Gonちゃんの玉手箱 -84ページ目

岩国中央公民館 ピヨピヨ広場

今日の演奏は0歳児から、4歳までの子供たちとお母さん達が相手です。

久々に、考えました。久々にすべての反応が気になりました。

子供たちと親達がどこまで納得してくれるだろう。聞いてくれるだろう。盛り上がってくれるだろう。そんなことを考えながら演奏しておりましたら、何と「月末だ」と言う事を忘れてしまいました。

音の出る絵本は、まあまあ・・・・・。

オカリナは、まあまあ。

一番盛り上がったのは、太鼓でした。

やはり子供たちの反応は良かったです。

お母さん方は、次は何をするんだろう。次は・・・・・・・・。そんな感じで興味心身でした。ありがたいことです。

私達「音の玉手箱」のために飾れ付けをしていただきました。


    

     

  かわゆいでしょう。            スタッフの方とはいポーズ


岩国「錦果楼」 サロンLIVE 予定

<11月>     錦果楼 サロンLIVEコンサート
1st 12:30~13:10
2nd 14:00~14:40
3rd 15:00~15:40

===出演者===

11/2(日) 「ジャバラビ」ビオラとアコーディオン

11/9(日) 「シンプル∞」横浜より来県グループ

11/16(日) 「Ecoアンサンブル」毎月おなじみバンド

11/23(日) 「Key-to」ヴァイオリンとギター

11/30(日) 「プシュケ」フルートとピアノ

麻郷地域懇談会「音の玉手箱」再び

昨年も読んで頂きました。

地域懇談会で、演奏をしながら「人権問題を話す」をテーマに進行していくわけですが、今年は、演奏の最後にちょこっと朗読をして終わりました。

がしかし、この朗読が一番頭と心に残っていることだと思います。

中学生が書いた作文を読まさせていただきました。


今年のバージョンは、Trumpetを前半中盤をOcarina後半を歌という感じで振興させていただきました。

演歌をTrumpetで・・・・・?

童謡・唱歌をOcarinaで・・・・・

こんな感じで、進めていきました。


楽しい一日でした。


さて、現実に戻り、昨日は朝からドタバタ忙しい一日でした。

おかげで太鼓の練習に顔を出せず、23時過ぎまで、仕事をしておりました。


今日も早くからがんばってお仕事ですが、スターター キーがどこかにいってしまい、とりあえずブログを書いてからスターター キーを捜し、エンジンを掛けようと思います。 では、今日も1日・・・・・。

スタートです。

一休み

最近、息をつく間もないくらい忙しい。

今日も、朝から大忙し!!

今、ようやく一息ついた。ようやく大好きなコーヒーをコップに入れた。


なんと、コーヒーが冷めてしまった。お客さんだった。冷たくなってコーヒーを今飲みながら書いている。


先日の日曜日、LCクラブで津和野に行った。そのときの写真をアップすることにしよう。















はっ、速い!!!!!

あっという間の月末だ!

何と27日  あっ 税理士の先生が・・・・・・

えっ??? 税金??

8月末決算の数字が出ました。   やった>よし。 銀行に胸張って出せる数字だ。

がしかし、税金も払わなければ・・・・・・・。

もし、税金を払わなければ、その分借金返済にまわせば、もう返済終わっていたかもしれない。

なんて思うと・・・・・・。  やはり

今月末までに・・・。

またまた、お金の工面・・・・

またまた税金のおかげで・・・・・・。

こんなに忙しい毎日なのに、お金が足らない。

こんなに愚痴ってもよいものなのか・・・・

でも・・・・。

もしかしたら俺って、今ウツ?

うつ病?? 調べなきゃ???

オッと。こんなくだらないことを書いている暇があったら、・・・・・・・・・

わかっているんだけど・・・・・



今日はやたらに・・・・・・・・・・・・が多いな・・・・・・・・・・

自称「うつ」

最近、うつ病が流行っているみたい。

うつ病っていったいどんな病気?


