いつも何かを求めている感じがするあなたへ〜私が私らしく自然体で生きるために〜 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

これまで随分多くの方と関わらせて頂きましたが
その中で気づいたことがあります。

 

サムネイル
それは、とんでもなく多くの方が、
「今のままの自分ではダメだ。」と感じていることです。

 

 

「そんなの、相談業に就いているんだから、当たり前でしょう?
困っている人がやって来るのだから。」
そんな声が聞こえて来そうです。
 
 
確かに。
困っていない人は相談には来ませんものね。
 
 
でも、私がある意味驚いているのは
実に多くの方が、
「自分という人間がこのままではダメだ」
と思っている、ということなのです。
 
 
つまり、今自分が困っているのは
「自分という人間がダメだから」だと思っている
ということなのです。
 
それで
「脱・ダメな私」を目指して
「もっと良い私」を求めて頑張る、のです。
 
 
 
今のままの自分では〇〇が足りない。
もっと△△が必要だ。
□□な自分になれば幸せになれる・・・
 
「もっともっと」と頑張っています。
 
この「もっともっと」に常に駆り立てられるとき、
私たちは休まることを知りません。
 
 
そう、心が片時も安心できないのです。
 
そしてそれは、体の緊張が解けない
という形で自覚されることもあります。
 
この種の体の緊張は
どんなにボディワークを受けても
すぐに元に戻ってしまいます。
 
 
それは無理もありません。
心が絶え間なく緊張し続けているのですから。
 
 
体は緩んでも緩んでも
またすぐに緊張がやって来ます。
 
だから
心が安らぐことは欠かせません。
 
 
どうしたら
心は安らぐのでしょうか?
 
 
サムネイル
 
「ダメだと思いこんでいる自分が
本当はダメじゃないとわかること」これにつきます。

 

これは「理解」ですが
この理解は頭だけの理解ではありません。
 
頭だけの理解では
腹に落ちないのです。
 
 
だからよくあるでしょう?
 
「あなたは素晴らしいよ」と言われて
その場では少し気分が上がっても
3日もしたらまた落ちてしまう。
みたいなこと。
 
 
こういうのは
頭が痛いときの頭痛薬に過ぎません。
 
痛みを一時的に麻痺させているだけで
根本的な治療になっていないのです。
 
 
自分の素晴らしさを毎日唱えるとか
アファーメーションするとかも、
「そこにこだわっている」という意味では同じ土俵の上です。
 
 
「ダメだと思いこんでいる自分が本当はダメじゃない」
と本質的に理解するためには、
一度その土俵から降りる必要があるのです。
 
「ダメじゃなくてスゴいと思えるようになる」
ことを目指すのではなく、
 
今まで見落としていたことが見えて、
視点がズレていたことに気づくことで、
「ダメとかダメじゃないとか」にこだわっていたこと自体が偏りだったと分かります。
 
すると一気にこだわりが緩んで、
今までのこだわりがどうでもよくなってしまうのです。
 
これは体験を通して
つまり実感を通してしか得ることができません。
 
 
私の「命のちから心理セラピー®」では
それを体験して頂きます。
 
 
命のちから心理セラピー®は
個人セッションは受けることで
個人の問題に即働きかけることができますが、
 
先に述べたような
本質的な理解に至るプロセスを定着させるには
連続講座が効果的です。 
 
個人セッションを治療的なイメージとするならば
(これは比喩的表現です。医療行為ではありません。)
 
連続講座は、一定の時間をかけて行う体質改善プログラムのようなイメージです。
グループで他者が介在することの大きな相互影響力も魅力です。
 
 
※現在開講中の9月までのクラスの申し込み受付は終了いたしました。
次回は秋ごろを予定しております。
 
 
楽で自然体な私らしい生き方にシフトしたい方はぜひご参加ください。
 
楽で自然体になってしまったら
もうセラピーいらずになってしまいますが、それは素敵です(笑)
 
気になっている方は、先延ばしにしないで、今すぐ😊
 
 
参加できない日があっても、動画にて振替ができます。
オンラインでも対面でもどちらでも参加可能です。
 
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。