の責任。
チーム鉄腕の畠山選手は、オープンで参加し467.5kg。あと2.5kgでジャパンオープン標準です。


82.5kg級
森雅裕選手が、全日本王者の貫禄をみせ優勝。そしてスクワット242kg日本新のおまけ付き。とにかく来年アジアパワーで850kgを目標にしてもらいます。スクワット310、ベンチ240、デット300のトータル850。ここぐらい行かないとメダルがやばいです。日本の意地、兵庫の意地、神戸の意地を見せてもらわなくてはなりません。ものすごい重圧と思いますが、それがトップの宿命。
それの達成のために僕も協力させていただきたいと思います。
第2位は、グッドコンディションの奥野ケイスケ選手。近畿ノーギアパワーよりトータル30kg伸ばして530kg。最優秀新人も獲得。まあトレーニングが好きで趣味がウエイトと言うような人間。しかし来年就職活動で小休止するとの事。早期復活が期待されます。
第3位は見事ジャパンオープン標準達成を果たした、藤川慶二選手。今年の試合はすべてデッド3本目にジャパンオープン標準を掛けた試技でことごとく失敗。しかしこの大会では、だっど2本目で確定!トータルも510kgとし、大幅自己新達成しました。
第4位の炭矢選手は、475kgとカテゴリージャパンオープン標準獲得!第5位には60kg級に出場した金岡選手の息子、泰佑選手が初めて出場し、目標としていたトータル350kgを2.5kgうわまわり、352.5kg!2週間前の記録会では、トータル330kgぐらいでしたが、本人の集中と、周りの完成で見事に目標達成!!すばらしいです。
オープン参加で奥田選手が452.5kg。最後のデッド標準をかけて、第1試技から47.5kgアップの210kgを挑戦するところは勝負師ですね!意気込みを感じました!

90kg級
沖縄から来た安谷屋選手が、MVPを獲得。スクワット281.5日本新、ベンチ205日本新、デッド247.5、トータル734の日本新。恐れ入りました。安谷屋選手は要綱が出て速攻で申し込みをした選手。今大会の意気込みと、今大会の空気で高記録連発!!いいお土産を持って帰られました。
第2位はアジアマスター日本代表の渡辺和利選手が527.5kg。戸に飼うアジアマスターでは渡辺選手の、パワー人生の集大成です。フルギアの練習をして、最高の結果を見たいものです。

100kg級
陣内選手と川口選手の大型対決は、陣内選手に軍配。
陣内選手は7kgの減量を敢行。試合当日も一発目の検量は500gオーバー、2発目の検量も250gオーバー。締め切り5分前の検量でようやくパス。これではスクワット本調子では無理とおもいきや、ここから快進撃を見せ、スクワット280、ベンチ162.5とパーフェクト試技。デッドは245を成功し、第2位試技を257.5で700を乗せる試技に。しかしここで失敗、最後はしゃくって2対1で失敗。重量設定であせったか?しかしトータル687.5とし川口選手を待ちます。ちなみに自己記録は達成。
川口選手は、デッド2本目までパーフェクト試技、ここで670とし、最後は陣内選手にかぶせて262.5kgに挑戦。見たことも触ったこともない重量だが、やはりこの大会はパワーの神様が付いている。バーが上がる上がるが、最後は残念ながら力尽きて失敗。
しかし見ごたえのある勝負でした。

110kg級
安井篤史選手がベンチ170を絶対上げて、なおかつトータル自己ベストを出すと宣言どおり、640kgは大幅自己ベスト!!これで胸張って次のステージ、フルギア全日本に気持ちをシフトすることでしょう。
第2位の西岡選手は、はくほう会グループの医者の先生。初出場でこつこつ練習し、365kg、パワーフェクト試技を達成。

125kg級
白川選手は安井選手の指導の元、パーフェクト試技を達成し、377.5kgで優勝しました!

まあすごい大会でした!!

赤穂忠臣蔵パワー、フルギア総評

皆様お待ちかね、総評を行いましょう。



フルギア女子

なんとフルギア女子4人出場し見事全員一般標準クリア!全員が最高峰全日本女子に出られることに!!