調べてみた。っていいたいところだが、忙しくて調べる時間がない。


皆さん、調べてみて下さい。


自称「うつ病」が私の周りにはたくさんいます。そんな中、私も・・・・・・・。

といいたいのですが、どんな病気か調べてから言いましょう。


なんでもそうなんですが、自称○○。という方が多いです。私も含め自称○○なのです。   がんばれ・・・がんばれ・・・・

だめです。がんばっては・・・・・。

がんばってきた人は少しがんばらないでおきましょう。

がんばってない人は少しがんばってもいいのかな?

どっちだかわからない人はとりあえず、がんばって見ましょうか?

という感じで判断してみましょう。


私は、少しがんばらないでおきましょう。

9月末からはやし始めた口の廻り







願をかけたひげ!!!
久々である。
がしかし、白すぎる。久々に伸ばしてみてまたまた年を感じた。
願掛けをするのも久々である。

最近、寒くもないのに良く売れる。   こんなに暑いのに何でだろう?
秋ってこんな感じだったかな?

昨日、我三女がこんなことを言った。
父 「最近めちゃくちゃ忙しいんだけど・・・・・・・」
母 「忙しいのはいいことじゃなぁい。・・・・・・・」
母 「何がそんなに忙しいの・・・・・・・・・・・・・・」
父 「お店」
母 「寒くないから?」
父 「寒かったからよく売れて忙しいというのはわかるのだけど・・・・・」
母 「そうね。」
三女 「お父さん、髭を生やしだしたからじゃない。」
母 「え~~~~~そんなきしゃないもの」
三女 「そんなことないよ。なかなかいいじゃん」
父 「この願掛けの髭のせいで売上が伸び忙しいのだったら、本当にいいね」

とまぁ、こんな会話をした。そして三人で夜のマックスバリューへ買い物に出かけた。
「あっ!!! バナナがある。」
「えっ?? 久しぶりに見るね。」



いよいよ最後のまとめです。

お褒めいただいたので、最後まで・・・・・


では次に、介護者の方に答えてもらったインタビュー結果を見てみよう。

音楽療法を取り入れて変わったことはありますか。

.患者さんの表情が豊かになり、笑顔が増えた。

音楽療法の良いところはどんなところだと思いますか。

.精神面でのフォローや運動面でのプラス面が大きいこと。認知症の方々のケアが出来る。

患者の方に変化が現れた理由は何だと思いますか。

.療法時の雰囲気が良く、音が刺激となり、心や体に響きわたり効果を表わすと思う。

患者の方に効果が現れなかった理由は何だと思いますか。

.寝たきりの方は療法に参加するのは難しい。その他に、認知症が重度の方は音楽に無関心の方もいるからだと思う。

では、次に介護者が音楽療法の効果が現れたと判断した患者さん9名へのインタビュー結果を見ていこうと思う。

患者さんは認知症などの病気を持っているため、上手く話せない、質問に答えるのは難しいということが分かり、介護者が問いかけ患者さんがうなずくといった方法で答えてもらった方と認知がはっきりした方にはきちんとした意見をもらった。

音楽コンサートは楽しいですか。

.とても楽しい(9名)

音楽コンサートの何が好きですか。

.私自身も楽器を演奏出来たりするところが良い。オルガンの音が好き。曲が自分達の年代に合っていて分かりやすいし、楽しい。

コンサートを受け始めて、あなた自身が変わったなと思ったことはありますか。それは何だと思いますか。

. ・体操や体を動かすのが好きになった。(6人)

  ・人と会話が好きになった。(6人)

  ・歌が好きになった。(8人)

  ・気分がよくなった。(9人)

音楽は好きですか。

.好きです。(9人)

アンケート・インタビュー以外に施設側に、音楽療法の効果を現れた方の個人情報を聞いた。なぜならば、音楽療法を受ける患者さんは病気が同じで、同じ効果が表れるわけでわない。人それぞれ異なる効果が現れると思うので、どのような患者さんに効果が現れるのか調べようと思ったからである。

A施設

・Y・Hさん 88歳・男性  病名:認知症 

効果が現れ始めたのは、療法を受け始めて2ヶ月後である。

この患者さんは、療法中でも車椅子で徘徊することが多く、とても落ち着きがなかった。だが、太鼓を持たせて教えることによって徘徊することがなくなり太鼓という楽器に集中するようになり、落ち着きが出てきた。そして、太鼓を叩けるという感動のあまり涙をよく流すという行動が、よく見られる。

