「ひとつ悩みが解決したと思ったら、
また次の悩みが出てくる」
「気づくと、
いつも何かを悩んでいる気がする……」
そんなふうに感じたことはありませんか?
そしてそのたびに、
「私って心配性なのかな」
「もっと強くならなきゃいけないのかな」
と、自分を責めてしまう方も少なくありません。
今日は、
・なぜ悩みはなくならないのか
・どうすれば、悩みがあっても心を安定させて過ごせるのか
その視点をお届けします。
悩みが尽きないのは
弱いからじゃない
まず最初に
いちばん大切なことをお伝えします。
悩みが尽きないからといって、
あなたに問題があるわけではありません。
これは
人生の構造
そして
人間の心の仕組み
その両方から見て
とても自然な現象なんです。
人生は思い通りにならないもの
私たちは、
物事が思い通りに進んでいるときには、あまり悩みません。
悩みが生まれるのは、
・思い通りにいかないとき
・想定外のことが起きたとき
でもよく考えてみると、
人生のすべてを自分の思い通りにすることはできませんよね。
- 人との関係
- 価値観の違い
- 時代の流れ
- 体調や環境の変化
私たちは、
自分ではコントロールできない要素の中で生きています。
だから悩みが出てくるのは、
「ちゃんと生きている証拠」でもあるんです。
心は不安に気づきやすい
もうひとつの理由は、
人間の心の仕組みにあります。
私たちの意識は、
安心よりも不安
快よりも不快
そういったものに、
先に反応するようにできています。
これは、生き延びるために備わった本能。
だから
ひとつ問題が解決すると
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意識は次の「気になること」に向かう
という流れが自然に起きます。
悩みが連鎖するのは、
心がちゃんと働いているからなんです。
私たちはいつの間にか、
「すべての悩みは解決できるはず」
「解決できないのは自分が足りないから」
と思い込んでいないでしょうか。
でも実際には、
人生の中には
どうにもならないこと
答えの出ないこと
もたくさんあります。
それを全部解決しようとすると、
心は疲れてしまいます。
心を安定させる3つの習慣
悩みをゼロにすることはできません。
でも、悩みがあっても振り回されない心は育てられます。
① 悩んでいる自分を責めない
悩み=弱さ
ではありません。
「人生って、悩みが出てくるものだよね」
そう認めるだけで、心は少し緩みます。
② 悩みは“異常事態”じゃないと知る
悩みがある=今すぐ何とかしなきゃ
と焦らなくて大丈夫。
不安や迷いがある状態も、
人生の自然な一場面です。
③ 心の中に“スペース”をつくる
悩みは、溜め込むほど苦しくなります。
紙に書き出す
誰かに「聞いてほしいだけ」と前置きして話す
外に出すことで、
「私は今、こんなことで悩んでいるんだな」
と、少し距離を取って眺められるようになります。
悩みがあっても、穏やかに生きられる
悩みが出てくるたびに、
心の平安が壊れてしまう生き方ではなく、
「悩みはあるけれど、私は大丈夫」
そう思える状態を目指していきましょう。
それは、強くなることではなく、
自分と優しく付き合えるようになることです。
悩みながらも、
考えながらも、
揺れながらも、
それでも前に進んでいるあなたは、
ちゃんと生きています。
このテーマについては、
YouTubeでも詳しく話しているので
文字よりも、声で聞いた方が
すっと心に入る方も多いので、
よかったら家事や移動中に聞いてみてくださいね。
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