朋友庵 ほうゆうあん -64ページ目

朋友庵 ほうゆうあん

ココロとカラダが調う

●成長はそこからだ。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




試合で、足が前に出にくくなったという陸上部の選手。

自主練で下り坂のダッシュをしていたら。膝の辺りに痛みが出たらしい。




それからは、軽くアップをしても膝が前に出て行く感じかない。

タイムも中学の頃よりも遅くなってしまったと。




見ると、膝上の太腿内側の筋肉が傷んでいる。

押さえると痛みはあまり感じない。




曲げると痛みが出る。

ケガでそうなったのか?疲労でそうなったのか?




まずは痛みから解放することだ。

「筋ゆる」で足全体を細かく施術する。




施術しながら観察したが、膝から下の脚が少し変形している。

その為にふくらはぎにも負担がかかり易いようだ。




本人に聞いてみると、やはり故障した方が張りが出易いと。

施術後は、かなり痛みも軽減したようだ。




明日からの試合にも、前向きに取り組めると喜んだ。

いつもベストな状態で試合や練習に望みたいものだ。




だが、スポーツは練習している以上、ケガもあり故障もある。

100%体調がいいとは限らないし、そんなことはまずない。




今自分のカラダがどんな状態で、何をしなければいけないか。

まずは認識する。




そこから、出来ることを選択していく。

できるだけ選択肢は持っておく。




方法が分からないなら、聞く、調べる、教えてもらう。

成長はそこからだ。




●簡単だよ。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




悩み...その人がその時に、一番考えていること。




バドミントンでカットを上手く打つには、どうしたらいいだろう?

上手くレシーブができないんですが、どうしたら出来るようになりますか?




シンスプリントなんですが、なんで痛くなるのですか?

足にできるタコが痛いのですが、どうしたらいいですか?

気持ちの浮き沈みが激しいのですが...。




風邪を早く治すには、どうしたらいいだろう?

ブドウをたくさん買ってきてしまった、誰にあげよう?




一日だけでも、そんな悩みを聞いてしまった。(私のも含めて)




どの悩みも解決方法は、教えてあげられる。

一応それなりには生きてきた。




出し惜しみはしないし、知っていることはすべて教える。

あとするかどうかは、自分で決めること。




放っておくのではない。手伝いもする。

でも、するかどうかを決めるのは、あくまでも本人次第。




この決断ができるなら、すぐに解決する。

簡単だよ。




●あ~、教えてしまった。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




夏休み前に小指を骨折した、高校生。

今はギブスも外し、見た目は治ったようだが。




『ちょっと見てもらえますか?』

『動かない訳ではないのですが、きちんと指が揃わないのです』

見ると,小指だけ薬指とくっ付かないようだ。




『ちょっとしたことで痛いこともあるのです』

『両親も運動で小指を骨折したことがあるのです』




『やっぱり、私のように指が揃わなくなっている』

『もしかしたら、遺伝するのかと』




ハハハ、骨折が遺伝すると思っているとは..。

その方が、ビックリするよ。




長い間ギブスをしていたので、腱が癒着したか?

痛みが骨折から来ているのなら、難しいかも。




ま、何もやらないよりはいいかと。

小指の先から手首まで、「筋ゆる」をする。




施術のあとは、痛みは和らいだようだ。

毎日でも自分でできることを教えた。

もちろん、人にやってもらう方がいいのだが。




必殺技は『治った。治った!治った!!』と声をあげながらする。

治れとか、治りますように、ではなく。




過去完了形で呟くのか、秘訣である。

あ~、教えてしまった。




●可哀想な年代だ。




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




週末の試合に向けて猛特訓?のバドミントン部に。

アドバイスしていた選手も気になり、様子を見に行ったのだが。




足に痛みを感じていた選手は、痛みが引いて動けるようになっていた。

会話をしているうちに、自分の中で腑に落ちるものがあった。




『そうか!これか!!』

今まで気が付いていたと思っていたことが、まだ完璧ではなかったのだ。




目線がまだ高かった。

これまで何度も助言したのに、何故か次回には忘れている。




アホか...と思うこともある。




選手達は、私のアドバイスで成長しているのか?

アドバイスは的確なのか?役に立っているのか?




上手くなりたいから、練習している...はず。

上手い人と何が違うのか。どうすれば上手くなるのか。




そう考えると、先日のヨネックスジャパンオープンは超お手本だと。

選手に聞くと、誰も見ていない...。




は?試合があるのも知らなかった??

同じ高校生が、世界クラスの大会の決勝戦に出てるというのに。




興味がない訳が無いが、自分の世界とかけ離れているのだろうか。

ん~、伝わってないな。




でも、待てよ。もしかしたら、頭の次元が違うのか?

もっと目線を低くもって、根気よく言い続けると変わるか?




成長していないのは、選手ではなく私の方か?

そんな疑問符ばかりが浮かぶ練習だった。




バドミントンの競技上、どうしてもアドバイスはミスを指摘することになる。

そういうイヤラシいスポーツだから、素直な子達には難しいのかと。




それ以前に、もっとベーシックなことを教えるべきなんだと。

言われたことをすぐに理解し実践するだけの技量に欠けているのだ。




もっというと、礼儀さえも知らない。

いや、教えているけど、忘れている。




そういう生活環境に身を置いている...可哀想な年代だ。




自分と言う存在が何なのか。

何をしようとしているのか。




技術練習もさることながら、考え方の訓練も必要だ。

また、やれることが増えた。




有り難い環境に感謝である。



●カラダには過酷かもしれないが




今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




昨日ヒドかった風邪も、早くも峠を越した感がある。

修行不足の見返りだ。




実は今回の風邪がどの方法がカラダに合うのかを試してみた。

もちろん平行して試したので、どれが一番良かったかは分からない。




まず水分を意識的により多く摂った。

単に水ではなく、焼き塩を溶いた水を呑んだ。




次に出来るだけ食べ物を摂らなかった。

風邪を引くと栄養を付けろと、無理して食べた方がいいという説もある。




食欲があるならそれもいいが、ないなら無理することはない。

その分、水分で空腹を補った。




あとはとあるサプリメントを使った。

以前は呑んでいたのだが、ここ何年かは止めていた。

たまに呑んでみるのもいいかと思い。




その結果はトイレの大小の回数の増えたこと。

併せてガスもトコロ構わずの連射。

他には風呂にしっかり入り、汗をかくくらいに暖まる。




その後にすぐに床に着く。

寝汗をかくと、解熱になる。




その結果、以外と早く改善に向かっている。




特にこれまでは風邪を引くと38度Cは熱が出た。

今回は37度Cを越える程度だった。




その点は少々不安だ。

しっかり体温を上げる方が、早く治ると思っていたからだ。

そうでない場合もあるのかと。




充分な水分補給、空腹になる、体温を上げる。

カラダには過酷かもしれないが、その方が早く改善するようだ。




次回はサプリは止めておこう。

...その前に、風邪は引かないように心掛けよう。