・U・Kさん 93歳 女性 病名:アルツハイマー病

効果の現れは、1年後である。

この患者さんは落ち着きがなく攻撃的で一人でいる時間が好きだった。療法を受け始めて効果が現れ始めたのは太鼓を持たせてからである。それからは、精神的に落ち着くようになりコミュニケーションがとれるようになった。介護者の問いかけにも答えるようになった。

C施設

・S・Kさん 71歳 女性 病名:統合失調症

この患者さんは、療法には気分不良の時にも必ず療法に参加し、終了後には笑顔が戻る。

本人へのインタビューでは、会話が好きになり、歌も好き、そして気分が良くなり、療法時の雰囲気が良いと答えてくれた。

・H・Nさん 69歳 女性 病名:統合失調症

療法時は、無表情ながらも手等は使う。本人のインタビューでは、コンサートは楽しくオルガンが好き。体を動かすのが好きだが、人と会話することは苦手である。そして、歌を聴いたりするのは良いが音楽はあまり好きではない。これからもコンサートに参加してくれるかという質問には、あまり参加したくないという答えが返ってきた。

・K・Uさん 病名:脳梗塞

この患者さんは寝たきりの状態で体を動かすことが難しい方だが、コンサートには参加し日常では発言はないがコンサートでは声を出して歌う。

SYさん 病名:老年期認知症

この患者さんも寝たきりの状態で体を動かすことが難しい方だが、コンサートには参加する。療法で使用する太鼓の音に恐怖感がある。

  

インタビューを終えて・・・

私が施設訪問させてもらい失敗したなと思ったことは、インタビュー時に患者さんに対してのインタビューの質問の内容が難しすぎて患者さん本人に上手く伝わらず、介護者がその質問を分かりやすく患者さんに伝えてくれたことだ。そのことから、インタビューを行う時は、相手のことを考え、答えやすいように質問を工夫し考える必要がある。そして、その質問を伝えるときも相手の目を見て、ゆっくり話すという基本的なことを身につけなければならない。

.結論

 ・考察

施設側へのアンケート結果からは音楽療法を受けた患者さんに精神面・身体面に効果がみられていることが分かる。精神面の効果として、笑顔になる・表情が豊かになる・気分がよくなるなどが多数を占めていた。

身体面の効果として、歌を歌うようになる・手や足を動かすなどが半数以上みられた。また、内服薬の量を減らすことが出来た。患者さんも少人数いた。患者さんがもつ病気を治すことは出来ないが、病気を治す補助をすることはできている。日常生活で必要な動作(会話をする、食事をするなど)の維持・改善が出来ていると考えられる。

患者さんへのインタビューからは、音楽を好きになった、気分がよくなったという答えが精神面へ好影響があらわれていることが分かる。

このような仮説検証を行った結果、私が立てた仮説「音楽療法を受けることにより、心身の維持・改善が出来る」は検証できた。

・改善点

仮説検証をしていくうちに、問題点が二点生じた。一点目は、音楽療法に参加している患者さんの中には、音楽が好きという人もいれば音楽が嫌い、耳障りと言う人も数人いた。そのような患者さんの心を動かし音楽を楽しんでもらう為の改善点として、療法師が患者さんの意見を施設側から収集し、その結果をもとに音楽の場や音楽を作り出す必要がある。

二点目は、音楽療法はグループ音楽療法で行われていることが多い。大人数で行うことにより効果が表れる人もいる。だが、グループだと一人一人の動作や表情がきちんと見ることが出来ず、見逃してしまうこともある。私が考える改善点として、現在一つの施設により月一度の音楽療法だが月に二・三回の療法に増やし、一回の療法に参加する人数を決める。月に二・三回あるのでどの人がこの日に参加するなど詳しいことを決め、患者さんの心身の状態の変化を見るようにすることで音楽療法の効果が現れる患者さんの人数は増加すると思われる。

音楽療法のジャンルは、音の質などを選んでいくことで効果が得られている。そのため、たくさんのジャンルの曲を常にマスターしていくことが必要である。また、効果を上昇させるために患者さんの機能レベルを観察する目を養っていくことも必要である。

