<Stage-6> episode-18 大学受験振り返りシリーズ 成績編⑨(高3 5月②) | 受験勉強をパパが論理的に考えるブログ です(6年からの中学受験+東大へ/高校受験も対応済)※東大生家庭教師/受験コンサルティング募集中

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パパが仕事のノリで受験勉強について課題抽出・分析・改善方策を行い、受験勉強に参戦した際の気付きを書いていくブログです。
また、東大生家庭教師や受験コンサルティング(学習指導)も行っています。

(すいません。先ほど8月分と出す順番間違えてました。今回は5月です、次回は8月です。既に8月見られた方、明日はスルーしてください)

 

ももたろう君(中高一貫⇒東大)の大学受験振り返りの成績編、前回に引き続きで、5月にもう一つ受けています。では、さっさと行きましょう。

 

東進が実施する東大型の模試、東進東大本番レベル模試になります。通は本レべと呼びますニヤリ。初めての東大型模試です。今日のポイントは「初めての」になります。はっきり言って、東大型模試は初見で解けるようなものではありません真顔。問題の形式と解法方法を事前にわかってないと、まず問題を解く事は出来ないでしょうニヤリ。この時期(5月)にそこまで手が回っている受験生は、まだまだいないと思います。東大を受験する学生の平均が4割のテストです。そのテストで、ももたろう君は5割の正答率。その差は1割、ではなく、他の子より2割増しです。吉野家で言うと、並盛と特盛の差もあるんです。大盛りを飛び越えて。それぐらいアドバンテージを持てるブログなんです。このブログは。その差がわからない方は、吉野家に行って並盛りと特盛りを並べてみてください爆  笑爆  笑

でも、B判定ですね。ももたろう君、高3で受けた記述式模試は12回。東大は、その内3回がB判定で、あとは全てA判定です。今回はA判定ラインは61に対し、ももたろう君偏差値は60.9、ほぼA判定ですが、それでもBはBです。「絶対A判定をとる」がこのブログなのでデレデレ、成績としては悪いですねニヤリニヤリ。よく見ていただけるとわかりますが、平均点以下もあります。大したこと無いですねニヒヒニヒヒ。ではなくて、前の回でも書きましたが、模試の受験者のレベルを考えないといけません。東大型模試は、そもそも東大を受けるレベル=最上位層ですから、偏差値50でも、間違いなく日本の超TOPレベルです。そして、東大の倍率は約3倍なので、受験者の上位3分の1(33%)にいれば良い。ももたろう君は上位14%ぐらいなので、B判定でもまだ余裕があるかと。と言った感じで、お子さんの模試をチェックしていきましょう。

 

【主な登場人物】

パパ ハンサムさん (私)

絵に描いた中年親父です。少しは勉強できたほうかと思いますが、受験勉強全般をいろいろと分析します。

ももたろう桃 (中高一貫⇒東大現役)

6年(5年3月)から中学受験勉強スタート。1年で偏差値を20~25上げ(元が低すぎただけ?)、上位校へ。中学入学後もパパの指導の甲斐あってか成績はうなぎのぼりで、東大A判定を連発して東大現役合格しました。

ロールパンナロールパンナ (公立中学生⇒中堅神奈川県立高校生)

中学1年の成績は最下位レベル。中3になってものらりくらりで、中3だけで偏差値35(3年始まり時点)⇒60(7月)⇒1月の頭は35に逆戻り。本番前1ヵ月のパパの強制介入でなんとか偏差値55ほどの高校に滑り込み。

 

【お知らせ】

ももたろう君の家庭教師のお話をいくつかいただいております。家庭教師と本ブログの紹介およびコンサルティングについての案内は下記になります

 

①家庭教師をご要望のご家庭へ

こちらをご覧ください。

 

 

②ブログ初めての方及びコンサルティング(学習指導全般)に興味がある親御さんへ】

下記をご覧ください。