 余語選手は、トータルを7.5kg伸ばし。317.5kg。今年からパワーを出場してきましたが、ワンチャンスを物にした選手。初戦兵庫パワーをベンチに本心と全日本標準を獲得し、全日本マスターズで、アジア権利獲得。そして最後は+7.5kg。最高のシーズンを飾れたんじゃないでしょうか。
 南澤さより選手は、近畿パワーまさかのスクワット失格から、全試技パーフェクトのトータル290kgで全日本標準獲得!!父親の南澤淳一選手も成し遂げていないパーフェクト試技を達成し、見事近畿パワーのリベンジ。僕の去年とまったく同じパターンです。
 堀田さやか選手は、中学生にして一般全日本標準をクリア。松谷コーチの指導力が光ります。来年は高校生になり全日本高校等が主戦場になります。
 藤原のどか選手は、スクワットサブジュニア日本新を141kgで飾りました。これは丸本コーチが手塩にかけて育てた選手です。まあ、よく練習するとの事。今日もジムに来て練習に来ていたようです。



フルギア男子

男子60kg級久保弟選手が出場トータルは562.5kg!多分第2試技のデッドにすべてを掛けていたんでしょうが残念ながら失敗。アジアジュニアがんばろう!!
第2位は丸本秀敏選手。63歳にして210.5kgのスクワット成功し日本新!!コーチに選手に大活躍です。

男子67.5kg級はなんと言っても西村義人選手。昭和の記録を塗り替えました。こおろぎ選手が持っていた大記録285kgを500g上回る28.5kg第2試技で挑戦!その動画をどうぞ!!


どこにそんな力がわいているのでしょうか?外見からはイケメンの大学生です。ちなみに中学生から知っていますが、昔は超無愛想な男やったんですが、内面も外見もパワーも頭もとんでもない男になりました。トータルも715.5kgとし、来年是非全日本一般に出場してほしいです。
第2位は芦原弟選手。スクワットが227.5kgのサブジュニア日本新。ちなみに現在15歳です。最近の若いもんはこんなに強いんですか?
第3位は島根県から木村滋選手が、安定した試合運びで8本取りにて520kg。

男子75kg級は、なんと言っても奥谷選手。トータル760kg一般日本新です。ギアの研究・工夫を日本一している選手です。それがそのまま結果に出ました。お金も情熱もかけている選手です。
第2位は我がグッドコンディションから長谷川大地選手。スクワットは人生で2回目の240kg試合で成功
!これで波に乗りトータル565kgは大幅自己新更新です!!
まさしく長谷川選手こそギア職人!なんとスクワットで100kg利かします!!スクワットフォーミラー効かし幅日本一を襲名ですね!!
第3位は同じくグッドコンディションの森田俊介選手。練習は正確な試技が出来ていませんでしたが、何とか試合で根性をみせ、トータル大幅更新の525kg!!来年からの課題は、出来ることをきちんとする、本番練習のときは携帯など見ず、集中して取り組む。この2点が出来ればマスター標準は絶対取れます。

男子82.5kg級は、私、塩田選手が優勝。自分で言うのもなんですが、裏方しながらよくがんばったと思います。
第2位は松岡選手がトータル535kg。成功試技が8本と安定した試合運びでした!

90kg級は新田選手が当たり前の優勝!今回は怪我もちで出場し、とにかく標準取りが第一目標でしたが、デッド最終試技300に挑戦は、新田ブランドは落ちていないと言うところを見せれたんじゃないでしょうか?
第2位がスクワットサブジュニア日本新を狙いに行った三輪選手。残念ながら失敗しましたがトータルは570kg。
第3位の古城ジュニア選手は、男子フルギアの中で、ただ一人パーフェクト試技を成し遂げました!!トータルも400kgにのせました。

100kg級はスクワット331をたたき出した久保兄選手。来年は93kg級で出場でしょうが、新田選手とスクワットをグロスで勝負となります。
110kg級は花田選手がトータル813kgのジュニア日本新更新!あの三土手選手のジュニア記録を破りました!普段はおとなしくてやさしくて、ニコニコしている選手ですが、試技のときだけ豹変します。
まだ19歳、日本を背負う選手に成長しました!
125kg級はウィリアム選手でトータル727.5kg。長身とどでかい体でするスクワットの試技はものすごい迫力がありました。

ノーギア総評は明日にでも!

赤穂忠臣蔵パワーに出場。全日本パワー標準と全日本ベンチ標準獲得!

皆様ご無沙汰しております。ばたばたしまくってブログを書いておりませんでした。

昨日はパワーハウス赤穂にて、第2回赤穂忠臣蔵パワー&ベンチが行われました。

土曜日にベンチは裏方、日曜日にパワーは検量まで裏方、そのあと選手。疲れましたが自己ベストとりました!


まずは結果から。

スクワット 240成功 250成功 255成功(自己ベストタイ)

ベンチ  162.5成功 165成功 170成功(5kg自己ベスト・全日本ベンチ標準獲得!!)

デッドリフト 235成功 250成功 257.5失敗(10kg自己ベスト)

トータル 675kg(自己ベスト15kgアップ・全日本パワー標準取り直しに成功!!)


