赤穂忠臣蔵パワーノーギア総評 | グッドコンディションのトレーニングと店長日記

赤穂忠臣蔵パワーノーギア総評

ノーギア女子

52kg級の田中彰子選手は8本とりの安定した試技を見せ245kg。来年は52kg級が主戦場。アジアの権利を土壇場で勝ち取った根性は健在でした。
60kg級は、かみかわと赤穂のパワーハウス対決。軍配は玉田選手に。玉田選手はスクワット1本目失敗したが、我慢して第2試技を同重量といったのが勝ちにつながった。トータルは217.5kg。すばらしい記録。
藤本選手は自分の出来ることをきちんとして、9本パーフェクト試技を達成の172.5kg。
60kg級の中川選手も、9本パーフェクトを達成し、205kgを記録。吉岡コーチがばっちり付いているので、赤穂の選手の失敗試技の少なさが光ります。



ノーギア男子

60kg級

金岡国昭選手が久しぶりのパワー復帰。2月にがん手術をし現在抗がん剤を飲んでいる真っ最中。それにもかかわらずトータル450kgは、67.5kg級のM2全日本パワー標準をクリア!そして最後は日本記録のデッドに挑戦する等、パワーに対する情熱がびんびん伝わります。久しぶりの復帰にオールドファンはうれしく思ったんじゃないでしょうか?

67.5kg級

井上雄介選手が582.5kgとノーギアでフルギア一般標準を達成し優勝。
第2位には藤原信昭選手が、532.5kgで2位。藤原選手は来年アジアマスター出場選手。とにかく4月が本番です。
第3位はパワー初参戦の、高崎せつを選手が、ジャパンオープンマスター標準をクリアし第3位。このメンバーで第3位は立派。来年はフルギアパワーを出場を宣言。とにかく熱い選手です。
4位は松谷選手、5位は太田選手と続きました。

75kg級

優勝はジュニアの怪物芦原徹選手。スクワット235、ベンチ150、デッド260、トータル645と、フルギアの全日本選手かと間違えるような数字。もちろんスクワットとトータルは日本新。
スクワット235の動画をどうぞ!

開いた口がふさがりません。それにしても西村選手といい芦原選手といい花があります。

第2位は地元パワーハウス赤穂の下島ダイヤ選手。股関節の怪我で調整はもうひとつとのことでしたが、何とかトータルを2.5kg伸ばしました。下島選手もパワーに愛がある選手。
3位に太田選手が久しぶりの出場で435kg。4位に岩選手が初出場で425kgは立派!3位に松尾選手が347.5kgの5位。
関東から来た林選手は、ベンチ・パワーとダブりエントリーの疲労からか、ベンチで三振。グッドコンディションの伊藤選手は、スクワット緊張し第1、第2を落とし、第3の時になんと重量を20kg増やしてしまい、三振。ぼくがCセッションで、アップ中でしたのでまともに見れてなかったのが敗因。この失格はオーナーである僕の責任。
チーム鉄腕の畠山選手は、オープンで参加し467.5kg。あと2.5kgでジャパンオープン標準です。


82.5kg級
森雅裕選手が、全日本王者の貫禄をみせ優勝。そしてスクワット242kg日本新のおまけ付き。とにかく来年アジアパワーで850kgを目標にしてもらいます。スクワット310、ベンチ240、デット300のトータル850。ここぐらい行かないとメダルがやばいです。日本の意地、兵庫の意地、神戸の意地を見せてもらわなくてはなりません。ものすごい重圧と思いますが、それがトップの宿命。
それの達成のために僕も協力させていただきたいと思います。
第2位は、グッドコンディションの奥野ケイスケ選手。近畿ノーギアパワーよりトータル30kg伸ばして530kg。最優秀新人も獲得。まあトレーニングが好きで趣味がウエイトと言うような人間。しかし来年就職活動で小休止するとの事。早期復活が期待されます。
第3位は見事ジャパンオープン標準達成を果たした、藤川慶二選手。今年の試合はすべてデッド3本目にジャパンオープン標準を掛けた試技でことごとく失敗。しかしこの大会では、だっど2本目で確定!トータルも510kgとし、大幅自己新達成しました。
第4位の炭矢選手は、475kgとカテゴリージャパンオープン標準獲得!第5位には60kg級に出場した金岡選手の息子、泰佑選手が初めて出場し、目標としていたトータル350kgを2.5kgうわまわり、352.5kg!2週間前の記録会では、トータル330kgぐらいでしたが、本人の集中と、周りの完成で見事に目標達成!!すばらしいです。
オープン参加で奥田選手が452.5kg。最後のデッド標準をかけて、第1試技から47.5kgアップの210kgを挑戦するところは勝負師ですね!意気込みを感じました!

90kg級
沖縄から来た安谷屋選手が、MVPを獲得。スクワット281.5日本新、ベンチ205日本新、デッド247.5、トータル734の日本新。恐れ入りました。安谷屋選手は要綱が出て速攻で申し込みをした選手。今大会の意気込みと、今大会の空気で高記録連発!!いいお土産を持って帰られました。
第2位はアジアマスター日本代表の渡辺和利選手が527.5kg。戸に飼うアジアマスターでは渡辺選手の、パワー人生の集大成です。フルギアの練習をして、最高の結果を見たいものです。

100kg級
陣内選手と川口選手の大型対決は、陣内選手に軍配。
陣内選手は7kgの減量を敢行。試合当日も一発目の検量は500gオーバー、2発目の検量も250gオーバー。締め切り5分前の検量でようやくパス。これではスクワット本調子では無理とおもいきや、ここから快進撃を見せ、スクワット280、ベンチ162.5とパーフェクト試技。デッドは245を成功し、第2位試技を257.5で700を乗せる試技に。しかしここで失敗、最後はしゃくって2対1で失敗。重量設定であせったか?しかしトータル687.5とし川口選手を待ちます。ちなみに自己記録は達成。
川口選手は、デッド2本目までパーフェクト試技、ここで670とし、最後は陣内選手にかぶせて262.5kgに挑戦。見たことも触ったこともない重量だが、やはりこの大会はパワーの神様が付いている。バーが上がる上がるが、最後は残念ながら力尽きて失敗。
しかし見ごたえのある勝負でした。

110kg級
安井篤史選手がベンチ170を絶対上げて、なおかつトータル自己ベストを出すと宣言どおり、640kgは大幅自己ベスト!!これで胸張って次のステージ、フルギア全日本に気持ちをシフトすることでしょう。
第2位の西岡選手は、はくほう会グループの医者の先生。初出場でこつこつ練習し、365kg、パワーフェクト試技を達成。

125kg級
白川選手は安井選手の指導の元、パーフェクト試技を達成し、377.5kgで優勝しました!

まあすごい大会でした!!