・研究を終えて

一年間研究を進めてきて、初めはテーマを考え、仮説を立てるという工程でつまずき、そこでかなりの時間を取ってしまった。そしてフィールドワークを行う時も準備が不十分な状態で訪問した為、もう一度訪問させてもらうという迷惑な行動を取ってしまった。初めからきちんと計画を立て行動していればこの研究も早めに完成していただろう。時間はかかったが、この一年間の集大成がこの論文である。音楽療法師、施設の介護者さん、そして患者さんにはとてもお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいである。本当にありがとうございました。この論文を読んで下さった方が最終的に音楽療法という職業に興味を持ってもらえると一番嬉しい。一年間大変だったが、とても充実しており、今となっては論文を書けて本当に良かったと思う。将来看護師という職業についた時に、今回の論文作成で学んだことを生かし、スタッフの方々と協力し、患者さんに接していきたいと思う。

・参考文献

元気のでる音楽療法

     ~音楽療法へのご招待~

  

・心にとどく高齢者の音楽療法

・ミュージック・セラピスト・ハンドブック


音楽療法とは・・・講演 終了

という事で、無事終了いたしました。

真剣に勉強しようと思っていらっしゃる方や、無理やり参加させられた方や、様々な方がいらっしゃいました。

不思議ですね。目力(めぢから)を感じました。やはり目を見たら大体の事がわかってくるのですね。

どんなに興味があるのか?ないのか?

そんなことを感じながら、まじめに、まじめに、進めていきました。


では、我娘の論文の続きを・・・・・・

・高齢者への音楽療法

 今の日本は、高齢化社会が進み、世界で一番の長寿国となっている。高齢者を一人の人間として尊重して向き合うためには、人からうける愛情や生きている間にやっておきたいといった生き甲斐の源となることなどの問題は、必ず問題として取り上げられるだろう。その問題を改善していく活動を行っているのが音楽療法なのである。

高齢者の音楽療法の目標は二つある。一つ目は、いかにその人らしく生きられるか、その人が持っている最大限の可能性を見つけだし自己実現ができるよう援助することである。この援助が充実すれば高齢による精神障害は、かなり予防できると言われている。二つ目は、一般的に言われているQOL根性のための援助で、人格が保持できない状況の人(十度の痴呆症者や精神障害者など)や死にしている人に、生きている限りその人の生活の向上を援助するものである。

高齢者は身体的、心理的、社会的な状況変化に伴い、喪失の道をたどると言われている。失うことのみ多い日常生活で、老いの自覚は生理的要因より心理的要因によるものが大きいのである。心身の諸機能の衰えに従って協調性も低下してゆくのは当然のことだと言える。音楽は、失ってしまった大切な人や仕事について触れることなく、身体の能力や認知力が衰えてきた数多くの高齢者の方に、生きる活力をもたらす力を持っている。それだけではなく、間違いを犯すというリスクを負わずに現実にあった行動を必要とするので、認知面に大きな問題がある高齢者であっても、音楽的な課題をこなし、自信をつけることが可能になってくるだろう。

現在便利さや効率の良さを求めた日常生活に囲まれた世の中の中に隠れて、あとまわしにされ、置き去りにされ、忘れてしまったものがある。それは、「人間本来が持っている本来の力」である。患者さんは、その力をなくしてしまったのではない。十分に思い出せなくなってしまっただけなのだ。私たちは、患者さんの「人間が本来持っている力」を取り戻し、呼び覚ます介助が必要だと思う。「人間本来の力」を取り戻すために、「ゆったりする」といった有効な無駄も必要である。効果が出るまでじっと待たなければならないが、少しの効果でも認められるのならばそれは患者さんにとっても、私達にとっても「思いもよらない贈り物」となるだろう。

音楽療法師に答えてもらったインタビュー結果から見ていこう。

①音楽療法中の演奏の構成はどのようにしていますか。

.構成はプログラムにそって演奏をしている。まず、プログラムを説明しよう。

①開始の挨拶  季節や行事の話などをし、不安を軽減させる。

②個別の挨拶  替え歌やオリジナルの歌を歌う。

        アイコンタクトやスキンシップをとりながら個別に挨拶することで、信頼関係を築き安心感を与える

③軽い動き   指・顔・手首・足・首・肩など好みの動きを模倣しあう。(まねしあう)