最高の気分です。本当にありがとうございます。これも本当に皆さんのおかげです。それでは今回は「勝因」を振り返りましょう。


大会の空気

まず大会の空気!自分も大会運営にどっぷりかかわりまくっていますが、最高のムードと空気が会場に出来ていました。この空間で生まれた、日本新記録はパワーで15本、ベンチで5本!!もちろん選手の自己ベストが出た数は数知れず。絶対に上げたろうと言う空気が本当に充満していました。この場にいた選手・裏方、観客の皆さんはそれを体感されたのではないでしょうか?


セコンドの重要性

セコンドは主に松井宏典選手にお任せしました。なんせ安心感がすごかったです。練習のバーの付け替え、エネルギー補給のドリンクの渡し方、こまごまとした雑用、物の管理、重量の選択、どれをとってもどんぴしゃ!!

ものすごい安心感!自分はただぶっ飛んで試技するだけでした!!常にそばにいてくれるし、心の迷いがまったく無し!!

自分は松井さんに、11月の近畿パワーでセコンドにつきましたが、松井さんを大惨敗させてしまいました・・・。良かれと思い、パワーアイテム(ネックレス)を松井さんにつけさせて、実際それをつけると体幹が安定するのですが、何せ間接がものすごい緩む分、いつもと違う動きになり、松井さんを大惨敗させてしまいました。

そのパワーネックレスは僕も今回つけて挑みましたが、松井さんの経験を生かして十分に対策して今回に挑みました。その結果大幅自己新更新になりました。

松井さんをいけにえにしてしまって、ましてや今回セコンドにばっちり付いてもらって、自己新を勝ち取れました。

松井さんには足向けて寝れません。本当にありがとうございます!


栄養補給と筋肉管理はばっちりやりました。

栄養補給はパワースピリッツ とバナナ食いまくり。なんせ集中力が本当に切れません。カフェイン もスクワット1個、ベンチ無し、デッド2個ですみました。パワースピリッツは、弊社アドバイザーの、ビーチバレー今年の年間チャンピオン、田中姿子選手の、大会の動きを見て作ったものです。

ビーチバレーはただでさえ、熱いところで1時間程度かけて行う競技。もちろんいい栄養補給と水分補給をしないといけないですが、案外トップ選手でも「水」だけですます選手が多い。そこでエネルギー補給とアミノ酸補給を同時に出来るものをと考えて、なおかつ飲みやすさ、おいしさを追求したのがパワースピリッツです。

本当にこのパワースピリッツは効きました!

もちろんオイルも大会2日前には、風呂上りのあとにアフターケア・プロアスリート 、試合のウォームアップ前には、ウォームアップ・プロアスリート を塗りこみました。疲れを引きずらす、次の試技へ次の試技へといけました。

手間は本当にうそを付かない。それは今大会でも体感しました。


自分の直感を大事にしました。

今回スクワットはアップがものすごい調子よかったのですが、ギアを着てみると、減量している分少し緩い。オイルや整体にも行っている分いつも以上に体が緩かったです。240kgの第1試技終了後、255予定を250に変更。

その250もかなり重かったので、第3試技は260予定を255に変更。直感を大事にして、欲を捨てたので3つ取れました。

ベンチも第1試技162.5kgが重い・・・。167.5予定を165に変更。しかしここからギアがはまり、165が軽い!直感で170に。これが見事にはまり全日本ベンチ標準獲得!!

デッドは練習からいい感じでしたので、235→250→257.5と試技を進めました。257.5は4分の3引いたところで万事休す。トータルは675でとても満足がいきました。


とにかく挙げる意味を考えました。

僕はシュミレーション(周りの人はとらぬ狸の皮算用ともいっていますが・・・)をかなりしています。

まずは目標をトータル700に置きました。しかしながら、トータル700ですには、練習で上げたこともない数字を挙げることが前提です。本当に神でも降りない限り厳しい数字です。

しかしながら700を目指して、駄目な場合はすぐに目標を切りかえれるように目標ルートを作成しました。

この大会でノーギアで大幅自己新を達成した、陣内選手とトータルでステーキ勝負をしていました。勝ち目ははっきり言って陣内選手にあります。しかし隙は必ずあると思って受けました。勝ち目確立20%。

陣内選手の隙は、体重。減量幅が5kgです。大会当日間で減量に苦しみ、検量時間リミットいっぱいでクリア。

しかしこの大会にかける陣内選手はすごかった。減量に苦しみながら280kgのスクワットを決め、この時点で勝ち目はないとあきらめ、自己のトータルを追い求めることに。

その次の目標は、HPAの隆盛を最初に作った、第2代理事長、仲博幸が持つ680kgのトータル。僕にとってはものすごい偉大な人です。もちろんパワー界にとってもすごい人。実際そのすごい人に、デッド第3試技にその記録を超えるチャンスが来ましたが、力を尽き果てて終えれませんでした。

