囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー -6ページ目

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

自分を愛するってどういうこと?

 

最近よく耳にする

「自己肯定感を高めよう」

「自分を大切にする」

「セルフケアをしよう」といった言葉。

 

 

でも実際、自分を愛するってどうすればいいのか分からない!

そんな声を多く聞きます。

 

 

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そこで今回は「自分を愛する」ということの本質について、お伝えできればと思います。



よくある「自分を愛する」の誤解

 

まず、多くの人がやりがちなのがこの2つです。

 

右矢印自分のいいところを見つけて褒める

右矢印頑張った自分にご褒美をあげる

 

 

どちらも一見、

自己肯定感を高める良い方法に見えますよね。

 

 

でも、実際はこれらが自分を本当に愛することに

直結するとは限らないんです。

 

 

なぜなら

「良い自分」ばかりに目を向けてしまうと

「ダメな自分」「弱い自分」を否定してしまいやすくなるから。

 

 

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それでは、心のバランスが崩れてしまいますよね。

 

 

自分を愛するバランスの女性

 

自分を愛するとは

「自分の幸せを考えて接する」こと

 

じゃあ、どうするのが正解かというと

自分の本当の幸せを考えて

自分に接していくこと。

 

 

(例)

疲れている時には

「今日はもう休もう」、
 

でも、ちょっと怠けモードの時には

「あと少し頑張ってみよう」


 

このように、状況に応じて自分を見守り

導く姿勢が本当のセルフケアにつながります。

 

 

これって、

子育てにも似ていますよね。

 


子どもが毎日ケーキを食べたいと言っても

それを全て叶えてあげるのが“愛”ではありませんよね。
 

 

将来の健康や幸せを考えた上で

「今日はやめておこう」と伝えること。

 

 

それが本当の優しさ。

 

 

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同じことを、自分にもしてあげてほしいんです。

 

 

甘やかすでもなく、

厳しすぎるわけでもなく

「あなたの幸せのために」どうするかを考える。

 

 

自分自身にも思いやりと冷静さのバランスを持って関わることが

自分を愛するということなんです。

 

 

公園でくつろぐ女性、自分を愛すること

 

自己肯定感を高めるには

「バランス」がカギ

 

自分を愛するとは、

ポジティブな自分だけを肯定することではありません。

 

がんばりすぎて辛くなったときには

立ち止まって休む勇気も必要。
 

サボりたくなる気持ちが出たときには

少しだけ背中を押してあげる。

 

落ち込んでいるときも、失敗したときも

「それでも自分」と受け入れて

必要なケアをしながら支え続けていくことです。

 

 

時に励まし、時に休ませ、

バランスを取りながら

自分と丁寧に付き合っていく。

 

 

それが、自分を愛するということ。

 

 

少しずつでも、自分とそんなふうに関われるようになると

生きることがずっと楽になりますよ。

 

 

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誰かを大切に思うように、自分にも同じように接してあげてくださいね。

 

 

バランスよく自分の内面と丁寧に向き合うことで

自己肯定感は自然に育っていきます

 

 

同テーマでYouTubeでも解説していますので
よろしければ、こちらもぜひご覧くださいね!

 

 

 

「私、何をやっても中途半端なんです」
「続かないし、達成感もない。そんな自分が嫌いです」

 

こんなふうに、

自分を責めてしまうことはありませんか?

 

 

実はこの「中途半端な自分が嫌い」

という悩みには、いくつかの違う心理パターンが隠れています。

 

一つは、

本当に途中でやめてしまう場合。
 

始めても続かず、

途中で投げ出してしまうことが繰り返されるケースです。

 

この場合は、

ただ根気がないのではなく、
 

心の奥で

「最後までやって、もしできなかったら傷つく」
「うまくできるようになると、何か嫌なことが起きる」

といった無意識の不安が働いていることがあります。
 

 

つまり、途中でやめることにも

“心なりの理由”があるのです。

 

 

窓から外を覗く黒い置物

 