④季節の歌    誰もが知っている季節の歌を演奏する。

        この曲を聴くことにより、今の季節感を感じとってもらい、季節感のある唱歌などから会話へとつなげ、きっかけをつくる。

例: 春が来た・もみじ・早春賦・赤とんぼなど

⑤好みの歌    大正~戦後~昭和 耳慣れた曲

        演歌・民謡・唱歌・童謡などの曲で感情表現や自己表現を促進する

        例:木曾節・待ちぼうけ・七つの子・夕焼け小焼けなど

⑥ゆっくり聞こう  ゆったりとした心の落ち着く曲

         音楽を聴いて記憶を思い出したり、懐かしい気持ちになったり、

ウキウキな気持ちになる

例:琵琶湖就航の歌・物語の歌

⑦みんなで歌う   よく知っている童謡やわらべうたを歌う

         大きな声を出して歌い、口や手、体を動かし気持ちを発散させる。

         そしてそのことが血流を活発にさせ、言語訓練や脳の活性化に好影響を与えている

         例:バラが咲いた・水戸黄門・かかしなど

⑧閉会の挨拶    BGM的な曲を流しながら終わりの話をし、易しい曲で終わる

         この曲を流すことで終わりを感じさせ、心に余裕を持たせ、次回への期待感を持たせる

         例:さとうきび畑など

主にこのプログラムで演奏を進めていくが、その時の患者さんの反応を見て曲を変更し、手遊びを加えるなどの配慮をしている。演奏する曲は50曲以上用意してあるが、療法中に演奏するのは20~30曲程度である。

②音楽療法中に、効果が表れていると判断していることは何ですか。

. 一番に顔つきを見て判断している。(動作や目つきなど注意深く観察する。)

この答え以外にも別紙で私が思う療法の効果を挙げ、その中の音楽療法師が見て判断する効果とその具体例も聞いてみた。

その結果・・・

★手や足が動くようになった

例:療法の時にいつもは動かさない人が、曲によっては手が少しずつ動き出したりする。

★声がでるようになった

例:一斉に声を出す歌になると急に元気になったりする人もいる。

★歌を歌うようになった

 例:音楽療法に参加し療法師に慣れ親しんだ方は、歌を聴いたり歌ったり、一緒に体を動かしたりするようになる。

★笑うことが増えた

★泣くことが増えた

 例:懐かしい曲、思い入れのある曲を聴いた時に感動のあまり泣き出す人も数人いる。

★気分がよくなる

例:療法を受ける前より、明るい表情を見せて帰っていく。

このような効果が療法師から見ても効果が表れていることが分かる。

③効果が現れない患者さんもいらっしゃると思うのですが、その理由は何だと思いますか。

.それは人それぞれだが、患者さんの過去の生活環境などを調べてみないと分からない。これからその患者さんに対しての療法としては、職員の方に患者さんの事について詳しく聞き、患者さんに合う音や音楽を作り出すことが大切である。そして、この療法を続けることで効果が表れる可能性がでてくるのだろう。

では次に、介護者の方に答えてもらったインタビュー結果を見てみよう。

音楽療法を取り入れて変わったことはありますか。

.患者さんの表情が豊かになり、笑顔が増えた。

音楽療法の良いところはどんなところだと思いますか。

.精神面でのフォローや運動面でのプラス面が大きいこと。認知症の方々のケアが出来る。

患者の方に変化が現れた理由は何だと思いますか。

.療法時の雰囲気が良く、音が刺激となり、心や体に響きわたり効果を表わすと思う。

患者の方に効果が現れなかった理由は何だと思いますか。

.寝たきりの方は療法に参加するのは難しい。その他に、認知症が重度の方は音楽に無関心の方もいるからだと思う。

では、次に介護者が音楽療法の効果が現れたと判断した患者さん9名へのインタビュー結果を見ていこうと思う。

患者さんは認知症などの病気を持っているため、上手く話せない、質問に答えるのは難しいということが分かり、介護者が問いかけ患者さんがうなずくといった方法で答えてもらった方と認知がはっきりした方にはきちんとした意見をもらった。