デッドのときは、第1試技が旧階級の標準クリア、第2試技が新階級での標準クリア、第3試技が仲博幸超えと、すべてがテーマがある試技。

やはりその重量を挙げる意味を持たせると気持ちが入ります。そのモチベーションはずっと持ち続けました。


集中の仕方は音楽を聴くか無音にするかどちらかひとつ。

僕は集中するときに必ず音楽を爆音で聴きます。脳にものすごく入り、自分が覚醒するような気がします。

実際、僕の1番弟子で高校生のときに一瞬で師匠を超え、一般日本新まで作った西村義人選手も、ノーギア日本新つくりまくっている、芦原選手も音楽爆音!

逆に無音で無にする選手の代表は、陣内選手。だまーーーーってタオルかぶって集中します。

要は如何に自分の世界に入れるかが大事です。集中しているときに、人と話したりほかの事をしていたらいけません。とにかく覚醒することが大事です。音楽を聴いて世界に入るか、黙って瞑想するかか二つに1つだと思います。僕はそれを音楽を聴くタイプ。

今回はこの音楽にはいってしまいした。ファイナルファンタジー13の戦闘曲BOOMBOOMJAPANBEAT OF THE RISING SUN

とくにBOOMBOOMJAPANの歌で「BOOMBOOMJAPAN!!」と、RISINGで「うぉーうぉー」というところがあるんですが、それを音楽聴きながら世界に入ると口ずさんでいますが、ものすごくやばく見えるらしい・・・。

それにしてもゾーンに入りやすい曲だと思います。皆様お試しを。

そんなこんなで自分なりにあらゆる準備をして、自己記録を勝ち取れました。それと最高のモチベーションが、僕の試技を見てくれる仲間と、観客の皆さん。僕がアンモニアス吸うときに観客が沸きますが、その反応が僕をくすぐります。観客の声が勇気をくれます。皆さんのパワーが僕を強くしてくれました。本当にありがとうございます。

それにしても赤穂忠臣蔵大会伝説の大会でした。そんな大会に出場できて幸せです。運営していただいた、パワーハウス赤穂の皆さん、岡山大学の学生様、お手伝いいただいた裏方の皆さんありがとうございました!


関西学生パワー審判に行きました。

春と秋、必ず阪南大学で学生大会が行われます。関西の学生の皆さんには、いつもHPAの大会補助をしていただいて、運営が出来ております。本当にありがとうございます。

それのお礼が、学生大会での審判です。その感謝をこめて審判させてもらっています。

このごろの学生は本当に強くなっています。特にギアの使い方がうまく、研究しておりますね。

その中でも最優秀を取った、我が一番弟子、師匠を高校1年の段階でフォーミラー、高校2年の段階でトータルも一瞬にして抜かれた西村義人選手が、スクワット絶好調!!スクワット275kgを見事ジュニア日本新で飾りました!



深さも完璧!!外見のおしゃれにも磨きがかかり、もう学生生活、モテモテで仕方ないでしょうなあ。
ちなみに師匠だからと言って、昔ヨッシーになんか指導したのかと言うと、まったくしておりません。勝手に強くなるのがわかっていたから、練習が熱いところに連れて行くだけでした。TOIEC985点の英語力で、いろんなホームページみまくって研究していましたからね。まあ、すごい男ですわ!こいつが医者になったら速攻年収抜かれるんやろうなあ・・・。そのとき焼肉おごってね!

もうひとつ、花田俊博選手もすごい。110kg級の巨体ですが、いろんな動きに対応しそうな、いい感じに仕上がってきています。
その花田選手はスクワット300.5kg挑戦してきました!



ボトムから背中の力も使って、体全体で上げてきてますね。この日トータル800kg弱までいったんかな?高校時代から見てますが本当に強くなりました。

そしてこの日審判をしましたが、1日通して2回重量付け間違えミスをしてしまいました・・・。この日は最近珍しく、25kgプレートでなく、20kgプレートが主力なのと、いつものグッドリフトシステムは、もう片方は導入ですが、自分の面では手書きでしたので、常にあたまで計算していました。
もちろん5回ぐらい重量付け間違えを指摘したのもありますが、ミスもしました。
根本的にミスをしないように、何らかの工夫が必要ですね。やはり重量早見表を用意する、グッドリフトシステムをつける、そして確認する。これがミスをしない秘訣と思います。

最近グッドリフトを見て確認することが多いので、機械に慣れてしまったのも悪かった。次こそパーフェクトを目指してがんばります。ミスしたときの選手の皆さん。申し訳ありませんでした。

そんなこんなの学生大会、大会自体は無事に終了しました。そして活気ある大会でした。皆様お疲れ様でした。