もう一つは、

実際には途中で投げ出しているわけではないのに、
なぜかいつも

「中途半端感」が残るケースです。

 

 

この場合は、

行動の問題というより
達成感が持てないことが苦しさの中心になっています。

 

 

そして、この

達成感のなさにも大きく二つあります。

 

 

 

クローバー一つは、

目標が高すぎるケース。
 

 

完璧主義だったり、

理想が高すぎたりして、
どれだけ頑張っても

「まだ足りない」と感じてしまうタイプです。

 

 

クローバーもう一つは、そもそも
自分にとってのゴールがはっきりしていないケースです。

 

 

何ができたら

「できた」と言えるのか。
 

どこまで行けば

「十分」と思っていいのか。
 

 

その感覚が育っていないと、
どれだけ続けても、どれだけ積み上げても、
「なんだか中途半端」という感覚だけが残ってしまいます。

 

 

これは、小さい頃に
頑張ったことや成長を十分に認めてもらえなかった人に
起こりやすい傾向でもあります。

 

 

 

本来、子どもは
「ここまでできたね」
「すごいね」
と認めてもらう中で、
少しずつ自分でも自分を認められるようになっていきます。

 

 

でも、その経験が少ないと、
自分の小さな前進を

「達成」と感じる感覚が育ちにくいのです。

 

 

だからこそ必要なのは、
ただ「もっと頑張ること」ではありません。

 

 

自分がどのタイプなのかを見極めたうえで、
必要なら無意識の不安を見つめること。
 

 

そして、達成感が持てないタイプなら
小さなゴールを自分で作り、

小さな成功を自分で認める練習をしていくことです。

 

 

このテーマについては、動画でさらに詳しくお話ししています。

 

「中途半端な自分が嫌い」と感じる時、
本当に必要なのは、自分を責めることではなく、
その背景にある心の仕組みを知ることかもしれません。

 

 

クローバー このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で
人の心について理解したことや、深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。

 

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「こんな話が聞きたい!」アイデアも募集中です。
ラインやコメントでお寄せいただけると嬉しいです。

 

 

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私の行う心理セラピーでは
傾聴プラスそのケースに応じた
心理ワーク(働きかけ)を基本としています。
 
 
心理ワーク(働きかけ)が主でありながらも、
前段階における傾聴は
いくつかの理由でとても重要だと考えています。
 
 

傾聴が重要な理由は、

(1)信頼関係を作る
(2)受容がもたらす安心感
(3)話すことによるスッキリ感
 
の他、多数あります。
しかし時折これらの傾聴の効果が現れないことがあります。
 
 
私はそれを大概セラピスト養成講座のセッションの練習などの場で目にするのですが、
その時その傾聴は上手くいっていません。
 
 
傾聴が上手くいかない理由は
ひとつではありません。
 
 
まず受容が出来ていないと
(1)も(2)も失敗です。
 
今回取り上げたいのは、
受容は出来ていて
(1)(2)は良いのに
(3)が得られないケースです。
 
 
女性がソファで読書、心理セラピーのイメージ
 
セラピストがクライアントの話を受容的に聴いている、
クライアントは話しやすそうによく話しているにも関わらず、
クライアントがスッキリする方向に向かうどころか
どんどん混迷を極めて行くのを見ることがあります。
 
 
この時、セラピストは大抵
ただ黙って、うなずきながらクライアントの話を聴いています。
 
 
???
それのどこがいけないの?
 
 
悩む人のシルエットと疑問符
 
 
カウンセリングの学校等では、
「クライアントの話を遮ってはいけない」
と教わりますから、これには忠実なわけです。
 
 
もちろん、遮らないで済むなら
それに越したことはないし、
むやみやたらに遮ってはいけません。
 
 
ただし!
遮らなくてはいけない時もあります。
 
 
それはクライアントが自身の問題の迷路の中に
深く深く迷い込んでゆこうとしている時です。
 
 
クライアントが話すがままにしていると
それはしばしばそのようになります。
 
 
それは当たり前と言えば当たり前の話で
クライアントが今困っていればいるほど
ただ話すがままに放置したら、道を見失って迷います。
 
 
この時クライアントは
「問題とともにいる」のであり
その結果、クライアントの混乱は強まり
更に辛くなります。
 
これは良い傾聴とは言えません。
 
 
心理セラピーで迷わないための質問
 
 
ではどうしたらよいか?
 