音楽コンサートは楽しいですか。

.とても楽しい(9名)

音楽コンサートの何が好きですか。

.私自身も楽器を演奏出来たりするところが良い。オルガンの音が好き。曲が自分達の年代に合っていて分かりやすいし、楽しい。

コンサートを受け始めて、あなた自身が変わったなと思ったことはありますか。それは何だと思いますか。

. ・体操や体を動かすのが好きになった。(6人)

  ・人と会話が好きになった。(6人)

  ・歌が好きになった。(8人)

  ・気分がよくなった。(9人)

音楽は好きですか。

.好きです。(9人)


音楽療法についての講演会??

って言うか・・・・・「音楽療法」の説明会?って言った方がよいのかな?

実は今日、その日である。っていうか・・・・その日だったのです。

っていうか・・・・・????という言葉はあまり好きではないが、ついつい使ってしまった。


で、昨年長女の高校の卒業論文を使って説明することにした。


.はじめに

私が卒業研究にあてたテーマは「音楽療法~音楽療法の効果~」である。このテーマに設定した理由は、第一に、父が音楽療法師だという影響を受けたからだ。幼少時代に父が老人ホームや幼稚園などの施設に行くのについて行き、利用者やたくさんの人々の前で楽しそうに演奏し、ふれあいを持ちながら療法を進める父の姿を何度も見てきた。私は、そんな父をとても尊敬している。父は人前で話すだけでなく歌を歌ったり、楽器を使い演奏をしたりしているが、私は人前では緊張して発表など、まともに出来ない。父は素晴らしいと人だ。人間は人それぞれだが、父と同じ血が流れていても、私にはない能力や常識、知識をたくさん持っている。私も、父のようないつも周りから頼られ、信頼される人間になりたいと心から思っている。第二に、私は将来目指している職業が看護師だからだ。看護師は色々な人々とふれあう仕事なので、身近にある音楽を利用して人の心を癒したり、落ち着かせたりすることの出来る「音楽療法師」という仕事を知りたいと思いこのテーマを立てた。そして、この二つの動機から音楽療法のことについて調べていこうと思う。これから音楽療法師の仕事内容を調べ、音楽療法の効果を主に調べていきたいと考えている。

この卒業研究の目的は、一般の人々に音楽療法について少しでも知ってもらい、興味を持ってもらうことだ。そして、音楽療法の良さを見つけてもらいたい。私は、これから音楽療法を狭い範囲から広い範囲に広げ、たくさんの人々に知ってもらいたいと思う。

この研究に立てた計画は、一つ目に、音楽療法についてインターネットや本などで調べたいと思う。二つ目に、夏休み中にフィールドワークを行いたいと考えている。

フィールドワークでは、音楽療法師の方と一緒に施設を訪問させて頂き、施設の介護者さんや患者さんにインタビューやアンケートに答えて頂き、研究の資料にしていきたいと思う。

.仮説

 この研究に立てた仮説は、「音楽療法を受けることにより、心身の維持・改善ができる」である。この仮説を立てた理由は、動機でも述べたように幼少時代に施設を訪問させて頂いた時に、私も音楽療法に参加させてもらったのだが、療法中の患者さんの表情は明るく、笑顔の方が多かったのを覚えている。このようなことから、音楽療法を受ける患者さんは、音楽と触れ合うことが好きで、音楽療法が好きなのだと私は感じた。そこで私は、音楽療法は患者さんの心身の状態は悪化することはなく、良好になるのではないかと考えた。音楽が患者さんの心身に良い影響を与え、病気の維持・改善が出来るのではないかと思いこの仮説を立てた。

.調査方法

仮説検証では、音楽療法師とともに施設を訪問させてもらい、音楽療法を患者さんと一緒に体験させてもらう。そして、音楽療法体験後に、音楽療法師・介護者さん・患者さんにインタビューを行い、施設側にはアンケートにも答えてもらう。まず初めにインターネットや本で調べた音楽療法についての事を述べる。

