<Stage-6> episode-16 大学受験振り返りシリーズ 成績編⑦(高2) | 受験勉強をパパが論理的に考えるブログ です(6年からの中学受験+東大へ/高校受験も対応済)※東大生家庭教師/受験コンサルティング募集中

受験勉強をパパが論理的に考えるブログ です(6年からの中学受験+東大へ/高校受験も対応済)※東大生家庭教師/受験コンサルティング募集中

パパが仕事のノリで受験勉強について課題抽出・分析・改善方策を行い、受験勉強に参戦した際の気付きを書いていくブログです。
また、東大生家庭教師や受験コンサルティング(学習指導)も行っています。

さて、ももたろう君(中高一貫⇒東大)の大学受験振り返りの成績編、既に高2です。

 

では早速、駿台高2の結果になります。

こんな感じです。3教科とも高1とほとんど変わらずですが、3科で70にのせてきました。まあ、このテストの後から少しエンジンがかかってきたので、まあ、こんなもんですかね。こんなもんですかねと書いてますが、パパの現役から見るとはるか雲の上ですがえーんえーん。比較しやすいように高2(上)と高1(下)を並べておきます。

 (高1)

 

合計点数がこちら。

 (高1)

 

点数は意味がないので、偏差値を比べていただけるとよろしいかと。ほとんど変わってませんね。駿台模試の上位層=多分東京一工や国立医学部を狙う層は、同じように勉強してくるので、ダラダラしていては成績があがる訳はありませんえーえー。でも成績が落ちてないだけマシですかねニヤリ

 

次に、大学の合格予想です。 (※注意:学部など、一部加工が入ってます)

高1は2点足りないB判定でしたが、今回はちょっと上回ってA判定。ももたろう君はニヤニヤニヤリニヤリしていた記憶がありますチーン。ちょっと感覚が麻痺しますが、駿台記述は上位層が集まり、その中での偏差値70=上位2%ちょっとなので、かなりすごいのかなと思います。が、どうしても家でスマホゲームとマンガを見てニタニタしている姿とむずびつかないんですよねチーンチーン

 

せっかくですから、他の大学の判定も。

まあ、東大がAなら他の大学でA以外になることは無いですが、思った事を少し。

まずは京都大学。東京一工の一角ですが、合格ラインが東京大学と3違うんです。学部によりますが、3~6違うんです。点数で言うと30~40点、かなり大きいですよね。ちょっと前に書きましたが、合格点平均と合格採点の差が東大本番だと25点ぐらいで、駿台模試だと40点ぐらいになると思いますが、数字のお遊びですが、京都大学の合格者の半分は東大の合格ラインに届くのか?、という事になります。一般的には雲の上の話かもしれませんが、雲の上をよ~く見ると、そういう差もあるという事を知っておくと、お子さんが雲の上に立った時の色々な判断の一つの助けになると思います。私も西の方の出身で、京大に行くやつらは確かに賢かったですが、東大のレベルを知り、あまりの違いにちょっとびっくりです。まあ、所詮雲の下の人間の独り言ですがえーんえーん

 

次は慶応大学、慶応大学というか私立大学についてですが、合格判定は、各大学の配点比率を考慮して出しているみたいですが、配点が高い教科の成績が良いと偏差値が爆上がりします。私立最難関、早慶の慶應大学でもA判定ラインより10以上取れてしまいます。

 

ちなみに、慶應を第4志望で書いていますが、パパ様の出身大学を第3志望に書いています。もちろん、A判定ラインのはるか上。ももたろう君、それをチラ見せしニヤリニヤリニヤリ。根性曲がってますっムキームキー

 

しばらく成績編が続きますが、はっきり言ってあまりお役に立つことは無く、本当に大切なのはその後に書こうとおもっているシリーズでが、もうしばらくお付き合いくださいショボーンショボーン

 

【主な登場人物】

パパ ハンサムさん (私)

絵に描いた中年親父です。少しは勉強できたほうかと思いますが、受験勉強全般をいろいろと分析します。

ももたろう桃 (中高一貫⇒東大現役)

6年(5年3月)から中学受験勉強スタート。1年で偏差値を20~25上げ(元が低すぎただけ?)、上位校へ。中学入学後もパパの指導の甲斐あってか成績はうなぎのぼりで、東大A判定を連発して東大現役合格しました。

ロールパンナロールパンナ (公立中学生⇒中堅神奈川県立高校生)

中学1年の成績は最下位レベル。中3になってものらりくらりで、中3だけで偏差値35(3年始まり時点)⇒60(7月)⇒1月の頭は35に逆戻り。本番前1ヵ月のパパの強制介入でなんとか偏差値55ほどの高校に滑り込み。

 

【お知らせ】

ももたろう君の家庭教師のお話をいくつかいただいております。家庭教師と本ブログの紹介およびコンサルティングについての案内は下記になります

 

①家庭教師をご要望のご家庭へ

こちらをご覧ください。

 

 

②ブログ初めての方及びコンサルティング(学習指導全般)に興味がある親御さんへ】

下記をご覧ください。