 
このような時、セラピストは
適切な介入を行うべきだと私は考えます。
 
 
私はそれに
「質問」を用います。
 
 
適切な質問をしながら傾聴することで
クライアントが問題の迷路に迷い込むことを避けられます。
 
 
これは技法の話で言えば
「積極的傾聴技法」と呼ばれるもので
特に目新しいものではありません。
 
 
大切なことは、技法ではなく
この技法を用いる時の姿勢です。
 
 
セラピストがクライアントの話を傾聴しながら質問をする時
セラピストは「解決とともにいる」のです。
 
 
これは、セラピストが既に解決策を持っている
という意味ではありません。
 
 
どこに視線を向けるか?
という話です。
 
 
透明な球体が浮かぶ淡い緑の背景
 
 
クライアントは
「問題とともにいる」ので
視線は問題に向かっています。
 
だから話せば話すほど問題の迷路に深く入ってしまうことがあります。
 
 
クライアントを迷路の外に向かうには
セラピストの「解決とともにいる」姿勢
 
つまり解決の方向を見る視線が必要なのだと私は思います。
 
 
だから、傾聴の基本は
遮らずに聴くこと
 
けれど、クライアントが問題の迷路に入り込みそうだと感じたらその時は
遮ってでも質問することがクライアントの助けとなります。
 
 
ということで、私は一貫して
「質問」を用いた傾聴をいつもお伝えしています。
 
 
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共感力って大事!

こんな言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

 

カウンセラーに限らず、子育て中の方

職場や人間関係で悩む方、誰にとっても大切なこの力。
 

 

でも実際には、

「共感」と「同感」が

ごっちゃになっていることが多いんです。

 

 

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「共感」と「同感」の違いを知っていますか?

 

 

梅の花と二人の人物

 

共感と同感は、似て非なるもの

 

同感は「私もそう思います」と

相手と同じ気持ちになること。

 

共感は「あなたはそう感じたんですね」と

相手の心の動きに寄り添うことです。

 

 

たとえば…

「挨拶したのに無視された。やっぱり私、嫌われてるんだと思って落ち込んだ」

 

このときの対応は…

 

ひらめき電球同感

「そうですね、嫌われてるのかもしれません」

 

ひらめき電球共感

「挨拶したのに返ってこなくて、“嫌われてるかも”って思って辛かったんですね」

 

 

ポイントは

「相手の感じた気持ち」

注目して受け止めること。

 

 

正しいかどうかは置いておいて

その人がどう感じたかに関心を持つ。

 

それが共感の本質です。

 

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つまり、共感は、同じ気持ちになる必要はないんです。

 

 

共感する心に寄り添う、温かい時間

 

心に寄り添うとは

心の動きに注目すること

 

「共感=心に寄り添う」

と言われますが

少しふんわりしていてわかりにくいですよね。

 

 

私の中での定義は

「相手の心の動きに注目し続けること」

 

 

その人が何を話しているかではなく、

「なぜその人はそう感じたのか?」

「その時、どんな気持ちになったのか?」

 

こういった、心の動きにフォーカスする。 

 

 

共感は「正しさ」や「同じ意見」ではなく、

“相手の心に関心を持ち続けること”

 

 

これが共感であり

寄り添うことだと思うのです。

 

共感する人の手元

 

共感できない相手にはどうする?

 

カウンセラー養成講座で

こんな質問を受けたことがあります。

 

 

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すべてのクライアントに共感できるわけではないと思うんですが、どうしたらいいですか?