.仮説・調査結果

・音楽療法の歴史

原始時代から音楽は「精神に働きかける魔力をもったもの」とされ、宗教儀礼や治療法的適応手段としての役割を持っていたといわれている。古代エジプトでは、すでに職業楽師が存在し、宮廷や宗教儀式などで音楽や舞踏が重要な役割を占めていたといわれており、エジプトに影響を受けて発達したのが古代ギリシャの音楽である。楽器は金管楽器や羊腸弦の堅琴のような楽器が使われており、「良い音楽は人間の徳性を養ううえで不可欠」という考えが広がっていった。そして、中世に入ると、ヨーロッパの音楽や文化はキリスト教の精神に大きく影響を受けて発展していき、その後、アメリカでは1950年に「全米音楽療法協会」が、1971年に「アメリカ音楽療法協会」が設立され、1998年に両団体が合併し「米国音楽療法学会」が設立された。もう一つの先進国であるイギリスでも、19世紀末頃から療法としての音楽の活用に目を向け始め、1958年に「音楽療法治療音楽協会」が設立し、1976年に「職業音楽療法士会」を設立された。わが国日本では、1995年に「全日本音楽療法連盟」が誕生し、翌年の1996年に「全日本音楽療法連盟」認定の音楽療法師98名が誕生し、それから音楽療法師達の活動が全国へ広がり、音楽療法が広がり始めたというのが、音楽療法の生い立ちである。

・音楽療法師について

音楽療法師の仕事は、心を癒したり、過去を振り返ることで心理的作用に訴え、また、体や頭脳を使うこと、楽器に触れること、声を出すことなど、直接自分自身で行うことで機能的作用に訴えることが、脳にとって良い刺激となり、脳が活性化されることを治療として役立たせることが主な仕事である。

音楽療法師の資格は、音楽療法のカリキュラムのある大学や専門学校で学ぶ、音楽療法関連のセミナーに参加する、医療機関、福祉施設、養護学校で臨床経験を積むなどを行うことで音楽療法師として必要な知識や技能を身につけることが第一歩である。音楽療法師といっても、国家試験が今現在、まだ認定されていない状態なので、資格は正式には、日本音楽療法学会の正会員となる必要がある。音楽療法活動の臨床経験が3年を超えた時点で音楽療法学会に申請し、審査を経てから正式に音楽療法師として認定される。音楽療法師に求められることとして理論的な知識を持ち豊富な実戦経験などがあげられるが、最も大切なことは、“人の気持ちや物事の状況を理解・判断すること”を意識し行動することが求められているのである。では、次に音楽療法師が行う音楽療法について調べたことを述べる。

・音楽療法とは

  音楽療法とは、音楽の持つリラクゼーション効果(心身を癒し、体を温め、老廃物やストレス・疲れを流しスッキリする)や特性を生かして人の心をゆったりさせたり、精神的、身体的(体や筋肉、神経など)、社会的(人間関係などの社会性)、健康の回復などを促すことを意図的にしようする治療法と基本的にいわれている。主な対象者は、身体障害者、精神障害者、肉体的障害、メンタルヘルス、痴呆症、自閉症、認知症、一般社会人、学童、幼年期などの人々が多く見られる。音楽療法というのだから、その療法の効果などを問われることが多いのだが、対象者のほとんどの人に、すぐに効果や変化が表れるのではなく、長い時間をかけてゆっくりと療法を行い、その人にあった改善の糸口を探しながら待ち続けることが大切である。

治療目的は、患者さんが持っている病気の症状に働きかけ、症状から解放させるということである。目の先にある問題を解決するために実践され、深い洞察や無意識的要素には触れることはない。音楽療法を通して社会的な交流や触れ合い、他のひとへの意識を持つこと、妄想から気をあおらすこと、現実感覚の維持、衝動のコントロールをして余暇時間の健康的な使い方などを獲得していく。

音楽療法を行う場所もさまざまで、重度心身障害児、障害者の入所施設や、病院、学校、幼稚園などで集団セッションを行うこともあれば、クリニックや地域の中での個人の療法を行うこともあり、幅広い地域で活動を行っている。

 

