朋友庵 ほうゆうあん -90ページ目

朋友庵 ほうゆうあん

ココロとカラダが調う

●熟睡されると。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。



二度目の来店をされた女性。

睡眠不足と肩こりを、取りあえず何とかしたいと。




肩こりは筋ゆるすれば解消できる。

睡眠不足は...、施術をしながら考えよう。




まずは耳たぶ回しと肩廻りを施術。

上半身を攻めたいのだが、施術の組み立てを変えた。




施術時は寝ない方がいい。

それは十分わかっていたのだが...。

足の筋ゆるを先にすることに。




おそらく寝てしまうだろう。

施術の流れはよくないが、疲れを取ってもらうのもいいかと。




睡眠不足は解消しないが、スッキリ感はあるだろう。

思った通り、熟睡....。




で、分かったことがある。




熟睡されると、足の筋ゆるは困る。

脚が痙攣したり、無意識にチカラが入るのだ。




なので、こちらの思惑のようには緩まない。

もちろんご本人は、気持ちいいと思うが。




肩もスッキリし、満足いただいた。

ん~、スッキリしないのは私だ。



●筋肉よりも頭を緩める方が先かもしれない。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




長年建築関連の仕事で、腰を痛めている男性。

太腿がしびれることもある、足裏も違和感があるとか。




コルセット無しで、仕事はできないという。

とりあえず、足先から股関節までの筋ゆるを施した。




仙腸関節の動きが悪いのが、気になる。

それでも足は軽くなり、腰も少しはラクになったと。




続きに、シェー体操と肩甲骨や胴体回りの筋ゆるを加えてみた。

施術前と比べて、腰も曲がるようになった。

それでも、まだまだ...。




長年の痛みは、すぐには解消しない。

筋ゆるはやらないよりは、するほうがいい。




仕事で柔軟性が低下している筋肉を緩めてくれる。

本人は諦めている感はあるが。

まずは、筋肉よりも頭を緩める方が先かもしれない。



●健康にルールはない。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




週末はスポーツが目白押し。

それぞれに面白さがあり、興奮するものだ。




それでもスポーツである以上、勝ち負けが存在する。

スポーツには、競技によってルールがある。




そのルールに則って、勝負が決まる。

そこはブレることはない。




野球であれば、どちらが多く得点するか。

マラソンなら、誰が最も短い時間でゴールするか。

ルールの範囲で、できるだけのことをする。

スポーツは、ルールの上に成り立っている。




翻って、健康にはルールは...ない。

それらしい決まり事はある。




暴飲暴食はよくない、睡眠不足も身体によくない。

運動はしないよりはした方がいい。

しかし、そこには明確なルールは存在しない。




それは、身体には個人差があるからだ。

同じ人間でも、食べたものや飲んだもので体調は変わる。

酒を呑めない人もいるし、食べたものでアレルギーを起こすこともある。




世間に出回っている健康情報も、断片的である。

特にメディアからの受動的な情報は、ほとんど役に立たない。




やはり自分のことを知り、自ら調べて情報を取っていく。

賛否はあるが、自己責任である。




なぜなら、生きているのは他でもない、あなた自身だから。

あなたの健康に、ルールはないのでる。


●スポーツと健康は紙一重。



今は「筋ゆるトレーナー」古山です。



日曜日も出掛けて、選手のケアに。

太もも、足首、腹部、腰…。

試合になれば、あちこち痛むのは当たり前。



スポーツはカラダには悪いのだから。

健康な身体でいたいなら、激しいスポーツはご法度。



活性酸素が身体の細胞内のミトコンドリアを傷つける。

それが痛みとなり、トラブルを生む。



スポーツと健康は紙一重。

そこはしっかり認識して欲しい。



さて、試合中に腰が痛くなった選手が相談に。

一昨日の練習から痛みが出ていたらしい。



筋ゆるは初めてだったので、先ずは身体の反応を確認。

膝から下の筋ゆるをすると、『脚が軽くなりました!』と。



腰はスペースが限られていたので、出来る範囲の股関節周りの筋ゆるを。

『あ、痛くなくなりました!』と、嬉しそう。



昨日のテニス選手の事を教えてあげた。

トップクラスの選手は「貧乏ゆすり」するんだと。

『えっ⁇本当ですか⁇』と驚いていた。



それでも話をしっかり聞いてくれて、いい反応。

こういう選手は、好感が持てる。

彼女、優勝出来たかなあ…。

●世界4位は、まだ知らない...。



今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




日本の錦織圭選手の活躍で、注目されているテニス。


今もライブでスペインの大会の中継している。




そこで、注目したい光景を見た。


準決勝に進んでいる、世界ランク4位のラファエルナダル選手。




彼がゲームとゲームの休憩に見せた仕草。


おそらく、経験からよかれと思ってしているのだろう。




ちょっと、いや、結構驚いた。


その仕草とは?




「貧乏揺すり」だ。


イスに座ったままで水分を摂りながら、両脚を揺らしていた。




クレーコートなので、脚は比較的疲れにくいと思う。


それでも炎天下の中、動き回ると疲労してくる。


少しでも緩和するために、「貧乏揺すり」をしているのだろう。




だが、その時に脚に手は触れていなかった。


手を軽く触れる方が、よりラクになるのに。




「筋ゆる」は、まだ日本だけだ。


世界4位は、まだ知らない...。