 

 

この質問、すごく大事な視点です。

 

でも、ここで言われている

“共感できない”というのは、

 

多くの場合

「同感できない」って意味であることが多いんです。

 

「価値観が違う」

「納得できない」

たしかにあります。

 

でも、共感=同意ではありません。

 

共感は、“気持ちに気づいて寄り添うこと”なので

どんな相手にも可能なんです。

 

 

共感とは相手の心に寄り添うこと

 

共感力を高めるには?

「相手の心に関心を持つこと」

 

共感力は、特別な人だけが持っている力ではありません。

 

次のような意識を持つだけで

誰でも高めていくことが可能です。

 

 

・相手の話の「内容」より「心の動き」に注目する
・「なぜそう感じたのか?」に関心を向ける
・ 自分と違う考えでも、否定せずに聴く

 

 

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正しいかどうかをジャッジするのではなく、

その人の心を丁寧に受け止めることです。

 

「私もそう思うよ」ではなく

「あなたがそう感じたことを、私はちゃんと受け取ります」

 

 

それが、誰かの心を軽くしたり

安心感にも繋がります。

 

 

 

 

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「このまま続けても、本当に変われるんだろうか」
「セラピーを受けていても、良くなる気がしない」

 

そんなふうに感じて、

苦しくなることはありませんか?

 

心理セラピーやカウンセリングを受けている方の中には、途中でふと、

変われる未来が信じられなくなる瞬間

が訪れることがあります。

 

 

最初は希望を持って始めたはずなのに、
思うように変化を感じられなかったり、
苦しさばかりが目についてしまったりすると、

「私はこのまま変われないのかもしれない」
そんな気持ちになってしまうこともあるのです。

 

 

でも、そんな時に知っておいてほしい大切なことがあります。

 

それは、
心理セラピーとは、

今の自分のままで何とかする作業ではなく、

心そのものが成長していくプロセスだ
 

ということです。

 

人は、自分で解決できない行き詰まりを抱えている時、
心のどこかに“まだ十分に育っていない部分”を持っていることがあります。
 

 

それは決して

「未熟だからダメ」

という意味ではありません。
 

ただ、その部分が過去の傷や環境によって、
成長を止めたままになっていることがあるのです。

 

 

そしてセラピーは、
その止まっていた心の成長を少しずつ取り戻していく時間でもあります。

 

 

例えば、幼い頃に厳しい環境の中で育ち、
自分に優しくすることを知らないまま大人になった人は、
今の時点では「自分を癒す」という感覚がまったく分からないかもしれません。

 

 

でも、セラピーを通じて
自分への思いやりや慈しみが育ってくると、
少しずつ自分を責めるだけではない見方ができるようになります。
 

 

その結果として、傷が癒え、
生き方そのものが変わっていくことがあるのです。

 

 

ここで大切なのは、
今の自分に想像できないからといって、
その未来が存在しないわけではない

ということです。

 

 

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これは山登りに少し似ています

 

 

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山のふもとに立っている時は、
道のりの長さやきつさばかりが見えて、
頂上からどんな景色が見えるかは想像もつきません。

 

でも、登った人にしか見えない景色があります。

セラピーも同じです。
 

 

今のあなたには、
変わったあとの自分の感覚はまだ分からないかもしれません。
 

 

けれど、心が成長した先には、
今とは違う景色が確かにあります。

 

 

だからこそ、
“今は信じられない自分”を理由に、可能性まで手放さないでほしいのです。

 

 

もちろん、セラピストとの相性や信頼関係は大切です。
この人と歩んでいけるかどうかを見極めることは必要です。
 

 

でも、

「今の自分には希望が持てないから」

という理由だけで
道を降りてしまうのは、とてももったいないことでもあります。

 

 

このテーマについては、

動画でさらに詳しくお話ししています。

 

・変われる気がしなくなる理由
・心が成長するプロセス
・希望が持てない時の向き合い方

 

今まさに苦しさの中にいる方は、
ぜひこちらもご覧ください。

▼動画はこちら

 

 

クローバー このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で
人の心について理解したことや、深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。

 

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