音楽は、水や空気のように人間にとってはなくてはならないものになってきている。それは、人によって大切に育てられた、誰にも親しみ深い非言語的コミュニケーションなのだ。言葉のようにはっきりとした、限られた意味を持たないので、時には深く、あるいは広く曖昧さを持って人の心へ響きわたる。

音楽を使用し、援助を求めている人々に関わる目的や方法は、その時代の影響を受け多様化されてきている。今現在音楽が与える影響とは、心を静めたり、癒したり、気持ちのよい気分にさせたり、人間に与える作用、新陳代謝、血圧、脈拍、筋肉エネルギーなどに変化をもたらしている。それだけでなく、気分の変化、幻想的、知的側面の刺激をあげ、身体と生理的機能にも影響されてきている。音楽療法はこの音楽の特性を生かし、そして、流動的な部分と普遍的な部分を合わせ持ってこそ、人々のために貢献することができるのである。

 音楽療法には2つの方法がある。1つ目は、受容的音楽療法である。これは、音楽を聞くことによってなんらかの療法的な効果を得るというものだ。例えば、音楽から発している振動が与える影響を利用する方法やリラクセーションのために音楽を使うもので、ストレス軽減のための音楽鑑賞、音楽を聞いて回想をする方法などがある。二つ目は、活動的音楽療法である。例として楽器を演奏する、歌うこと、そして楽器や歌、動きによる即興演奏や即興表現などがある。どの方法が良いかは、音楽療法師の判断に任されている。例えば、その人に及ぼす音楽の機能を効果的に適応するために、音の質や量、音楽のジャンル等を考察し、方法を決めたりする。

・種類

  音楽療法の種類には、個人音楽療法グループ(集団)音楽療法という二つがある。個人音楽療法とは、心身の機能レベルの極端に低い人、精神的な混乱がひどい人や鬱傾向のひどい人でベッド生活をしていて車椅子に乗せられない人、ガンなどの末期症状で、グループの中へ入ることが難しい状況の人に音楽療法師と対象者のマン・ツー・マンの関係とその人に対する専心的な取り組みを提供するというものだ。マン・ツー・マンのセッションでいつでも対象者の精確な機能レベルに焦点を当てていくことで、何らかの効果が得られ、心身の状況に変化が見られたらグループ音楽療法への参加を促し、様子を見ていくというものである。個人音楽療法の利点として考えられることは、対人関係の難しい対象者とマン・ツー・マンの交流関係は比較的スムーズに、また確かな効果が得られる。実施場所で最適な場所は、周りの差し障りがなく対象者が集中できるところであればどこでも簡単に行えるものである。

今現在の日本で行われている音楽療法の多くは、グループで行われていることが多い。グループ音楽療法とは、グループを一つの社会としてとらえ、グループ内でおこる様々な出来事を利用することによって得られる、心理的・社会的・身体的な効果が大きく期待されている。もしこの療法が適しており、成功の可能性があるのなら、明らかにコスト効率のよいサービス提供の方法であると言える。例えば、仲間と一緒にいて共に何かをするときに、所属感や連帯感を体験し、協調性も育つ。また、それを成し遂げたときには達成感も得られる。嬉しいことや悲しい気持ちを共に分かち合えること、励まし合うことから満足感や安心感が得られ、自然な形で会話を促進することになる。このような体験を繰り返したとき、高齢者自身が他人に受け入れられたと感じとり、自己愛(自分自身を性愛の対象とすること)が高められていくのである。その結果が自身回復につながり、自発的に何かやりたいという気持ちで湧いてきて表情も明るくなる。施設での生活は単調になりやすく、刺激が少ないので、たとえ多人数でも音楽を楽しむ時間が必要なのだ。このことを実現できる療法はグループ音楽療法が最適である。実施場所は、まず静かで人があまり出入りしない落ち着けるところを選び、空間は広すぎず狭すぎずない部屋が適しているのである。


こんな感じで、長々と綴られている。

スゴイ学校であるが、彼女にとっては素晴らしい経験が出来たと思う。

私が大学で学んだ以上の成果が出たのではないかと思っている。

こんなにがんばって作った論文なのに・・・・・・

という事で、私(父親)が利用させていただきます。

娘よ、ありがとう。